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授乳中に乳首が痛い!切れる!その原因とケア・対処法・薬まとめ

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赤ちゃんが生まれて、できるだけ母乳で育てたいと思っていても、乳首が痛かったり、切れたりして母乳があげられなくて困った思いをするお母さんは意外と多いです。そこで、乳首が痛い、切れる原因とケア方法を集めてみました。

目次 授乳中の乳首の痛みの症状
授乳中に乳首が痛い原因
授乳中に乳首が痛いときの対処法①授乳前
授乳中に乳首が痛いときの対処法②授乳中
授乳中に乳首が痛いときの対処法③授乳後
乳首の痛みを予防しよう!
まとめ

授乳中の乳首の痛みの症状

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母乳を上げたいけど乳首が痛かったり、切れたりしてあげられないという症状があるお母さんは以外と多く、その原因には、【擦過傷】、【裂傷】、【水泡】、【白斑】などがあげられます。

これは、生後1~2ヶ月ごろと歯が生え始めたころの赤ちゃんに授乳をしているお母さんによくある症状です。

■擦過傷
乳首や乳房に擦り傷のようなものができて、授乳をするときに擦れて痛みを感じる症状です。

授乳中に赤ちゃんが下や上あごで乳首を擦ったり、吸う力が強いと症状が現れ、自分で搾り出すときにも、強く擦るようにすると擦過傷ができやすくなります。

■裂傷
乳頸や乳首のしわのところに亀裂が生じて、裂傷になります。ひどくなると、痛みだけでなく出血も伴い、下着が触れるだけでも痛みを感じるようになります。また、熱を帯びる場合もあるので、冷やすと楽になります。

■水泡
乳首の周りや表面にできる水泡は、自然になくなることが多く、痛みなどをあまり感じないものが多いのですが、乳口部分にできると、母乳の出口をふさいでしまうので、母乳が乳管に詰まって痛みが出る場合があります。

水泡が破れると細菌が繁殖して、細菌性の乳腺炎になりやすいため、清潔に保つなど気をつけましょう。

水泡のうちに病院を受診して治療を行った方がよいでしょう。

■白斑
乳首の先に白いニキビのようなものができるもので、「乳口炎」ということもあります。これは、乳口部分に母乳が詰まってしまうことが原因で現れるもので、そのままにしておくと、乳腺炎に発展する場合もあるので、早めに治療をした方がよいでしょう。

乳管を詰まらせているので、乳首を触っただけでも痛みを感じたり、授乳のときに痛みを伴います。

授乳中に乳首が痛い原因

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母乳で子育てを頑張りたいのに、乳首が痛くて授乳が上手くできないのは、お母さんにとって辛い状況です。そうならないように原因を知っていると、予防に役立つので、以下の原因を知識として知っているとよいでしょう。

■原因1.正しく乳首を吸わせているか?

赤ちゃんもおっぱいを吸うのが上手にできないので、お母さんがしっかりと深く吸えるように抱きかかえて、乳首だけでなく、乳房にまで吸い付けるようにします。

乳首だけを吸わせるような形になると、赤ちゃんも十分におっぱいが飲めないので、一生懸命に吸おうとするので、乳首に負担がかかって、おっぱいトラブルの原因になります。

■原因2.赤ちゃんが一生懸命におっぱいを吸っている証拠

赤ちゃんのおっぱいを吸う力が原因で乳首が痛くなることもあります。
生まれて1~2ヶ月の赤ちゃんは、2~3時間おきに授乳を行い、一生懸命におっぱいを吸います。そのために、乳首が擦れたり、吸う力によって乳首が傷ついたりします。その都度、しっかりとケアを行うようにしましょう。

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■原因3.赤ちゃんに歯が生え始めたことが原因

赤ちゃんに歯が生えてきた、と感じるのは授乳をしているときかも知れません。これも成長の証しなので、嬉しいのですが、歯が生え始めた赤ちゃんは、歯茎がむず痒いので口に入ったものを噛むことがあります。

授乳のときに、乳首を噛む赤ちゃんも多く、それがきっかけで乳首が痛くなることもあるので、噛まれてしまったときは、消毒をしてケアを行いましょう。

■原因4.遊び飲みが原因の場合も

赤ちゃんが大きくなるにつれて、母乳を飲んでいるのか、おしゃぶり代わりにしているのか、わからない時期があります。また、赤ちゃんの吸い付く力も強くなっているので、おしゃぶり代わりにしているようなら、短時間で切り上げるようにしましょう。

吸う力で乳首にも負担がかかりますし、乳首が湿った状態が長く続くのもよくありません。

授乳中に乳首が痛いときの対処法①授乳前

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授乳前には、乳房と乳首マッサージをするとおっぱいトラブルを防ぐことができます。また、すでに乳首が痛いときでも、痛みが緩和する場合もあります。

乳房や乳首をマッサージすることで、乳首を硬い状態からやわらかくなるので、赤ちゃんが強く吸ってもそれに適応できるので、乳首が切れたりすることが少なくなります。また、乳房をマッサージすることで母乳の流れがよくなり、赤ちゃんが力いっぱい吸わなくても、スムーズに授乳できるので、余計な力が必要なくなります。

そして、赤ちゃんの口が乳首の正面に来るようにして、しっかりと乳首を含ませることで症状を悪化させないようにすることもできるでしょう。

このようなことから、乳房や乳首に余計な力がかからないので、乳首が痛いときでも授乳ができる場合があります。

あまりにも乳首が痛いときは、シリコン製の保護具を使って、授乳を行ってみましょう。このときも、乳房と乳首のマッサージをした方がよいです。

授乳中に乳首が痛いときの対処法②授乳中

授乳中に乳首が痛いときは、授乳姿勢を見直してみましょう。

授乳するときの赤ちゃんの抱き方は、横抱き、縦抱き、フットボール抱きなどがありますが、どのような場合も赤ちゃんがしっかりとおっぱいに吸い付けるように抱きかかえることが大切です。また、必要があれば授乳クッションなどを使って高さを調節して、お母さんも楽な姿勢で授乳できるようにしましょう。

授乳の正しい姿勢は、特に決まりはないので、自分が授乳するときに負担が少なく、赤ちゃんがしっかりと飲めていることが重要になります。

赤ちゃんが乳首をふくんだときに、浅いように感じたら、一度、乳首から口を離して、あくびをしたときのような大きな口を開けたときに、乳首をふくませるとしっかりと奥までふくませることができます。そのときの赤ちゃんの口は、アヒルのくちばしのようになっていることが理想です。すると、乳房にまで刺激が届いて、母乳がしっかりと出るようになります。

授乳中に乳首が痛いときの対処法③授乳後

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授乳後に乳首が痛いときは、赤ちゃんの唾液から雑菌が入り込んでしまう可能性があるので、アルコール成分が入っていないもので、消毒をして乾燥させるようにしましょう。湿った状態は、雑菌が繁殖しやすいので、授乳が終わってすぐに下着を着けずに、湿り気をふいたり乾燥させてから下着をつけるようにしましょう。

下着が触れることで痛みを強く感じるときは、ガーゼや薄手のタオルなどを使って、乳首が直接下着に触れないようにすると痛みが軽減するでしょう。

すでに、乳頭亀裂などで症状がひどいときは、病院を受診して授乳中でも使える薬を処方してもらえば安心ですが、そうでない場合は、羊のオイルが主成分の「メデラ ピュアレーン」や赤ちゃんにも使える「カネソン ランシノー」を乳首に塗って、ラップなどでしばらく覆っておくと、より効果が高くなります。

どちらもインターネット通販などで購入でき、万が一赤ちゃんの口に入っても、害がないと言われていますので、安心して使るでしょう。

1.メデラ 母乳育児 ピュアレーン100
価格2,840円

1.カネソン LANSINOH ランシノー
価格970円

乳首の痛みを予防しよう!

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乳首の痛みの症状が現れてからケアや治療を行っても、毎日の授乳があるので治りにくいのも事実です。ですので、そうなる前に予防を行って、おっぱいトラブルにならないようにするのが大切です。

赤ちゃんが生まれて、1~2ヶ月はお母さんも授乳が上手くできない時期でもありますし、乳房がとても張っているので、赤ちゃんが乳首をふくんだだけでも痛みを感じるものです。また、赤ちゃんも上手におっぱいが吸えませんし、吸う力も弱いので、お母さんも赤ちゃんも大変な時期です。

そんな時期でも、お母さんは授乳前に乳房や乳首のマッサージを行い、授乳をするときは赤ちゃんがしっかりと母乳を飲めるように正しい姿勢を保ち、深く乳首をふくめるように抱きかかえるようにしましょう。

最初から上手にできるお母さんと赤ちゃんはいませんが、毎日繰り返し授乳をしているうちに、授乳しやすい姿勢がわかるようになり、赤ちゃんも上手に飲めるようになってきます。すると、おっぱいトラブルもなく、楽しい時間になるでしょう。

まとめ

泣いている赤ちゃんを目の前にして、乳首が痛くて授乳が上手くできない、と言うのはお母さんにとって辛い状況だと思います。しかし、しっかりと乳房や乳首のケアを行えば、乳首が痛くなって授乳ができない、と言うことはなくなって、授乳する時間が幸せなものになります。

乳首に痛みを感じても、ケアをしっかり行えば、必ず痛みを感じなくなります。そのためにも、面倒がらずに乳房と乳首のケアを毎回するように心がけましょう。

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この記事を書いた人

つかもん

40代の主婦です。
すでに、忙しい育児の時期は終わり、上は21歳、下は14歳の子供がいますが、上の子はすでに独立して、子供が降りますので私は、バァバなんです。...

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