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後陣痛はいつまで?初産&経産婦の違い・帝王切開痛みの緩和方法まとめ

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出産を終えて我が子との対面を終えて、ようやく耐えがたい痛みから解放された・・のもつかの間、出産後に訪れるのが後陣痛です。妊娠で広がった子宮が元の大きさに戻るために痛みが生じます。後陣痛はいつまで続くのか、また帝王切開の産後の痛みはどのようにしたら緩和できるのか、まとめてみました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030031926
目次 後陣痛とは? 原因は? 
後陣痛とはどんな症状なの? いつまで続く?
帝王切開でも後陣痛は起きる?分娩方法で違いはある?
初産と経産婦での後陣痛の痛みの違い
後陣痛に効く!自宅でできる痛みを和らげる方法
まとめ

後陣痛とは? 原因は? 

産後の子宮の収縮による痛みを後陣痛と言います。初産婦の方ではそれほど強くないのですが、経産婦さんでは分娩回数が増えれば増えるほど強くなる特徴があります。

出産が終わると、早い人では出産当日に下腹部辺りの生理痛に似た痛みが現われます。中には、陣痛ほどの痛みが現われる方もいます。この痛みのことを後陣痛(こうじんつう)と言います。妊娠中、赤ちゃんの成長とともに膨らんだ子宮が元に戻ろうと収縮する為に起こります。子宮収縮には、胎盤が剥がれ落ちた部分の止血の意味でも重要な働きをしている。

子宮収縮はオキシトシンと呼ばれる女性ホルモンの働きによってもたらされています。オキシトシンは赤ちゃんがおっぱいを吸うことで多く分泌されます。そのため、授乳中に後陣痛を感じる方も多いです。

後陣痛とはどんな症状なの? いつまで続く?

■どんな症状?
後陣痛は、下腹部に痛みを感じます。後陣痛の程度は個人差があり、痛みを感じない方もいれば、陣痛並みの痛みを感じる方もいます。出産を重ねれば重ねるほど、後陣痛の痛みを感じやすくなると言われています。しかし、後陣痛は子宮が妊娠前の大きさに戻る(子宮復古という)生理的現象であるので、身体にとっては順調な経過をたどっているといえます。

■いつまで続くの?
後陣痛は出産後より始まることが多いのですが、出産当日から翌日にかけてが痛みのピークとなります。産後3日目あたりからは痛みが緩和されることがほとんどのようですが、なかには1週間ほど続く方もいるので痛みが辛い時には我慢せずに医師へ相談しましょう。

帝王切開でも後陣痛は起きる?分娩方法で違いはある?

帝王切開で出産した場合にも、同じように子宮がもとの大きさに戻ろうと子宮が収縮することから後陣痛はおきます。帝王切開では陣痛を経験しないで出産をすることや、手術によって赤ちゃんを取り出す為に術創部の痛みと折り重なって後陣痛がきつく感じやすいとも言われています。

自然分娩では、陣痛という強烈の痛みを経ての出産であるため、帝王切開の方と比べて後陣痛は軽いと感じる方が多いようです。

【体験談①帝王切開のケース】
術後は、とにかく痛いです。後陣痛と麻酔の切れた痛みで、夜中にのたうち回りました。
2時間ほどのたうち回った後、もうダメだ…死ぬ…と思ってナースコールを押すと、
「そんなに我慢しなくてよかったのに…。」と痛み止めをくれました。

【体験談②自然分娩のケース】
後陣痛について体験談を聞かせてください。
3年前に一人目を出産しましたがその時は特に後陣痛のような痛みは全くありませんでした。

初産と経産婦での後陣痛の痛みの違い

初産婦では後陣痛が軽くても、出産を重ねるごとに後陣痛がきつく感じやすく、期間も長く続くと言われています。それは帝王切開のケースでも言えるようで、第一子出産し、第二子、第三子と後陣痛がひどく感じるのは、出産を重ねるごとに子宮がもとに戻るのに時間がかかるからと言われています。

初産婦のときと経産婦の時とを比較した体験談を拝見してみて、出産を重ねれば重ねるほど、後陣痛がきつく現れていることがわかりますね。

Q
後陣痛について後陣痛に関しては、1人目より2人目、2人目よりも3人目など出産回数が増える毎に痛みが増すということを聞きますが、その間の間隔というのはどうなのでしょうか?例えば、年子で2人目以降を出産される場合と、数年間あけて2人目以降を出産する場合、十年ぐらい経ってから2人目以降を出産する場合では痛み方が違うのでしょうか?
A
私は、上の子と6年離れて下の子を出産しましたけど、痛み止め(モルヒネ?)を打っても効かないくらい、後陣痛は激痛でした。

A.
私は凄く痛む方で3人目から段違いな痛みになりました。しかし、同室の経産婦さん達の中には全く痛くないという方も数人いましたのでかなり個人差です。

後陣痛に効く!自宅でできる痛みを和らげる方法

■その①安静にし、リラックスをする
後陣痛は、子宮が回復するためにみられる痛みであることを理解し受け止めることは、必要以上の不安や緊張をおこさずにすみます。
痛みが強くなるのではないかという不安や緊張によって痛みの感じ方が強くなることもあります。不安や緊張をほぐす意味で、リラックスすることも痛みの感度を和らげていきましょう。

■その②下腹部を温める
ホットミルクや、ノンカフェインのティなどを飲んだり、ヒートテックインナーなどの着用、カイロなどで身体を温める、下腹部を温めることは血行も血液の巡りもよくなることから、痛みの緩和が期待できます。

■その③体位を整える
うつ伏せの状態で、腹部にタオルなどで軽く固定させてみることで、痛みが和らぐことも期待できますが、子宮を押さえ込みすぎると逆効果になるので加減に注意しましょう。

■その④マッサージを施してみる
下腹部を軽くマッサージをするなども痛みの緩和に効果があります。アロママッサージなどもリラックス効果のあるオイルなどを用いることで、痛みが軽減されますが、オイルの種類など使用できるものかどうか、医師へ相談のもとで使用されることをおすすめします。

■その⑤後陣痛時と重ならないように授乳時間をずらす
後陣痛は不規則な子宮収縮によって引き起こされるのですが、1~2分ほどの時間とされています。
そのために、後陣痛がひどいときには痛みの波が引いて落ち着いてきてから授乳するなど、痛みが増強しないような工夫も一つの方法です。

■その⑥あまりにも痛みがきついときにはお薬を処方してもらう
なにをやっても痛みがよくならず、耐えられない場合には我慢せずに、医師に相談しましょう。子宮収縮剤を内服している場合には内服を控えるように指示されたり、鎮痛剤処方して内服で痛みを緩和するなど個人の状態に応じて適切な処方をしてもらえます。

まとめ

出産を終えて痛みから解放されたと思っていたら、後陣痛という子宮が元に戻るために起こっているごくごく生理的なものであることなのですが、痛みは少しでも緩和されたいものです。後陣痛の仕組みを理解し、リラックスする空間や下腹部を暖めることをとりいれながら上手に後陣痛を乗りきっていけたらいいですね。

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かぼちゃん

子育てをしながら記事を書いています。宜しくお願いします♪...

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