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お麩は離乳食にぴったり。初期から後期までの活用術!

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お麩って何でできているかご存知ですか?!昔からある食べ物ですが、なじみのない方も多いのでは。ふわふわのお麩にはメリットがたくさん。栄養価が高く高たんぱくなお麩で離乳食をスタートしてみませんか。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030029802
目次 離乳食のタンパク源にもぴったり!お麩は離乳食スタートから食べよう!
離乳食用~麩の下ごしらえ方法・保存方法~
【初期】麩を使った離乳食レシピ3選
【中期】麩を使った離乳食レシピ3選
【後期】麩を使った離乳食レシピ3選
まとめ

離乳食のタンパク源にもぴったり!お麩は離乳食スタートから食べよう!

お麩の主な栄養素はたんぱく質。その他、ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛などのミネラルがたっぷり入っています。また、主原料であるグルテンにも知能を高めたり、胃液の分泌を制御するなど優れた効果があります。

また、お麩は水分をよく吸収するため簡単にやわらかくなります。乾燥した状態のままでもやわらかいので、すりおろしたり小さくきったりと、離乳食の調理にはぴったりの食材です。

離乳食用~麩の下ごしらえ方法・保存方法~

お麩はどのようにして作られているのかをご紹介します。

小麦粉に水を加えてよく練り、水洗いを繰り返しながらたんぱく質のグルテンだけを取り出します。これに小麦粉などを加えて焼いたものが”焼き麩”、蒸すかゆでたものを”なま麩”、揚げたものを”揚げ麩”といいます。これ以外にも色々なご当地麩があるそうです。焼いたり、揚げたりしたものは長期保存も可能なので常備しておくのに便利ですね。

下ごしらえは、初期の場合はすりおろしてからお湯や果汁などでもどします。中期の場合は、先に水分でもどしておいてから調理バサミで細かく切ってあげましょう。目安としては4~5mmくらいの大きさがいいでしょう。

後期にはいると少し大きめの7~8mm程度で大丈夫です。完了期になると噛み砕くことができるようになるので、焼き麩であればそのままの大きさでOKです。

ただ、アレルギーの可能性もあるので、初期はごく少量から始め、6ヶ月以降で1g程度、完了期でも10g以内を目安に様子を見てください。

【初期】麩を使った離乳食レシピ3選

毎日の食事は簡単にできるものが一番!ということで、簡単でおいしい離乳食レシピを集めてみました。
まずは初期といわれる5~6ヶ月の頃にお勧めのレシピ3選です。

1.ジャガ芋と玉ねぎと麩のとろとろ

■材料(2人前)
じゃがいも  1個
たまねぎ   1/2個
麩      4個

■作り方
1.鍋に、水200cc・みじん切りにしたジャガイモ・タマネギを入れ、火が通るまで茹でる(中火~弱火)。
2.麩を、手で小さく(直径5mm程度に)くだきながら加え、全体に混ぜる。

1人前だと少量なので焦げやすくなるため、2人前の分量で作り、余った分は冷凍保存がお勧めです。

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2.麩とかぶのだし煮

■材料
麩   1個
かぶ  1/4個
昆布だし 大さじ1

■作り方
1.麩は乾燥したまますりおろす。かぶは厚めに皮をむいてすりおろす。
2.麩とかぶをだし汁と一緒にレンジで加熱する。(1分半くらい)

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3.お麩のミルク煮 きなこがけ

■材料
麩   3g
粉ミルク 2.6g
白湯   40g
きなこ  1g

■作り方
1.耐熱容器に、手で直径5mm程度に細かくくだいた麩を入れる。
2.育児用粉ミルク・白湯を加える。
3.電子レンジで加熱する(600w30分)。
4.上に、きなこをふりかける。

いつも飲んでいるミルク味で食べやすいですね。

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どのレシピも簡単で、時間も5分程度 で完成です。

離乳食初期は味付けにこだわらず、かなり薄い味付けにするか全く味付けをしないで食感に慣れさせたり、素材の味を覚える練習をしている段階だと考えてください。また、アレルギーに反応しやすい時期ですから、あれこれと品数を増やすとアレルギーを発祥した際に原因が特定できませんので、一品ずつ与えるようにした方がいいでしょう。

あかちゃんの胃や腸などの内臓器官は発達途中で、一度にたくさんの食事をすると消化することができません。小さいスプーンで時間をかけてあげるようにしてください。まずは口に食べ物を入れる練習から始まりますので、少しずつ色々な味を体験させてあげるようにし、慣れることからはじめましょう。

【中期】麩を使った離乳食レシピ3選

1.鶏ひき肉とかぼちゃの甘煮

■材料
かぼちゃ   25g
にんじん   10g
たまねぎ   10g
麩      3個

■作り方
1.カボチャ、人参、玉ねぎを柔らかく茹でる。
2.カボチャはマッシュして、人参、玉ねぎはみじん切りにする。
3.麩を水で戻して、熱湯をかけて少し置き、水気を絞る。(ヤケドに機を付けて下さい)
4.全ての食材を混ぜて完成。

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2.ほうれん草と麩のリゾット

■材料
5倍粥   80g
ほうれん草の葉 2枚
麩     2個
こなチーズ 3ふり

■作り方
1.鍋に水をはり、ほうれん草と麩を茹でる。
2.充分に柔らかくなったら、粗みじん切りにする。
3.5倍粥にほうれん草と麩を加え、混ぜる。
4.最後に粉チーズをふり、できあがり!

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3.大好き納豆とお麩で和風あんかけ

■材料
ひきわり納豆   大さじ1
ほうれん草の葉  10g
麩   7個
かぶ  20g
削り節 少々
お粥  80g
お湯  大さじ2

■作り方
1.お麩をお湯でふやかしてからこまかく刻む。
2.ほうれん草、カブはそれぞれゆでてこまかく刻む。フリージング野菜の場合にはチンしておく。
3.納豆をお湯でとき、1、2を入れてとろっとするまでまぜる。
4.お粥にかければできあがり。

中期のはじめの場合にはお麩のこげめはかたいので除き、なっとうはお湯でねばねばを一度さっと取り除いたほうが食べやすくなります。かつおぶしを入れるだけで和風の味つけになるのでだしを入れて煮込まなくても簡単にできます。

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離乳食中期も、やはり味付けはごく薄くするか、素材の味だけでもかまいません。だんだん唇をしっかりと閉じて、口からこぼさずに飲み込めるようになってきたころが離乳食中期のサインです。

全て裏ごしや10倍粥にしていたものを、プリンや豆腐の固さで指でつまむとぽろっと潰れるくらいを目安に変えていくことで、舌や歯のトレーニングになります。口の中で食べ物を押しつぶす練習をはじめましょう。

【後期】麩を使った離乳食レシピ3選

1.お手軽♪お麩でおやつ

■材料
麩 8個
無塩バター 少量
グラニュー糖 ほんの少し
青のり   少量

■作り方
1.麩にバターをごく少量薄く塗る。4個にグラニュー糖を軽く振り、残りに青のりを振りかけます。 
  *青のりを振った後、スプーンの裏で軽く撫でておくとより馴染みやすいです
2.トースター(1000w)で2分焼く。
  *とても焦げやすいので注意して下さい。

バターはふりかけるモノを馴染ませるために、ごく少量使っています。手づかみの練習にもなりますね。

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2.ふんわり豆腐ハンバーグ

■材料
鶏ひき肉(むね肉)  10g
豆腐  10g
麩   1個

■作り方
1.豆腐とひき肉を混ぜる。今回豆腐は絹を使います。
2.まとめてハンバーグの形にして熱したテフロン加工のフライパンに並べる。
3.中火でやや焼き色がつくまで焼く。
4.ひっくり返し弱火で中にひがしっかり通るまで焼いてできあがり。

あんかけソースをかけてあげると、より食べやすくなります。

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3.やわらかシュウマイ

■材料
豚ひき肉  小さじ1~2
玉ねぎみじん切り(今回加熱済みを使用)小さじ2
粉々につぶした焼き麩  4個
しいたけみじん切り  小さじ2分の1
お好みで醤油  ごく少量
小麦粉  適量
刻んだグリーンピース  少量

■作り方
1.小麦粉とグリーンピース以外の材料を良く混ぜ合わせます。
2.タネの3分の1量をラップにとり円柱型に形作ります。残りのタネも同じように形作ります。
3.上の面を残して小麦粉を薄くまぶし上にグリーンピースを押し込むように乗せます。
4.水を少し張った耐熱の保存容器などに並べて蓋かラップをふんわりかけて電子レンジでしっかり加熱(1分~2分)してできあがり。

小麦粉をまぶしつけるときに厚くまぶしすぎるとレンジ蒸ししたときに粉がそのまま残ってしまうので注意してください。

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離乳食も後期になると、赤ちゃんの食欲もどんどんと増えてきて、色々なものが食べられるようになってきて「カミカミ期」とも呼ばれます。

1日に約100gほど食べられるようになり、食事回数は3回にわけてあげますが、作る楽しさと同時に手間や負担も増えますので、まとめて作って冷凍するといいでしょう。

また、離乳食をとる前にしっかりと身体を動かしておくことで、お腹も減ってたくさん食べるようになりますよ。

まとめ

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わたしは関西の出身で、父がお麩が大好きな人なのでよく食卓にあがりました。すき焼きに入っているお麩や、お吸い物にうかんでいる生麩はわたしも大好物でした。保存にも適していて、しかも栄養価が高いとあれば使わない手はないですよね。素材そのものにあまり味がなく、すぐにやわらかくなるのでどんな食材とも相性がよく、お料理しやすいところがいいですね。

すぐに終わってしまう離乳食期。面倒なことも多いですが、ママも楽しんでくださいね。

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この記事を書いた人

あんじー

はじめまして! 小学6年の娘&小学5年の息子がいます。子供達に毎日振り回されながらもお日様のような母(妻)を目指して格闘中。子供や主人がいなければ決して経験する...

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