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幼稚園で英語?いつから始めるべき?幼い頃からはじめるメリットとデメリット

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英語教育の低年齢化が進んでいる現在、幼稚園や保育園でも専門の先生を招いて英語教育を行うところが増えてきました。
幼い頃からはじめる英語ってどうなのでしょうか。早すぎる?当たり前?
英語教育の最新事情、メリットデメリットをまとめてみました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015075441
目次 英語教育に対する親の関心が高まっている現状
英語教育はいつから始めるべき?
幼いころから英語を始めるメリット
幼い頃から英語を始めるデメリット
先輩ママの声
幼い頃から英語教育をする際の注意点
まとめ

英語教育に対する親の関心が高まっている現状

グローバル化が進んでいる現在、お仕事をされているお父さんや、お母さんの中には英語で苦労された方もいるのではないでしょうか。
・「ちゃんと英語を勉強しとけばよかった!」
・「自分の子にはこんな苦労はさせたくない」

このように感じる方もいらっしゃると思います。また、2018年から小学校で英語が必須科目になることが決まりました。中学校でも授業を英語で行うことが基本となっていきます。そんな時代背景からか、最近は幼いうちから英語を学ばせたいという親が増えていて、子どもにさせたい習い事アンケートでも英語は常に上位に君臨しており、英語教育への関心の高さがわかります。

「英語・英会話」は、前年に引き続き全体トップ。2人に1人は習わせたいと思う習い事となった。
「テニス」は人気選手の活躍が影響してか、前年11位から10位へランクアップし、特に小学生高学年では7位に急浮上した。
また、小学生高学年では「パソコン関連(プログラミングなど)」が、前年よりも順位を下げるも、8位にランクイン。
子ども向けに教える事業者が増加傾向であり、今後も習わせたいというニーズが高まることが考えられる。

英語教育はいつから始めるべき?

親の英語教育に対する関心が高まってきていますが、では、いつから始めるのがベストなのでしょう。

・早ければ早い方がいいような気がするけど、まずは日本語を学んでからの方がいいのかしら?
・でも、小さい頃の方が耳がいいって言うし…いや、でもお金がかかるよね。

わが子の将来を思えば思うほど、親は迷ってしまいますね。大手通信サイトでは英語教育について、“日本語が完成していない時期だからこそできることがある”と紹介しています。

言葉を吸収している最中のお子さまにとっては、日本語・英語といった言語の区別はありません。だから、日本語が確立する前の幼児期なら、日本語の音に置き換えることなく、英語をそのまま吸収できるのです。

言葉が爆発的に増えるのは2-3歳の頃だと言われていますが、生まれてから言葉を発する年齢になるこの時期は、まだ日本語、英語といった意識を持って言葉に接していません。そんな、耳から聞いたそのままの音を吸収し、英語独特の音やリズムを感覚として身につけやすい幼児期から始めるのがよいでしょう。

幼いころから英語を始めるメリット

【早期英語教育のメリット】

■英語に対する抵抗が無い
日本では、小学校3年生から英語教育が始まる。しかし、実はこの年になると、少しずつ人前で英語を話すことへの抵抗が出てくる。大人っぽい子ほど、恥ずかしさで口ごもることはあるでしょう。それに比べて、乳幼児は発音などの恥ずかしさを感じることがないですから、聞こえた音をそのまま発語でき、実践的な英語をスムーズに学ぶことができます。

授業や仕事など必要に迫られて学ぶのではなく、遊びの延長なので楽しんで覚えることができます。

■ネイティブな発音が身につく
「英語耳」という言葉を聞いたことはありませんか?英語の発音を聞き取れる耳ということですが、この英語耳になるためには、幼児期になるべくたくさんの英語に触れさせることが大切だと言われています。

幼児期は耳が非常に発達する時期で、聞き取り能力に優れてると言われています。例えば、日本人が苦手だと言われている「L」「R」の聞き取りも、大人よりもずっと自然にできるんですよ。

■国際的な感覚が身につく
英語の先生やテキスト、絵本、玩具などを通して、日本とは違う文化を感じることができます。肌や髪、目の色が違うことなどを遊びを通しながら自然に感じることができ、将来グローバルな目で世界を見られるようになります。

幼い頃から英語を始めるデメリット

【早期英語教育のデメリット】

■金銭的な負担がかかる
英語に限らず、全ての習い事に共通することですが、金銭的な負担があります。英語教材は多種多様ですし、中にはかなり高額なものもあります。長期利用する予定で購入したらすぐに飽きてしまった!なんてことも聞きますから、選ぶ教材は慎重にした方がよさそうです。

■母国語への影響
極端に英語に力を入れすぎると母国語である日本語の習得が遅れることがあります。日本に住んでいれば当然日常の生活は日本語がメインですから、英語は堪能だけど日本語が疎かで生活が不便になったら本末転倒ですね。英語教育に限らず、何事もバランスは大事ですから、極端な偏りは避けた方がいいでしょう。

■日本人らしさが育たない
これも極端な例ですが、周りの大人が英語に力を入れすぎることによって日本人としての「らしさ」が育たなくなることもあります。将来海外で住むならばそれでいいかもしれませんが、日本で暮らし続けるならば日本語ならではの美しさや深みも教えてあげたい
ものですね。

■親の理想の押しつけになる
よくあるパターンとして、「英語の押しつけ」になることが考えられます。特に、自分が英語を話せずに苦労した方ほど陥りやすいと思いますが、これは子どもにとっては辛いことです。熱心な親ほど、子どもの理解が足りないと叱ったり、強制的に教え込むことになってしまい、逆に子どもが英語にアレルギー反応を起こすことも考えられますから注意が必要です。

先輩ママの声

では、実際に幼い頃から英語教育を始めた方と、そうでない方、それぞれどんな意見があるのでしょうか。以下、参考にしてみてください。

■早期英語教育をはじめた人
・「早いうちに英語に触れさせることで英語を勉強ではなく、ただの言葉として感じとることができている。日常生活に自然に英語が入り込むようになった」
・「英語を覚えやすい黄金期を逃すのはもったいない。実際やらせてみると発音がきれい。英語特有のイントネーションを自然に話すようになり驚いた」
・「小学校で英語が義務化することを考えても、これからどんどん英語力が必要な時代になると思う。将来の子どもの職業選択にも役に立つはず」

■早期英語教育をしなかった人
・「今から始めたら覚えやすいのは理解するが、継続しないと忘れると思う。自分には続けられる自信がない」
・「幼いころから英語教育をすると母国語を持たない人間になってしまう。日本語の習得をないがしろにして英語を勉強するのは本末転倒で、まずは日本語を優先すべき
・「英語力は関係なく、コミュニケーション力があれば国際的に活躍できる人間になれるはず。早期の英語教育は意味がない」

いかがでしょうか。両方わかる気がしますね。結局正解はそれぞれの価値観によって変わるということでしょう。あの人がやっているからではなく、自分たち親子を基準としてしっかり考えてみることが大切です。

幼い頃から英語教育をする際の注意点

幼い頃から英語教育をする場合、以下のような点に注意してください。

■母国語を大切に
日本に住んでいるなら日本語は大事です。英語に比重を置きすぎて母国語が疎かになってしまうと、同年齢の子に比べてコミュニケーション力が落ちたり、そのことで精神的に不安定になることも考えられます。日常会話が日本語であれば日本語は自然に覚えられるでしょうから過度な心配はいりませんが、英語とのバランスは常に考えておいた方がいいでしょう。

■発音を直さない
英語が得意な方だと、お子さんの発音を正したくなることもあると思います。ですが、それは好奇心の芽を摘んでしまうことにもなりかねません。幼児期の英語で大切なのは楽しむこと。何度も正されると「もういいよ!」となってしまいますよね。発音が気になる場合は、注意せず、ネイティブなCDを流したりして自然に耳に触れさせてあげるといいですよ。

■強制しない
これも熱心な親ほどやってしまいがちな注意点です。ある調査では小学校で既に英語が嫌いな子が3割いるとのことでしたが、その原因は英語の強制ではないでしょうか。子どもは楽しいことにしか興味を持ちません。そして、その「楽しい」があるから伸びるんです。子どものやる気を削がないためにも、強制はせず、親は楽しい気持ちを持続してあげるような工夫をしたいものですね。

まとめ

私たちの子どもの頃と違って、今はインターネットの普及もあり、世界はグッと近くなりました。小学校で英語が必須科目になることを見てもわかるとおり、これからの時代はますますグローバル化が進むと言えるでしょう。

とはいえ、幼い頃から英語を始めるべき!と、明確に言い切れるものでは無いと思います。英語を学ぶ時期は、それぞれの成長段階に応じたメリットがあるでしょうし、各家庭の方針によっても正解は違ってくるでしょう。

ただ私は、英語を覚えやすい時期があるのであればそれを最大限に活用したいですし、その時期が早期と言われる時期であっても抵抗はありません。親の思いの押しつけにならないよう、また母国語が疎かにならないようなバランス感覚は大切にしていきたいですね。

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この記事を書いた人

まる

はじめまして。

3人の男の子を育てているママであり、元保育士です。
長男は10歳、次男・三男は4歳の双子です。
バタバタと賑やかな毎日を送っています。...

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