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公開 2016年01月30日  

習い事は忍耐力?継続力?でもやっぱり大事なのは…。我が家の「習い事スタンス」【No.45】

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子どもの習い事にたいする考え方は人それぞれだと思います。
我が家の場合は…


習い事のスタンスは、家庭それぞれ

子どもの習い事ですが、私は基本子どもが「やってみたい」と言ったらやらせてみるというスタンスです。

だから小さいころは、「これをやりたい、興味がある」などの意思表示がない限り、なにもやりません。
小さいうちはできるだけ一緒に遊びます。

遊んでいるだけでも体も動かせば頭も使いますし、小さい子は自由の中で自然といろいろ吸収できることだけでいいかな、と思っています。
(ちなみに、幼少期からの習い事を否定する気持ちはまったくありません。)

私は子どもが複数いたので習い事どころじゃない、毎日を生き抜くだけで精いっぱいだったというのも、正直なところです(笑)

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しかし子どもの成長と共に、お友だちから話を聞いてくるなど、習い事が身近なことになってきます。

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やらせたい、やりたい、向いてる、向いてない、・・・その子の性格や適正もあります。

そして始めるのであれば、学校と違って義務ではなし、お金を出すのですから、子どものやる気を引き出すようなレッスンを行っているか、在籍してる子たちは楽しそうか、など見学や体験授業に参加してしっかり選ぶことをオススメします。

あと、それにかかる費用はもちろん、親の参観(協力)頻度や、送迎、休んだ時の振り替えが可能かなど、チェックポイントはたくさんありますね。

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といろいろ考え、いざ習い始めてもこれら以外の重大な問題が!

そう、「子どもがハマるかどうか」です。

うちの子たちもいくつかの習い事を挫折した経験があります。
やってみてダメなら、そこからしばらくの間(先生とも相談を入れつつ)続けてみて、それでも嫌ならすっぱり辞める。
それは無理に継続しても、当人がいやいややるのでは身にならないと思うからです。
ただし、一方で忍耐力や継続する力を養いたいとも思いますが…

実際どんな経緯で辞めたり、続いた習い事はどんなものだったか、具体的なエピソードは次回以降マンガ交えお伝えしていきますのでお楽しみに♪

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