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出産施設の種類と特徴

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出産ができる施設にはいくつかの種類があります。大小だけでなくそれぞれに特徴があると共に、違ったメリットやデメリットが存在しています。一般的な出産施設について、タイプ別に解説していきます。

センター病院って何?

センター病院と呼ばれるのは、高度な医療設備と態勢を備えている病院であり、一定の条件を満たしている場合に「総合周産期母子医療センター」や「地域周産期母子医療センター」という形で指定された施設です。新生児集中治療室(NICU)などがあり、様々なハイリスク出産に対応することができます。特にリスクがない場合でも出産は可能ですが、ハイリスクの方を優先するため、ローリスクの方に対してはベッド数に制限が設けられていることもあります。

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一般病院とは?

センター病院に指定されていない一般的な病院の中で、産婦人科及び出産設備を持つ病院です。ほとんどの病院はこのタイプにあたり、多くの人が一般病院での出産を選んでいると言えるでしょう。公立の病院と、私立病院があり、分娩や入院にかかる費用については病院により異なっています。また、対応できる出産方法なども様々ですから、自分の希望する対応がうけられるかどうかなど、予約する前にしっかりとリサーチを行うようにすると良いでしょう。

大学病院はなにが違うの?

大学病院は、ハイリスク対応できるセンター病院の指定を受けている場合も含めて、高度な医療対応が可能な医療施設です。医師の数が多く、緊急事態への対応も素早くできる態勢が整っていることも多いため、安心して出産に臨めるというメリットがあります。ただし、大学病院は新しい医師を育てるための機関も兼ねているため、入院中に学生や研修医などの見学や研修が行われる可能性は少なくありません。また、診察時の待ち時間の長さなどもデメリットのひとつと言えるでしょう。

個人産院と呼ばれるのは?

個人経営の産婦人科の中で、ベッド数が19床以下の規模で運営されている場合、個人産院と呼ばれることになります。個性的な施設も多く、豪華な設備を備えた産院などもあるのが特徴です。医師のポリシーや考え方がはっきりと出やすいため、しっくりくる場合にはとても快適に出産に臨むことが可能になります。反対に、あまり考え方や雰囲気が合わないなと感じた場合には、避けた方が良いと言えるでしょう。費用に関しても大きく開きがでるため、事前にしっかりと理解しておくようにして下さい。

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助産院について

助産院は、医師の常駐のない唯一の出産設備であり、個人で開業している助産師のみが分娩に対応します。数も少ないためあまり多くの人が利用している出産施設ではありませんが、小規模だからこそ落ち着けるなどのメリットがある選択肢です。利用する場合にはやはり、助産師さん本人との相性が最も大切なポイントとなります。デメリットとしては、助産師は医師ではなく医療行為が基本的にはできないという点です。心配ごとのあまりない、ローリスクな妊婦さん向けの施設なのです。

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妊娠 産婦人科・産院 出産・産後 出産の基本情報

この記事を書いた人

えみ

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