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胎毛とは?出産の記念品「胎毛筆」の製作、費用・期間・毛量・注文方法まとめ

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出産の記念品「胎毛筆」。生まれたての赤ちゃんの胎毛は本当に繊細で滑らかな手触りで、その時にしか感じられない感触です。産まれた時に感じた感動を、筆という形にしてみてはいかがでしょうか。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015200701
目次 胎毛とは?
出産の記念品「胎毛筆」の由来は?
胎毛筆を作りたい!どのくらいの髪の毛の量が必要?
胎毛筆を注文するのに必要なことは?
胎毛筆の費用は?製作期間はどのくらい?
胎毛筆製作Q&A①毛の量が少ない場合作れないの?
胎毛筆製作Q&A②産毛のみしか使えない?
胎毛筆製作Q&A③くせっ毛でも作れるの?
まとめ

胎毛とは?

■胎毛とは
胎毛というのは赤ちゃんがママのお腹の中にいる間、羊水の刺激から守っている産毛のことです。赤ちゃんの肌は、妊娠初期には透き通るほど薄く、妊娠5ヶ月頃から徐々に皮下脂肪が付き始めるようになります。この皮下脂肪に生える産毛のことを胎毛と呼びます。

胎毛の先端は徐々に細く、自然にとがった毛先になっています。とても柔らかく滑らかで、自然な毛先をもつ髪の毛は生まれた時そのままの髪の毛をもつ赤ちゃんでしかありえません。

■幸せを呼ぶ「福白髪」
ごくまれに産毛に白髪のある赤ちゃんがいますが、これは昔から「福白髪」と呼ばれ、幸せな人生を約束されていると言われています。また、生まれてときに眉間に白髪が生えている赤ちゃんは、お釈迦様の眉間にある白毫(ビャクゴウ・水晶のような玉)が生えていると言われ、幸運の毛であると伝えられています。産まれた時に生えている毛と言うのは、それだけ特別な意味を持っているのです。

出産の記念品「胎毛筆」の由来は?

古来から子どもが健やかに成長するように、頭脳明晰に育つように、字が上手くなるようになどの願いを込めて作られる記念の品として人気がありました。中国では1000年も前からこの風習があり、日本に伝わったのは300年前と言われています。「赤ちゃん筆」「誕生筆」などという名称でも呼ばれています。

入学・卒業祝いや、成人の日、結婚式の日など子供の成長を祝う日に親から子へプレゼントすることが多いようです。

胎毛筆を作りたい!どのくらいの髪の毛の量が必要?

胎毛筆を作るために必要な髪の毛の長さは5~7センチほどになります。量は大人の小指ほどは必要で、髪の毛の量にもよりますが、生後6ヶ月~1年ごろに作るのがおすすめです。

7センチ伸びたところで切ってしまうと、仕上がりはかなり短くなりますので、女の子であればもっと長くのばしてからという方も多いようです。

胎毛筆を注文するのに必要なことは?

光文堂の代理店などの胎毛筆を作ってくれる店舗でカットしてもらう場合は、お店に直接連れて行き、髪の毛を見てもらって筆を作れるかどうか確認してもらいましょう。長さや量が足りないと判断された場合は、また数ヶ月後に行って作ってもらいます。

自宅でカットして、胎毛筆を制作してくれる店舗に送る場合は、5~7センチの長さで大人の小指ほどの量の毛を紙に包んで送るといいでしょう。赤ちゃんの頭髪を手で束ねて櫛で揃え、根下の部分に櫛を差し込んで切ると赤ちゃんの頭皮を傷つける心配がありません。カットした体毛は紙に綺麗にそろえ、毛がバラバラにならないようしっかりと包み込みます。

胎毛筆の費用は?製作期間はどのくらい?

■仕上がり期間
胎毛筆は一般的に職人さんが一本一本丁寧に手作りしてくれています。そのため、制作期間は店舗によって大きく違いますが、多くの場合1~2ヶ月ほどで手元に届きます。ただし、長くかかる店舗では3ヶ月~1年くらいというところもあるようなので、申し込みの前にしっかりと確認すると良いでしょう。髪の毛の多い子で、普通筆と小筆両方作るというプランにするなどの場合は、もう少し期間が延びるかもしれません。

■料金
料金はおおよそ5,000円~432,000円くらいかかり、材質などにより値段の幅が大きいです。高いものは象牙の筆に伝統工芸、純金蒔絵をあしらった木箱、家門入りなど様々なオプションがついています。また、木箱に入れるものだけでなく、フレームに入れて写真と共に飾っておけるようになっているものもあり、これは47,000~85,000円ほどになります。

筆ではありませんが、筆の先状にした胎毛筆をネックレスにしてくれるサービスもあります。こちらは33,000~190,000円ほどで作ってもらえます。桐箱に名前と生年月日を入れて、一般的な筆を1本作るというタイプのものであれば12,000~20,000円ほどが多いようです。

金額や装飾、箱やフレームなど、オプションは様々で値段も幅広くありますので、ご夫婦で相談して納得のいく胎毛筆を作ってください。

赤ちゃんの筆

胎毛筆製作Q&A①毛の量が少ない場合作れないの?

赤ちゃんの髪の毛の量には個人差がありますので、髪の毛の量が少ないからと諦めてしまう方もいるようですが、子どもの毛の量に合わせて小筆を作ってくれるサービスもありますので、ぜひお住まいの地域で探してみてください。

また、最近ではインターネット上での申し込みが可能なお店もあります。5~7センチの長さで大人の小指ほどの量の毛を紙に包んで送ると、筆にして送り返してもらえます。この場合、店舗によって小筆を作ってくれるところと、そういうサービスをしていないところがありますので、事前にしっかりと確認してから送付するといいでしょう。

胎毛筆製作Q&A②産毛のみしか使えない?

どうしても胎毛が足りない場合は、一度カットした毛をとっておき、また伸ばしてカットしたものを芯にして作ってくれるところもあるようです。他にも、両親や兄弟の毛を芯として作る方法もあります。また、産毛ではないので胎毛筆という名称にはなりませんが、カットしていても入園、入学、成人などの記念筆として作ることは可能です。

胎毛筆製作Q&A③くせっ毛でも作れるの?

くせっ毛やちぢれ毛の方も、筆に向いていないとあきらめてしまいがちですが、実際の作製工程で「火のし」という作業があり、ここで髪の毛のくせをとることができます。くせっ毛だからと諦めずに、ぜひ記念となる胎毛筆を作ってみてください。

まとめ

部屋に飾るためにフレームタイプのものにした方、桐箱に入れて大切に仕舞っている方など様々ですが、胎毛筆を作られた方はみなさん満足されているようです。生まれたての赤ちゃんの胎毛は本当に繊細で滑らかな手触りで、その時にしか感じられない感触です。

この産まれた時の感動を、形にして残しておくという考え方は、日本や中国だけのものではありません。ヨーロッパではベビーリングというペンダントにして身に着けるという風習があります。産まれた時に感じた感動を、筆という形にしてみてはいかがでしょうか。

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