妊娠が分かった時、近くの産婦人科へ行くとその産婦人科は分娩をやっていない病院だったため、私は、母子手帳をもらったあと、好きな病院に紹介状を書いてもらうことになりました。
そのため、「総合病院」か「個人病院」かどちらを選択するか、改めて考える機会がありました。
費用の面は国から補助金が出るためさほど差はなく、サービス重視の個人病院にするか、小児科が併設されている総合病院にするか迷った私は家族で話し合いをすることに。
個人病院か総合病院?いや、問題はそれじゃなかった!産院選びの落とし穴
妊娠してまずは近くの産院に行くのが普通、そう思って行った場所はすでに分娩を取りやめてることをあとで知った私。その後の病院選びはというと・・・
個人病院と総合病院、何がどう違う?

私は高齢出産(35歳以上の出産)だったため、一般的にリスクありの妊婦に分類されました。
ほかにも
・若年出産(20歳未満)
・双子などの多胎妊娠
など、場合によっては病院側から総合病院への転院をすすめる場合もあるそうです。
話し合いの結果、総合病院を選択した私は地元で通える距離の総合病院探すことに。
今度は分娩がやっていない等のことがないように事前に調べてから分娩予約をしようと思い検索してみたわけですが…。
希望の病院で分娩できない!?人気病院はすぐに予約でいっぱいに!
ネット検索でとても評判の良い総合病院を見つけた私。
病院の先生も産婦人科では有名な先生らしく、総合病院でもとてもサービスが充実。
よし!いざ分娩予約をしようと思ってみると…

その後、幸いにも空きのある病院を見つけることができ、無事出産する事はできたわけですが、
・待ち時間が半日以上
・エコーを毎回してくれるわけではないのでエコー写真があまりもらえなかった など
残念な点もありもっと早く病院を探していれば、と心残りのある産院探しになりました。
もちろん安全第一、だけれども一生で数回しかない出産。自分の理想とする産院選びしたいものですよね。
これから妊娠の予定がある方は、早めの産院探しをおすすめします。
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