1. >
  2. >
  3. >
  4. 【妊娠4ヶ月】安定期はもうすぐ!特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめ

【妊娠4ヶ月】安定期はもうすぐ!特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめ

【妊娠4ヶ月】安定期はもうすぐ!特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめのタイトル画像

妊娠4か月はママは母子手帳をもらいに行ったりお腹が大きくなったりと妊娠を実感する時期です。また赤ちゃんは胎盤も完成し、お腹の中で活発に動き出し始めます。この時期の赤ちゃんとママの体の変化、注意点とはどのようなものでしょうか。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030031926
目次 妊娠4ヶ月、妊娠12週目~15週目の特徴
妊娠4ヶ月のお腹の中・赤ちゃんの状態
妊娠4ヶ月の妊婦さんが感じる兆候・症状
妊娠4ヶ月の妊婦さんの食生活
妊娠4ヶ月の日常生活における注意点
まとめ

妊娠4ヶ月、妊娠12週目~15週目の特徴

妊娠4ヶ月目(12~15週目)は、赤ちゃんが活発に動き出すので、胎動を感じ始めるママもいます。徐々にお腹がふっくらしてきますが、まだ服の上からでは目立ちません。基礎体温が下がってき始めだるさが軽減したり、悪阻(つわり)もおさまってきはじめる人が多く、マタニティライフを楽しむ余裕が徐々に出てきます。

■妊娠12週
エコー検査で、胎嚢内で宇宙遊泳のように浮き沈みしている胎児の姿が確認できるようになります。また、心臓の音も完全に聞こえるようになります。11週までは頭殿長(CRL)を測定して妊娠数週を推定していましたが、このころから赤ちゃんの頭のサイズ、児頭大横径(BPD)の測定に変わります。

■妊娠13週
徐々にお腹が大きくなりだします。ゆったりとしたマタニティ服や下着をそろそろ準備、着用し始めます。

■妊娠14週
ママの体は徐々にむくみが出始めます。塩分を控えめにしたり、横になるときに足を少し上に上げたり、加圧靴下を履いて浮腫みの解消を心掛けましょう。

■妊娠15週
子宮の大きさは新生児の頭くらいの大きさのサイズになっています。羊水検査を希望する場合は、この時期から検査を受けれるようになります。個人差はありますが、悪阻が軽快してくる人が多いです。

妊娠4ヶ月のお腹の中・赤ちゃんの状態

妊娠4ヶ月の胎児の身長は約16cmで二頭身~三頭身、体重約100g、産毛が生え始めます。そして、男女の区別がはっきりわかるようになるので、エコーの際に性別がわかったりするのもこの時期からです。

羊水の量も増え、胎児も動きが活発になってきます。

■妊娠12週
エコーで胃の中に羊水があるのか確認されます。また、呼吸中枢ができてくるので、何らかの刺激があった時に呼吸運動をしているのが確認されます。

■妊娠13週
5週から始まった胎盤の形成はほぼ完了します。この時点で重さは胎児と同じくらいです。まださほど子宮が大きくなっていないので、子宮の前壁または後壁のほぼ全面を覆っています。

■妊娠14週
頭を動かすしぐさが見られるようになります。

■妊娠15週
口を開けたり閉じたりしています。

妊娠4ヶ月の妊婦さんが感じる兆候・症状

徐々にお腹が大きくなり、胎動を感じはじめるママもいるので、妊娠の幸せを感じる時期です。しかし、お腹が大きくなることで様々な体の変化、不調も現れ始めます。それらは、出産まで続くことがほとんどなので、原因、対処法を知って上手にお付き合いしていきましょう。

■便秘
元々便秘気味だった人はもちろん、便秘と無縁の日々を過ごしてきた人にも現れる妊娠中の便秘。これは、子宮が大きくなることで腸を圧迫するため腸の動きが鈍くなることが考えられます。

それ以外に、悪阻による偏食による食物繊維、水分の不足、運動不足も原因となります。対処法としては、規則正しいバランスの良い食生活と程よいウォーキングなどの運動を行うことです。なかなか改善しない場合は検診の際に緩下剤が処方されます。通常の下剤を自己判断で使ってはいけません。

■静脈瘤
静脈は心臓へ向かって古い血液を押し上げています。しかし、大きくなった子宮により血液の流れが悪くなり下半身の静脈に静脈瘤ができやすくなります。下肢静脈瘤が有名ですが、実は肛門や膣にもできます。

静脈瘤は、できてしまったら保存療法、手術になります。予防としては、長時間立たないことや加圧ストッキングの使用があります。

■腰痛
お腹が大きくなりだすことで、腰に負担がかかりだします。また骨盤に負担がかかり足の付け根が痛く、歩くことが辛くなることもあります。今後、お腹は大きくなる一方ですし、出産後も抱っこなどで腰の負担が大きいため腰痛対策は重要です。

まずは、急激な体重増加に気をつけましょう。また、骨盤ベルトや腹帯、マタニティガードルでお腹と腰をサポートすると良いでしょう。骨盤ベルトは産後もしばらく使用するので、多少高価でも評判が良かったり、病院・産院で採用されたりしているものを使うと良いと思います。

■妊娠線
お腹か大きくなるにつれて気になるのが妊娠線です。正中線は出産後しばらくすると消失しますが、妊娠線は残ります。妊娠線の予防のポイントは乾燥対策と急激な体重増加を避けることです。

妊娠線対策用のクリームは高価なものが多いですが、専用のではなく自分の好みの質感、香りのもので構いません。毎日朝夕、軽いマッサージと共に塗り保湿を心掛けましょう。お腹が大きくなると見えずらい下腹部は塗り忘れることが多いので注意しましょう。

また、実はお尻と太もも裏面にも妊娠線ができるのでしっかり塗りましょう。

妊娠4ヶ月の妊婦さんの食生活

厚労省が発表している妊娠初期の摂取カロリーの目安は通常時+50kcalとなっています。
悪阻がおさまって来る時期なので、食生活を見直してみましょう。

しかし悪阻がおさまらずなかなか食べられなかったり、逆に常時何か食べていないと落ち着かなかったりと食事コントロールが難しい場合もあるでしょう。あまり神経質にならずに食べられるものを食べましょう。もし食べれるようだったら次の成分を積極的に摂取してみてください。

■葉酸
加熱に弱く、また食べた量の半分以下の栄養しか摂取できないため、サプリメント使用も考えましょう。

■鉄分
妊婦さんは貧血になりやすく、病院で鉄材を処方されることもあります。レバー、ほうれん草など。

■食物繊維
便秘対策にもなり、少量で満腹感を得やすいです。ご飯を白米から玄米に変えるだけでも効果が期待されます。

■カルシウム
妊娠期授乳期にかけてかなり欠乏します。小魚、チーズ、小松菜など。

妊娠4ヶ月の日常生活における注意点

■体重増加
急激な体重増加は妊娠線や腰痛、妊娠中毒症の起因になる可能性があります。

■便秘
適度な運動、食物繊維の摂取、水分摂取を心掛けましょう。まれに腹痛で早流産かと慌てて受診したら、便秘のための腹痛だったということもあります。また、トイレでいきみすぎるのも良くありません。受診の際に緩下剤を処方してもらうのも良いでしょう。

■腰痛
どうしてもお腹を支えてバランスをとろうとするために腰に負担がかかります。鎮痛剤は使えないので、骨盤ベルト、マタニティガードルなどのサポート製品を状況に応じて使い分けましょう。

まとめ

妊娠4ヶ月はママは悪阻が徐々におさまり安定し、お腹が大きくなったり、胎動を感じ始めたりと妊娠初期の区切りの時期となります。また赤ちゃんも胎盤が完成し、活発に動き出します。安定期は目の前です。楽しいマタニティライフを送りましょう!

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事を書いた人

ちはちは

1歳と6歳の育児に追われる日々を過ごすママです。子供たちを通じで学んだことや、医療職としてのお役立ち知識をわかりやすくお伝えできればと思います。...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. 【妊娠4ヶ月】安定期はもうすぐ!特徴・赤ちゃんの状態・体調変化・症状・注意点まとめ