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これは前兆?気になる出産直前の兆候!出産当日までの症状・流れも紹介

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初めて出産を控えている妊婦さんにとって、出産の兆候にはどんな症状があるのかがわからずとても不安になりますよね。前兆を感じてからどのように出産まで動くべき?出産当日どういった症状が現れるの?など、いろいろと知っておきたいですよね。そこで、出産直前の兆候や、出産前日はどんなものなのかについてご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11044014958
目次 臨月の出産兆候の症状は?
出産当日の症状は?
みんなはどうだった?出産当日、ママたちの経験談
おしるしから出産までの流れ
こんなときにはすぐ病院に!
入院までのステップ
前向きに過ごそう

臨月の出産兆候の症状は?

臨月に入り、出産が近くなると、身体にはさまざまな前兆が現れます。以下に出産の前兆として起こることをまとめてみました。

■お腹が下がる
出産が近くなると、赤ちゃんは、みぞおち辺りから移動し、骨盤の中へ頭を入れて、誕生の準備をします。そのため、お腹の膨らみが下がります。

■食欲が増す
出産が近くなると、お腹が下がるため、それまで圧迫されていた胃が解放されて、食欲が増進します。食べ過ぎて体重が増えると、妊娠中毒症になったり、難産になる恐れがあるので、くれぐれも食べ過ぎないよう注意して下さいね。

■頻尿になる
臨月になると、お腹が下がるため、膀胱が圧迫されて、頻繁におしっこに行きたくなります。

■お腹が張る
出産が迫ると、不規則かつ頻繁にお腹が張るようになります。これは、前駆陣痛といい、子宮が収縮することによって起こるもので、赤ちゃんの誕生が近づいているサインです。

■おりものが増える
臨月になると、子宮頸管がやわらかくなるため、白っぽく水っぽいおりものがたくさん出るようになります。このおりものに少量の血液が混じるようになるのが「おしるし」で、数日後には赤ちゃんが誕生するサインと言われています。

■恥骨や股関節が痛くなる
臨月になると、出産に備えて、恥骨の左右の接合部分が緩み、その周辺部が痛くなります。赤ちゃんの体重がかかり、さらに痛みが増します。

■胎動が少なくなる
出産が近くなり、赤ちゃんが骨盤の中へ頭を入れると、固定されるため、子宮内での動きが少なくなるので、胎動が少なくなります。また、臨月になると、さらに赤ちゃんが大きくなるので、子宮で動ける部分が少なくなることも、胎動が少なくなる要因です。

■疲れやすくなり、眠くなりやすい
臨月になると、さらにお腹の赤ちゃんが大きくなるため、疲れやすくなります。また、安眠を妨げるエストロゲンの増加により、寝つきが悪くなったり、すぐ目が覚めたりするようになり、なかなか眠気が取れなくなります。

■むくみ
妊娠中、循環血液量が増加し、妊娠後期には40~45%もの増加がみられ、これが原因でむくみやすくなります。また、赤ちゃんが大きくなることで、下半身の血流が悪くなることも、むくみの原因となります。

参考:産科疾患の診断・治療・管理

出産当日の症状は?

出産に向けたさまざまな前兆が現れると、いよいよ出産です。妊婦さんの多くは出産の兆候が現れてから産婦人科へ行き出産する、という流れになります。出産の当日には、どんな症状が現れるのでしょうか。そこで、出産当日に現れる主な症状をまとめてみました。

■おしるし
出産が近づくと、子宮口が開いたり、子宮が収縮することによって、子宮の壁と卵膜の間にずれができて、卵膜が剥がれます。そのときに、出血して、おりものに混ざって出てくるのを、おしるしといいます。

色や量は、人によって異なります。おしるしは、出産当日ではなく、数日前に出る方もおられるようです。また、妊婦さん全員におしるしが出るわけではなく、おしるしを経験するのは7~8割の妊婦さんだそうです。


■陣痛
子宮が収縮して、赤ちゃんを押し出すときの痛みが、陣痛です。不規則にお腹が張り、痛みもそれほどでもなくすぐ収まるものは、前駆陣痛で、陣痛の予兆のようなものです。激しいお腹の痛みが頻繁に、定期的に起こるようになると、陣痛の始まりです。初産の方は10分間隔、経産婦は15分間隔で起こるようになったら、産婦人科へ連絡して下さい。


■破水
赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れ、羊水が流れ出すことを、破水といいます。パチンと弾けるような音がして、膣から水が溢れ出てきます。破水による痛みはありません。通常は、陣痛のピーク時に破水が起こります。

陣痛より早く破水する前期破水が起こると、子宮の中の羊水がなくなって、赤ちゃんが細菌へ感染する恐れがあります。すぐ産婦人科へ連絡して下さいね。

これはお産の絶対的な兆候ではありません。7~8割の方はおしるしを経験しますが、なくても問題ないのです。

みんなはどうだった?出産当日、ママたちの経験談

出産当日はどうだったのか、実際に出産を経験した方々の経験談をご紹介します。

■前駆陣痛とおしるしから始まった、Aさん
夜明け頃、生理痛のような痛みで目が覚めました。トイレに行くと出血していました。その後10分おきに、ゆるーい陣痛があり、病院へ行くと、子宮口が5~6cm開いてるので、そのまま入院になりました。

■予定日の5日前に、突然破水した、Bさん
予定日5日前、朝から散歩したり、軽くスクワットしたり、よく動いていました。寝ようかなと思ったとき、何か出たような感じがしました。おりものかな?と気にせず、寝ようとしたら、ジャーっと出て、「は、破水だぁぁぁ~!!」なかなか陣痛が来なくて、促進剤を打ち、翌日の朝出産しました。

■3人出産し、3人とも出産当日の症状が異なっていた、Cさん
1人目は、早朝、破水して目覚めました。病院に連絡をとり、入院するも、陣痛が来ず。破水の色が悪くなったので、夜の就寝前に陣痛促進剤を打たれて、深夜に出産しました。

2人目は、予定日を2週間すぎても、陣痛が来ず、入院して産みましょう、と指定された日の朝に、おしるしと弱い陣痛が。陣痛が来ると、進むのも早く、昼に出産しました。

3人目は、夜に何だか弱い陣痛のような痛みがきたなー、と思いつつ、眠りにつくと、早朝、あまりの痛さに目覚めました。慌てて病院に連絡して向かい、そのまま早朝出産しました。

■異常なまでの眠気と睡魔に襲われた、Dさん
妊娠中は常に眠くてお腹が減ってましたが、産まれる当日はそれが異常でした。お菓子や菓子パンなど、体重管理のために控えていたものを躊躇無く食べました。そして、本能のまま昼寝!まるで動物でしたね~。お産の経験は2回ですが、2回とも同じパターンでした。

おしるしから出産までの流れ

おしるしは、子宮口が開いたり、子宮が収縮することによって、卵膜が剥がれて出血したものが、おりものに混ざって出てくるもので、出産日が迫っているサインです。

量や色も人それぞれで、透明なおりものに、ピンクか赤、あるいは茶褐色の血が混ざり、少し粘り気があるのが特徴です。また、おしるしがないまま、陣痛がきたという人も少なくありません。おしるしがあってから、どんな流れで出産が始まるのでしょうか?

おしるしがあった日から、多くの方は2~3日後、早くてその当日、出産を迎えます。個人差があり、おしるしから出産まで1週間かかったという人もいます。また、出産が近づくと、不規則に、お腹が張ったり、痛くなったりすることがあります。これは、子宮の収縮によって生じるもので、前駆陣痛と呼ばれ、陣痛の予兆として起こるものです。

お腹の張りや痛みが頻繁に規則的に起こってくると、いよいよ陣痛です。前駆陣痛から陣痛が起こるまでは数時間後という人もいれば、1週間後だったという人もいるなど個人差があります。「陣痛かな?」と思ったら、痛みの間隔と持続時間を測って下さい。その間隔が、初産の場合は、5~10分、経産の場合は、10~15分になったら、産婦人科へ連絡し、入院して下さい。

また、陣痛より前に、破水が起こる場合もあります。破水は、痛みはなく、量は、大体多量ですが、個人差があり、ちょろちょろと出る人もいます。破水したら、ナプキンを当てて、すぐに産婦人科へ連絡して下さい。赤ちゃんが細菌等に感染しないよう、シャワーを浴びたり、お風呂に入ったりしないようにしましょう。

こんなときにはすぐ病院に!

無事に赤ちゃんを出産するために、次のような症状が起こったら、すぐに産婦人科へ行って下さい。

■出血が多い
おしるしでの出血は微量です。流れるような出血など、量が多かったり、何日も続いたりする場合は、異常出血の可能性があります。

■頭痛、吐き気、嘔吐
頭痛、吐き気や嘔吐などの症状がある場合は、子癇前症の恐れがあります。子癇前症は、妊娠高血圧症候群の一種で、妊娠20週以降に発症します。胎盤が早い時期に子宮から剥がれてしまう常位胎盤早期剥離の原因となることがあります。

妊婦が子癇前症の場合、出生直後の新生児に問題が起こる可能性は、子癇前症がない場合と比べて4~5倍高くなります。

子癇前症は常位胎盤早期剥離(胎盤が通常より早い時期に子宮からはがれてしまうこと)の原因となることがあります。胎盤の機能不全や早産などが原因で、正常より小さい子供が生まれる場合があります。妊婦が子癇前症の場合、出生直後の新生児に問題が起こる可能性は、子癇前症がない場合と比べて4~5倍高くなります。

■腹痛
横になってもお腹の張りや痛みがおさまらず、下腹部に激痛が走り、痛みが継続する場合、常位胎盤早期剥離などの異常が起きている恐れがあります。また、37週前であるのに、下腹部痛がある場合は、早期切迫の恐れがあります。

■胎動がない
胎動カウントをしてみて、赤ちゃんが10回動くまでに30分以上かかる場合は、赤ちゃんに何らかの危険が起こっている恐れがあります。

目安は元気な胎児は動き初めてから10回動くのに30分以上はかからないとされていて、もし30分以上かかると、何か危険にさらされていると考え、来院して頂いてNSTを行います。

入院までのステップ

陣痛などの症状が現れるといよいよ出産に向けた入院となります。入院に向けてどのようなステップを踏めばいいのか、ご説明していきます。

1. 陣痛の間隔を測る
陣痛が起こる間隔を測って、病院から指示された間隔になるまで待って下さい。ただし、破水が起こるなど、異常がみられたら、早急に病院へ連絡して下さいね。

2. 病院へ電話する
出産を予定している病院へ電話して、症状を説明し、指示に従って行動して下さい。

3. 家族へ連絡する
夫や両親へ連絡して、可能であれば、病院へ付き添ってもらいましょう。仕事へ出ているなど、すぐに帰れないような場合は、とりあえず一人で病院へ行って下さい。また、上のお子さんがいる場合は、両親などへ預けてから、病院へ行って下さいね。事前に、家族の間で役割分担の打ち合わせをしておくと、スムーズです。

4. 出産準備品を持ち、病院へ行く
病院から指示された出産準備品を持ち、病院へ行きましょう。母子手帳、健康保険証、診察券、印鑑などを含めた出産準備品は、必ず事前に用意しておいて下さいね。

絶対に自分で運転をせず、家族に運転してもらうか、タクシーで行くようにして下さい。大量の出血や激しい腹痛などの異常な症状が起こった場合は、救急車で行っても問題ありませんが、出産は病気ではありませんので、緊急時を除き、タクシーなどで行って下さいね。

5. 入院手続き
病院に到着したら、入院手続きを行って下さい。

前向きに過ごそう

私の初産のときは、予定日の前日に陣痛が起こる前に破水がありました。心配になって、病院に電話したら、陣痛の間隔が10分になったら来るようにと言われましたが、陣痛がとても痛くて耐えられなかったのですぐ病院へ行きました。

私もそうでしたが、赤ちゃんが生まれてくるまで、お母さんはとても不安だと思います。ストレスは、お腹の赤ちゃんに悪影響を与えるといわれていますので、とにかく明るく前向きに過ごして下さいね!

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この記事を書いた人

りこ

5歳の娘を持つ母親です。
42歳で出産しました。

これまで、営業事務、総務、経理、秘書、営業職など、幅広い業務を経験してきました。
ずっと仕事一筋でし...

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