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陣痛を促進する・痛みを和らげるツボ!効果・押し方まとめ

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初めての出産において気になることは陣痛がどれくらい痛いのかということです。そんな陣痛を促進したり和らげたりするツボがあることを知っていますか?今回は陣痛を少しでも楽にするために役立つツボとその効果をご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030003372
目次 陣痛はツボ押しで促進できるってホント?
上手なツボの指圧方法
陣痛を促進するツボ①太衝
陣痛を促進するツボ②三陰交
陣痛の痛みを和らげるツボ①腎兪
注意!妊婦さんが知っておきたい押したらいけないツボ
陣痛を促進したり和らげるツボを上手に活用しましょう

陣痛はツボ押しで促進できるってホント?

陣痛は自然分娩をする方にとって避けては通れない大変な経験です。すでに出産経験があり、これから第二子、三子を産むお母さんであれば陣痛の間隔や痛さの目安がわかりますが、初産の方はどんな痛みなのか想像もつきませんね。陣痛はお母さんと赤ちゃんの体の状態によって、遅くなったり早くなったりと個人差があります。

自ら陣痛をコントロールできれば少しは楽になるのですが、自然に身を任せるしかないのでしょうか。陣痛を促進するための対策として、アロママッサージやツボ押し、入浴、温足浴を行う病院もあるそうです。

特にツボ押しはストレスやホルモンバランスの改善に効果があり、心身を穏やかにすることによって陣痛を促進することに役立ちます。また、子宮内の環境を整えたり、呼吸を安定させることによって血流が良くなり、赤ちゃんに栄養や酸素が十分に行くようになります。

鍼灸院では陣痛促進や安産のためにツボ押しを教えてくれます。実際に陣痛促進のツボを押して2日目に陣痛・出産に至ったケースもあるそうです。また、ツボを押すたびに分泌モニターの波形が明らかに変わったとのこと。施術後数時間で破水したという方もいるので、産婦人科の先生に相談してから始めることをお勧めします。

上手なツボの指圧方法

出産予定日まであと少し、きちんと陣痛が来るのかと心配な方も多いのではないでしょうか。予定日になっても陣痛が来ない、陣痛らしき痛みがあったのにも関わらず痛みが治まってしまったという方は陣痛促進のツボ押しを試してみてください。

産婦人科や助産院では自然な陣痛を促進するためにツボ押しを教えてくれるところもあります。東洋医学では、人の体には経絡という「気」と「血」が通る道があるとされています。そのため、ツボを押すことによって排泄機能や生殖器(子宮や卵巣)に働きかけてホルモンのバランスをコントロールすることができると言われてれています。

押しやすい指でツボの部分を軽く押してみましょう。初めは強く押しすぎないように注意してください。力加減を変えながら、ゆっくりとじんわり押していきます。自分が心地いと感じる程度が一番良いです。人によってツーンとした感覚や痛みを感じることもあるようです。数回押してみて、様子を見ましょう。

出産|産婦人科 前橋協立病院

陣痛を促進するツボ①太衝

鍼灸やマッサージにおいて、血行促進や冷えの改善に効く「太衝(たいしょう)」は陣痛の促進にも効果があると言われています。太衝のツボは足の親指と第2指の間を、甲に沿って押し上げていくと、小高くなっているところがあり、その前に位置します。

ツボ押しの効果を上げるためにはまず温めることが重要です。そのため、温灸がとても効果的です。自宅で行いたい方で、お灸が難しい場合はお風呂の中でリラックスしながら3秒押しては3秒離すを繰り返します。

人によってはこのツボを押すと痛いことがありますので、初めは強く押しすぎないように注意してください。体が冷えている方では、へこんだ感じがしたり、冷めたく感じたりするそうです。

ツボを刺激することによって気の流れを改善して肉体疲労や精神的ストレスを軽くしてくれます。陣痛は子宮収縮によって引き起こされますが、母体側の出産準備ができていないとうまく進まないこともあります。出産が近くなるとお腹も大きくなり、睡眠不足や胃が圧迫されて苦しいなどストレスを感じます。

ツボ押しによって血流を良くしたり、体をほぐすことでリラックス効果が得られます。血行が良くなると子宮の働きも活発になるため、陣痛促進に結びつくようです。出産間際に押すことで、陣痛が軽くなったり、お産を早めることがあるそうです。陣痛感覚が急激に早くなった方もいるそうなので試してみてはいかがでしょう。

陣痛を促進するツボ②三陰交

冷えのツボと言われる「三陰交(さんいんこう)」は、体が冷えている時に触ってみるとツボ自体も冷たいそうです。下痢や生理痛、頭痛、倦怠感、食欲不振の改善に効果があると言われています。

また、鍼灸院でもよく用いられるツボで、妊娠中には逆子矯正を目的として使用されるそうです。女性にとって冷えは大敵というくらいですから、妊娠時も冷えには気を付けてください。特に、腹部が温まれば子宮も温かくなり、赤ちゃんの発育に適した環境になります。また、血流も良くなることから、十分な酸素が運ばれます。

三陰交の場所は内くるぶしの頂点から指幅4本分上がったところで、骨と筋肉の境目に位置します。ツボは押す外にも、温めることが大事ですので、鍼灸院でお灸をしてもらうことも良いです。

■ツボ押しをするときの注意点
三陰交は刺激の強いツボなので、自分でツボ押しを行う時は、やさしく押してください。気持ちがいいと感じるくらいの強さで押しましょう。痛いくらいに強く刺激すると効果が出ないこともあるそうです。ツボを押すときは呼吸を整えます。

息を吐きながらツボをゆっくりと押し、痛みがある場合は足だけでなく腹部もかなり冷えていると考えて良いです。体調がすぐれない時、貧血や眠気の強い時は避けて行いましょう。

■ツボ押しを始める時期
陣痛促進のためのツボ押しは妊娠37週目以降に押すことが望ましいです。三陰交にお灸をした翌日に陣痛が来たという方もいるので、予定日が近づいて来たら医師や助産師さんに相談しながら始めてください。

逆子矯正のお灸 | 佐賀市の整骨院 - 恵比寿鍼灸整骨院

陣痛の痛みを和らげるツボ①腎兪

腎愈(じんゆ)を刺激することによって腰やおなかなどを支え、体を温める効果があります。また、腰痛や腹部の張りを緩和させる効果もあるそうです。ツボの刺激のよって、腎臓の働きが活発になり、余分な水分を排出して血の巡りが良くなります。さらに、血行促進と同時に子宮の活動も活発になります。

腎兪は背中にあるツボです。ウエスト周りの一番細いところにある背骨が第二腰椎と第三腰椎ですが、この二つの間で背骨から左右の外側指2本分のところにあります。ツボを押す時は、親指でゆっくり押しましょう。3秒押して3秒離す。ゆっくりと呼吸しながら優しく押してください。これを3~5セット繰り返します。

背面にあるツボのため指圧するには押しにくかったり腕が疲れてしまうといった場合は、ホッカイロで温めると良いそうです。時間をかけて温めることでお灸と同じような効果が期待できます。ホッカイロを使用する際は、低温やけどに注意してください。長時間や就寝時の使用は避けましょう。また、入浴直後は血行が良くなっている状態なので、できるだけ避けてください。

また、陣痛が始まって痛みに耐えている時は、パートナーや助産師さんにツボを押してもらうようお願いしてください。

注意!妊婦さんが知っておきたい押したらいけないツボ

妊娠から出産までの間には、身体が変化していくことから悪阻や倦怠感、浮腫み、お腹の張りなどが生じます。マッサージや整体などで体をリフレッシュさせたいという方も多いですが、妊娠中のツボ押しは注意が必要です。凝りや浮腫み解消、陣痛の促進に効くという良い点もありますが、子宮収縮や排出を促すツボを刺激すると、最悪の結果、流産に至るケースもあります

初めてのツボ押しは、マタニティマッサージや婦人科専門の鍼灸師さんなど、妊婦さんへの知識をもっている方にお願いしましょう。産婦人科で紹介してくれることもありますので問い合わせてみて下さい。

■妊娠中に刺激してはいけないツボ
「肩井」というツボには子宮を収縮させる作用があるようです。場所は、首の付け根と肩のちょうど間で反対の手で肩に手を置いた時に手の平の中心が来るところです。

この肩井は肩がこりやすい場所にあるので、普段から肩こりが強い方はいつも刺激をしたりしていると思いますが、妊娠中には注意が必要です。実際にあったケースでは、妊娠中で肩のコリが強いことから肩井を刺激した所、その直後にトイレで流産してしまったということです。

■刺激する時期に気をつけなければならないツボ
陣痛促進のツボとして紹介した「三陰交」ですが、妊娠初期にこのツボを刺激すると流産してしまう可能性があるので要注意です。女性器疾患に効果のあるツボであり、出産時には安産のツボと呼ばれるほどですが子宮の働きを活発にするため、刺激する時期を考慮しなければなりません。

妊娠中に押してはいけない危険なツボ | 近江八幡市のひろた整体院

陣痛を促進したり和らげるツボを上手に活用しましょう

出産を控えた妊婦さんにとって、陣痛を少しでもコントロールできることは心強いですね。陣痛を促進したり和らげるツボを活用して、出産に臨んでください。痛みは完全に消すことはできませんが、赤ちゃんも生まれてこようと頑張ってますので、お母さんも忍耐強く我慢してください。

助産師さんたちはツボ押しの知識も持っていますので、そばで手伝ってもらいながら乗り越えましょう。痛みに耐えた後は、赤ちゃんとの嬉しい出会いが待っています。

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みほたん

初めての育児に奮闘中のママです。子育ての楽しさや大変さ、その中で見つけた子育てハックを読者の皆さんと共有できたらと思います。大学では、生殖や不妊治療の技術につい...

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