1. >
  2. >
  3. >
  4. 【妊娠2ヶ月】妊娠初期の特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめ

【妊娠2ヶ月】妊娠初期の特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめ

【妊娠2ヶ月】妊娠初期の特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめのタイトル画像

妊娠2ヶ月、「あれ?もしかして妊娠したかな?」と気が付くことが多い時期です。妊娠2ヶ月の赤ちゃんの状態はどんな感じなのでしょう?また、母体の変化は? 何に気をつけて過ごせばいいの?初めての妊娠の場合は、いろいろな疑問があると思います。それでは、妊娠2ヶ月について、知識をまとめて行きましょう。

目次 妊娠2ヶ月、妊娠4週目~7週目の特徴
妊娠2ヶ月のお腹の中・赤ちゃんの状態
妊娠2ヶ月の妊婦さんが感じる兆候・症状
妊娠2ヶ月はつわりがピーク!どうのりきる?
妊娠2ヶ月の妊婦さんの食生活
妊娠2ヶ月の日常生活における注意点
まとめ

妊娠2ヶ月、妊娠4週目~7週目の特徴

【妊娠2ヶ月】妊娠初期の特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめの画像1

生理がしばらく来ずに、「もしかして妊娠?」という思いがよぎり、市販の妊娠検査薬を購入して検査をしてみたら、妊娠のサインである赤ラインが出た・・・という方が、この妊娠2ヶ月の時期に多いはずです。検査薬の結果が出たら、早めに産婦人科を受診しましょう。

妊娠日がいつなのかを把握したい場合は、産婦人科で言われた妊娠週数から14日引くことで大体の目安は付きますが、多少の誤差が生まれることはあります。妊娠日を医師に聞けば、大体の計算をその場でしてくれるかもしれません。

妊娠2ヶ月目の特徴を、まずは大まかに書きましょう。

■妊娠4週目 
まだ妊娠には気が付かない時期かも知れません。妊娠による不正出血があるかもしれませんが、妊娠に気が付いていなければ、いつもの生理と思って過ごしてしまうことがあるかもしれません。

■妊娠5週目
(生理がなかなか来ないな、もしかして?)と、妊婦さん自身が妊娠の可能性を考える頃です。この頃には、妊娠検査薬を使えば、はっきりと結果が出てきます。

■妊娠6週目
産婦人科に行けば、検査で心拍が確認できるかも知れませんが、まだはっきり見えないこともあります。出血など気になることがあれば、すぐに産婦人科に行きましょう。

■妊娠7週目
心拍が確認できる週です。

愛知県産婦人科医会

妊娠2ヶ月のお腹の中・赤ちゃんの状態

妊娠2ヶ月(妊娠4週~7週)の赤ちゃんの様子を、エコー写真と共に見ていきましょう。

■妊娠4週目
赤ちゃんはまだ0.3mmから2mm程の大きさです。写真の矢印の部分は赤ちゃんが入っている袋の「胎嚢」(たいのう)ですが、赤ちゃんがまだ小さいので、姿が確認できるかはきわどいところです。次の検診までゆったりした気持ちで待ちましょう。妊娠4週目は、赤ちゃんの身体の細かい部分が形成されていく前段階の「3胚葉」(3はいよう)が作られている頃です。

■妊娠5週目
赤ちゃんは2mm程度の大きさで、心臓などの内臓ができ始めます。また、豆のような身体だったものから、手が生え始めて、少しずつ人間らしい形になっていきます。

心拍の確認は5週目の段階ではまだ難しいでしょう。不安な気持ちになることもあるかも知れませんが、次の検診を楽しみにしておきましょう。

坂本産婦人科クリニック

■妊娠6週目
もしかしたら心拍の確認が出来ることもあるかもしれませんが、まだ確認が出来ないこともあります。焦らずに過ごしましょう。

赤ちゃんは手の指が、まだカエルのように水かきが付いているような感じで作られていきます。人間もやっぱり遠い昔は海の生き物だったんだなぁと、実感させられます。

神経も発達していき、身体はまだ豆のように小さいですが、日々ものすごい勢いで赤ちゃんの身体は形成されていっています。

■妊娠7週目
この頃になると、心拍の確認がはっきりとできる頃です。心拍の確認ができれば、流産の可能性は低くなりますので、過度な心配はしないようにしましょう。

赤ちゃんは脳、心臓、腎臓、胃など、身体の主要な部分がどんどんと発達していきます。

NPO法人 SIDS家族の会

妊娠2ヶ月の妊婦さんが感じる兆候・症状

【妊娠2ヶ月】妊娠初期の特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめの画像6

■眠気や疲れ
人によって現れる兆候は様々ですが、一般的には「眠気」「疲れ」を強く感じることがあります。それまで昼寝などをしていなかった人も、昼寝をしなくてはいられないくらいに眠たくて仕方がなかったり。その原因は、プロゲステロンというホルモンが増えることにあります。眠たい時は、できるだけ眠ることです。

少量の出血のようなものがある
「いつもの生理かなぁ」と思っていたら、その少量のおりもののような出血だけで終わってしまった経験があります。後から考えると、あれは着床出血だったのです。着床出血とは、受精した卵子が子宮に着床するときに起きる、軽い出血のことです。これは、本当に少量なので気が付かないことも考えられますし、着床出血が見られない妊婦さんもいます。

■乳房が張っていたり、乳首に痛みを感じる
乳首に布や下着がこすれるだけで痛いことも。私はなるべく痛くないように、柔らかい素材のものを着たり、部屋ではきつく感じる下着を着けないなどして対処しました。

■子宮の辺りがシクシクと痛む・違和感がある
私の場合、生理の痛みとは違ったのですが、なんとなくピッタリとしたジーンズは履きたくないなぁという気分になったことを覚えています。

■精神的な変化
これは私も体験したことですが、メンタル面でとても弱くなってしまう経験がありました。あれは、妊娠が分かる前日の夜のことでした。知り合いの結婚式に出席していたのですが、別に泣くような場面でもないのに、涙がジワーっとあふれてしまって、シクシク泣き出してしまったのです。泣いた自分がよく分かりませんでした。

気分が落ち込む、憂鬱、やる気が出ない、そんな気持ちになることもあります。そのような時は、出来るだけゆっくり休むことです。気分が良くなる映画を見たり、本を見たり、何でも良いです。好きなことをやって過ごしたり、好きなだけ休むようにしましょう。

また、「つわり」は、妊娠中の最も自覚がはっきりした身体の変化ではないでしょうか。つわりについては後に書きたいと思います。反対に、全く自覚症状のない人もいますので、妊娠の兆候については千差万別ではあります。

坂本産婦人科クリニック

妊娠2ヶ月はつわりがピーク!どうのりきる?

【妊娠2ヶ月】妊娠初期の特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめの画像7

「妊娠=つわり」というイメージは多く持たれている印象ですね。映画やドラマなどでも、急に主人公の女性がトイレに駆け込んで吐き、妊娠に気が付くといったシーンがよくあります。私はあれは、映画の中だけのことだろうと思っていたのですが・・・

実際につわりを経験した者としては、あれは、「事実として起きることです」と、今は言えます。本当に突然に吐き気がやってきて、その吐き方たるや、ものすごい勢いです。胃の中が空っぽになっていても、吐きたいような感じがしたり。吐くことで、かなり体力を消耗します。

なぜつわりが起きるのか、それは医学的にははっきりと立証されていません。私たちの身体、そして妊娠・出産とは、解明されていないミステリアスな部分がまだあるということですね。

つわりをどうのりきるか・・・つわりの妊婦さん自身が一番良く分かることかと思いますが、それぞれに、「これを食べたら・飲んだら、胃がすっきりしそうだなぁ」というものがあると思います。私の場合はリンゴでした。毎日1個、皮付きのリンゴを食べていました。すると胃がスッキリして気分が良くなりました。

あとは、「疲れたらできるだけ休む」に尽きると思います。

妊娠2ヶ月の妊婦さんの食生活

【妊娠2ヶ月】妊娠初期の特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめの画像8

妊娠初期には、新鮮なほうれん草やブロッコリーに含まれる「葉酸」を摂取することが望ましいです。神経管閉鎖障害発症リスクを低減できるという理由からなのですが、摂りすぎもよくありません。適度な量を摂るようにしましょう。どんな食べ物もそうですが、バランスよく、それぞれ適度な量でよいのです。

ごはんや麺などの炭水化物、様々や野菜、肉や魚豆のたんぱく質、海草類、フルーツなど、偏りなく普通に摂る事です。

注意することは、食べないほうがいいものもある、ということです。寄生虫がいる確率のある「生魚」は妊娠中は控えましょう。しっかりと焼くなり煮るなりして食べましょう。また、肉も十分に火を通して食べるようにしましょう。

おすすめの簡単レシピですが、茹でたほうれん草(またはブロッコリー)と鰹節を混ぜ、そこに醤油と酢を同量混ぜたものをかけて食べるというものです。すりゴマなどかけると、風味が変わって良いですよ。毎日食べても、こういう味付けのものは飽きません。ブロッコリーなどは蒸して柔らかくすると、栄養素を失いにくく、効率的に栄養が摂れます。

妊娠2ヶ月の日常生活における注意点

【妊娠2ヶ月】妊娠初期の特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめの画像9

妊娠が分かった時点で、喫煙していた方はすぐに禁煙をしましょう。周りにいる方も禁煙、もしくは、妊婦さんのいないところで喫煙するなど気をつけましょう。喫煙は流産や早産など、異常が起きる確率が上がります。

また、飲酒もすぐにやめましょう。アルコールは赤ちゃんの成長障害、特異顔貌・小頭症など頭蓋顔面奇形、中枢神経障害、心奇形、関節異常などを引き起こすことが分かっています。

赤ちゃんに悪影響がない生活を送っていても、残念ながら流産になってしまうことも、現実には起きます。妊娠3ヶ月までの所期の流産の確率は、低くはありません。生理が来たと思っていたら実は流産だった、ということも十分にあり、妊娠していたことにさえ気が付かないこともあります。それは「生化学的妊娠(生化学的流産)」と言われています。

次に、不正出血が起きた時は、まずは産婦人科に行って検査してもらいましょう。妊娠後に出血があっても問題なく赤ちゃんが育つこともありますし、また、子宮内に胎嚢がまだ確認できていなかった場合は、子宮外妊娠の可能性もあります。

まとめ

【妊娠2ヶ月】妊娠初期の特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめの画像10

以上の様に、妊娠2ヶ月は妊婦さんにとっては、心身ともに目まぐるしく変化が大きい時期です。急な体調の変化にストレスを感じることもあるかもしれませんね。疲れた時は可能な限り、身体と心をゆったり休めていただきたいと思います。

つわりもいつかはなくなり、また美味しく食事が出来るようになるでしょう。つわりのある妊婦さんには辛い時期かも知れませんが、上手に気を紛らわしたり、外のフレッシュな空気を吸ったりしながら、乗り切ってくださいね。

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事を書いた人

史真みりん

4人の子育て中です。
育児経験を活かして、お役に立てる記事を書いて行きたいと思います。...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. 【妊娠2ヶ月】妊娠初期の特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめ