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不妊の原因と対策

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「不妊」については、なかなか人に聞きにくい話題ですね。どのような状態を「不妊」と言うのでしょうか。そしてどのような原因が考えられるのでしょうか。こちらでは、不妊の主な原因と対策について説明致します。

出典:https://www.flickr.com/photo.gne?id=6875260141

「不妊症」とは

不妊症とは、定期的な性生活を送っているにも関わらず、2年以内に妊娠していない状態を指して言います。これは、約80%の夫婦が1年以内に、約90%の夫婦が2年以内に赤ちゃんを授かっているという統計に基づいています。そして、赤ちゃんがほしいけれどなかなか授からないと悩む夫婦は10組に1組だとも言われています。これまで一度も妊娠していない方の不妊症を原発性不妊、一度は妊娠したけれどその後妊娠しない方の場合を続発性不妊をよびます。

不妊症の原因は女性側だけとは限りません

最近では不妊症の原因が少しずつではありますがわかってきました。まず、不妊の原因はすべて女性側にあると言われていた時代もありましたが、最近では男性側に原因がある場合が全体の3割程度あることがわかってきました。原因がわからない場合が2割、女性側にある場合が約5割とされています。また原因は一つに限るというわけではなく、いくつかの要因が重なっている場合もあります。不妊の原因を探るには夫婦間の協力が必要であり時間もかかりますが、適切な治療を受けるためには大事なプロセスだと言えるでしょう。

不妊症にはいくつかの原因が考えられます

先に述べたとおり、不妊の原因は一つだとは限りません。まず、女性側に原因がある場合でも、血流が悪くホルモンがうまく分泌されないことからなどが起因する排卵障害、子宮内膜症などから起こる卵管障害、着床がうまくできないといった子宮の問題などがあります。男性側に原因がある場合は精巣の機能が低下していることに起因する精子の問題、精子を送り出す精管の問題などがあげられます。他にも様々な原因があります。ただし、必ず原因がはっきり特定できるとは限りません。

卵子の未発達が不妊症の大きな原因になります

不妊の原因は様々ですが、卵子の未発達も大きな原因の一つとされています。排卵で卵子を送り出す卵包は、一般的に直径20㎜です。この卵包が未発達で小さめだと、送り出された卵子が精子と出会えても着床できないということにもなります。卵包や卵子の未発達の大きな原因となるのがホルモンバランスの乱れです。ストレスや疲労が溜まったり、無理なダイエット、不規則な生活による夜更かしなどによりバランスが崩れてしまいます。それが生理不順や基礎体温の乱れなどに繋がり、不妊症を引き起こすことにもなり得るのです。

不妊症への対策

不妊症の治療はきちんと産婦人科で相談することが大切ですが、ホルモンバランスの改善に効果をもたらす対策もありますから、是非ご家庭で実行してみてください。まず日々の食生活を見直して栄養バランスの良い食事、特にからだを温める食材を中心に三食をきちんととることです。そして、飲酒や喫煙にも気を配り、規則正しい生活を送ることです。また疲労を溜めないよう睡眠をしっかりとることも大切です。ストレスを溜めないために、適度な運動や気分転換にもなる習い事も効果的です。

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この記事を書いた人

さきママ

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