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【離乳食後期】10ヶ月の食べ方特徴・レシピ・食べられる食材・食べられない食材・食事支援まとめ

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離乳食後期に入った生後10ヶ月頃。食べ物を直接手で掴んで食べる『手づかみ食べ』が見られるようになります。
食べ物を見て手で触ろうとする仕草が見られれば手づかみ食べ開始のサインです。

掃除や洗濯など大変な作業が増えることとなりますが、赤ちゃんの成長に必要な手づかみ食べをママやパパ達も楽しみながら一緒に食事をしましょう。

目次 【生後10か月】離乳食後期、赤ちゃんの食べ方の特徴
離乳食の進め方
食べられる食材・食べられない食材①炭水化物
食べられる食材・食べられない食材②たんぱく質
食べられる食材・食べられない食材③野菜
食事支援のポイント
生後10カ月の離乳食おすすめレシピ3選
まとめ

【生後10か月】離乳食後期、赤ちゃんの食べ方の特徴

【離乳食後期】10ヶ月の食べ方特徴・レシピ・食べられる食材・食べられない食材・食事支援まとめの画像1

舌を上下にしか動かせなかったものが、左右にも動かせるようになってきます。これにより口の中で食べ物を自由に動かせるようになり、歯茎の方まで運ぶことができるようになります。柔らかいものであれば赤ちゃんが自分で食べ物を潰しながら食べられるということです。

食べ物を掴もうとするのは、食べ物に対して興味があり自分で食べる=自分で口へ運ぼうと、成長している証です。そしていつもは食べさせてもらっていた食べ物を「自分の力で」食べるという訓練の開始でもあります。

最初は上手く口へ運べなくて食事をこぼし床もグチャグチャ、手や口の周りはベタベタ、食器の中身はグチャグチャ・・・ママやパパ達は気が滅入りがちになりますが、成長する様子を見ながら一緒に「手づかみ食べ」を楽しめるといいですね。

離乳食の進め方

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徐々に授乳から離乳食への切り替えを行い、朝食・昼食・夕食の1日3回の食事とし食事をするリズムを整えていきます。大人と一緒の食卓で楽しく食事をする機会もたまには作りましょう♪

離乳食後期の食材の固さは出来るだけ食材の形を残しつつ赤ちゃんの歯茎で潰せる柔らかさにします。大人の指で少し力を入れて潰れる程度(バナナ位の固さ)で調理します。

離乳食で赤ちゃんが満足しないようであれば欲しがるだけ授乳をしてもかまいません。また、食事を口に運ばず遊んでいる様子でしたら手づかみ食べをやめさせ、ママやパパ達が食べさせるようにしましょう。

(※量は1日の量となりますので、1日3回の食事で適度に分けて調整してください。)
■米
 90g程度 5倍粥から始め、徐々に軟飯へ

■野菜
 40g程度 柔らかく茹で、角切り・スティック状に切る

■肉
 15g程度 よく茹で、食べやすいように小さく切る

■魚
 15g程度 よく茹で、食べやすいように小さく切るかほぐす

■豆腐
 50g程度 茹でて、角切り・スティック状に切る

■卵
 1/2個 

■パン
 6枚切半分程度 食パンの耳は固いので取り除く

■果物
 40g程度 指で潰せる程度に柔らかいもの

食べられる食材・食べられない食材①炭水化物

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離乳食後期の使用できる炭水化物食材は離乳食中期とほぼ同じですが、食べられる材料が少し増えます。食感を感じれるように調理してあげましょう。麺類は大人用に味付けしたものから取り分けるのではなく赤ちゃん用に薄味にし、細かく切ってから出してあげます。

■食べられる食材
・白米(5倍粥から軟飯へ様子見ながら徐々に移行します。)
・ロールパン(最初は柔らかい部分のみから始めます。
・ホットケーキ(油分に注意しましょう。)
・春雨(弾力があるので、細かく切ってから与えましょう。) 
・コーンフレーク(プレーンタイプのものを選びましょう。)

■食べられない食材
・玄米(赤ちゃんにとっては消化しにくい食材のため離乳食には不向きです。)
・もち米、もち(のどに詰まる危険性が大きいため食べさせてはいけません。)
・そば(少量でも激しいアレルギー反応が出る恐れがあります。)
・ラーメン(味が濃いため与えてはいけません。子供用のヌードル麺も出ていますが1歳以降からとなります。)

食べられる食材・食べられない食材②たんぱく質

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離乳食中期までは食べられなかった、青魚や牛肉・豚肉・レバーなどが食べられるようになりレシピの幅も広がります!魚やお肉は十分に加熱し、柔らかくほぐしてから与えましょう。

■食べられる食材
・青魚(いわし・あじ・さんまなど。さばはアレルギーを起こす恐れがあります。)
・赤身肉(ヒレ・ロース・もも・肩の赤身で油部分を取って与えます。)
・レバー(鶏レバーが離乳食には向いてます。)
・豆類(加熱をし細かく切った状態だとすり潰さずに食べられます。)

■食べられない食材
・貝類(アレルギー・食中毒の恐れがあります。また、弾力があるので赤ちゃんでは噛みきれません。)
・いか・たこ(弾力が強くアレルギーの恐れがあるため)
・えび・かに(アレルギーの恐れがあるため)
・魚卵(いくら・数の子など塩漬けになっているものがほとんどで、塩分が強すぎます。またアレルギーの恐れもあります。)
・ソーセージ、かまぼこなど(添加物・塩分が強いなど離乳食には向きません。)

食べられる食材・食べられない食材③野菜

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野菜は離乳食初期からほとんどが食べらる食材ですが、離乳食後期になると少しクセのある食材も食べられるようになります。しかし、繊維が多く赤ちゃんにとってはまだ食べにくい食材となりますので、無理に与える必要はありませんが、食べさせる場合は出来るだけ細かく切り食べやすいようにとろみを付けるなど工夫をして調理しましょう。

■食べられる食材
・セロリ(繊維を取り柔らかくしてから与えます。)
・たけのこ(繊維が多いので、穂先の柔らかい部分を使用します。)
・れんこん、ごぼう(繊維が多いので、細かく刻んだりすりおろして与えましょう。)
・きのこ類かさ部分(かさ部分だけでも噛みにくいので、細かく切って飲み込み易いようにしましょう。)

■食べられない食材
・きのこ類軸部分(繊維部分が赤ちゃんには噛みきれないので、離乳食には不向きです。
・しょうが、にんにく(刺激が強すぎるので与えてはいけません。)

食事支援のポイント

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赤ちゃんは「食べたいものを目で見て・手で目標を掴み・口へ運び・噛んで飲む」という一連の流れを手づかみ食べで練習します。食事するときは、椅子に座らせて赤ちゃんが食べやすい位置に料理を置いて、自由に食事をさせてあげましょう。

しかしこの「手づかみ食べ」・・・・大変ですよね!掃除・洗濯のことを考えると、「食べさせた方がいい」とイライラしがちです。ですので、食事の前に汚れてもいい工夫をしてみましょう。

■食事の時は『スタイ』ではなく『フェイスタオル』
汚れてもゴシゴシ洗えるフェイスタオルをスタイ代わりにします。口元からこぼれる料理を、良い具合にキャッチしてくれますよ♪赤ちゃんの口元もサッと拭けるので、一石二鳥です。

■椅子の下には新聞紙
まず防水のためにレジャーシートを敷きます。そしてその上に子供がこぼすであろう範囲いっぱいに新聞紙を広げ、椅子に座らせて食事をさせます。食後は新聞紙を丸めてポイッ!レジャーシートをササッと水拭きして終わりです。

■汚されたくない服は脱がせる・隠す
春や夏の気候良いときは思い切って服を脱がせ、オムツ1枚で食べさせてみましょう。これで食べ終わったあとは、体をタオルで拭いたりそのままお風呂に入れたりして終わりです♪寒いときは服の上から着れる遊び着のようなものを着せたり、胸からおなかにかけてバスタオルを巻いたりしてみましょう。

とっても簡単な方法ですが一番手っ取り早く楽な方法ですし、汚れても大丈夫という余裕ができるので赤ちゃんがが自分で食べられるようになる様子を楽しみながら一緒に食事ができますよ。

生後10カ月の離乳食おすすめレシピ3選

汚れるのは仕方のないとは思いつつも、できるだけ汚してほしくない!!そんなときにオススメのレシピをご紹介します♪

1.一口おにぎり

■材料
ごはん(混ぜご飯などなんでもOK) 80g〜
海苔 4枚

■作り方(約5分)
1.ラップの上に海苔を置き、ご飯を並べて上からも海苔で挟んでサンドイッチのようにし、ラップで包む
2.海苔とご飯がしっかり馴染んだらラップを外し、包丁で一口大に切る

離乳食 一口おにぎり大量生産 レシピ

2.おやき

■材料
ご飯(軟飯) 子ども茶碗1杯
卵(М玉) 1/2個
にんじん 2㎝
ほうれん草 2束
キャベツ 2枚
片栗粉 小匙1
塩 少々

■作り方(約5分)
1.野菜を粗みじん切りにして柔らかくなるまでレンジで加熱するか茹でる(ほうれん草はあくを取る)
2.野菜の水気を絞ってボールに入れ、残りの材料全部も入れて混ぜる
3.フライパンを熱し、スプーンですくって丸型にして焼く
4.裏面が固まったらひっくり返して蓋をして弱火にし中まで火を通す

焼くだけ簡単おやき。一度にたくさんの食材を使用できますのでおすすめのレシピです。色んな食材が使えますので、かなり重宝する料理ですね!

離乳食★完了期 野菜たっぷりご飯入りおやき レシピ

3.蒸しパン

■材料
ホットケーキミックス 大匙3
牛乳 大匙2
卵 大匙1
お好きな野菜(今回はブロッコリーとにんじん) 20g

■作り方(約15分)
1.ホットケーキミックスに牛乳・卵を加えて混ぜる
2.離乳食用のストックを解凍し1に加える(無い場合は先に茹でておく)
3.耐熱容器にシリコンカップ(紙のカップでもOK)を入れてそこに2を7分目ぐらいまで流し入れる
4.耐熱容器の半分くらいの高さの水を鍋に入れ沸騰させる
5.沸騰したら3をいれ、蓋をして弱火~中火で蒸す(7分)
6出来上がったものを、一口大の大きさに切る

優しい味の蒸しパンは大人が食べてもおいしいですよね★朝食にもピッタリ野菜蒸しパンです。お好みの野菜で何個でもつくれますね!

【離乳食後期】手づかみメニュー♪野菜の蒸しパン レシピ

最近は市販のベビーフードも充実しており、栄養もちゃんと取れるものがたくさんでています。最初からちゃんと作らなきゃ!と力をいれずにベビーフードを料理に活用したり、一度に作って冷凍しておいたものをチンして使ったり(できるだけ早く使い切るようにしましょう)、楽をするのも手づかみ食べでイライラせず余裕ができる方法だとおもいます。

大人が隣でニコニコしてると、赤ちゃんもおいしく・楽しく食事ができますよね!

まとめ

【離乳食後期】10ヶ月の食べ方特徴・レシピ・食べられる食材・食べられない食材・食事支援まとめの画像10

いろんなものが食べられるようになる離乳食後期ですが、何より気を付けなければいけないのがアレルギーです。アレルギー品目を確認しておくのも大切ですが、どんな食材も初めて食べさせるときはほんの少しにしておき、アレルギーの症状がでないかどうか様子をみて進めて行きましょう。

離乳食期の中でも一番大変な離乳食後期ですが、完了期まであと少しです♪何度もお伝えしますが、お子様の成長を楽しみながら一緒に食事をしましょう!

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この記事を書いた人

りとわ

熊本県在住、2016年小学校入学となる男児のママです。

ぐうたら大好き!面倒くさいの大嫌い!
そんな母でも、誰に預けても恥ずかしくない自慢の息子に成長し...

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