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【妊娠8週目】胎盤・胎嚢・症状・エコー写真・注意点まとめ

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妊娠初期の8週目。胎盤や胎嚢はどうなっているの?注意することはあるの?どんな症状が一般的?様々な「はてな」をまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030028538
目次 妊娠8週目の胎児の成長、胎芽・胎盤の大きさ
妊娠8週目の妊婦さんの体調①つわりがピーク
妊娠8週目の妊婦さんの体調②ひん尿
妊娠8週目の妊婦さんの体調③下痢・便秘
妊娠8週目の妊婦さんの体調④胸の張り・黒ずみ
妊娠8週目の赤ちゃんのエコー写真
流産する確率・兆候
日常生活における注意点
まとめ

妊娠8週目の胎児の成長、胎芽・胎盤の大きさ

妊娠8週目の赤ちゃんは骨の形成がはじまります。そして、成長に必要な器官が成熟し、赤ちゃんの呼び名も「胎芽(たいが)」から「胎児(たいじ)」となります。

赤ちゃんの大きさは13~18ミリで、大人の手の指の第一関節よりも小さいかもしれません。重さは1~3グラムほどになります。そして8週目あたりから胎盤とへその緒ができあがってきたので、ママから栄養をもらえるようになります。

顔がどんどんと作り上げられていき、まぶた、そして頭の横に目ができはじめますが、まだ目は見えません。まるまるしていた手の平や足の裏がくぼんできて、指の形も徐々にでき始めます。また、腕が伸び、肘が曲がるようにもなります。さらに、人間に備わっている心臓・舌・鼻・耳・脳・肺・肝臓・腎臓などの内臓器官はすでにほとんどできあがっています。

また、生殖巣が作られ、女の子もなら卵巣、男の子なら精巣が形成され、乳頭も発現していると言われていますが、この時点ではまだ赤ちゃんの性別を判断することはできません。

そして、脳や筋肉といった神経系統が発達することによって、体や手足が自由に動かせるようになるので、驚くべきことに赤ちゃんはこんなに小さくてももう自分の意思で動いています。しかし、まだ小さすぎて子宮壁には当たらないので、ママはまだ胎動を感じられないようです。

妊娠8週目の妊婦さんの体調①つわりがピーク

妊娠8週(妊娠3ヶ月)はだいたいのママがつわりのピークを迎えます。つわりにはいろいろ種類があり、一般的に世間でいわれる、吐き気があるつわりだけではありません。

■吐き気
一般的に「つわり」と呼ばれるものです。妊娠前は大丈夫だった「匂い」や「味」に敏感になり、吐いてしまうことが多々あります。つわりが軽い人であれば1日1度ほどの吐き気で済む場合もありますし、重いつわりだと立ってるだけで乗り物酔いのように気持ちが悪い、水を飲んだだけで吐いてしまう、というママもいます。

「お米の炊ける匂い」がだめだったという話や、気持ち悪くて何も食べられないのに、「マクドナルドのポテト」だけは食べられたという話もよく聞きます。妊娠8週の赤ちゃんはへその緒が作られているものの、まだ自分で栄養補給ができるので、ママが食べれるものを食べられるだけ食べるようにしましょう。水すら受け付けない重い人は病院で点滴を打ってもらいましょうね。

■眠気つわり
とにかく眠いというのもつわりの一種です。パパにも理解してもらって、寝たいだけ寝ましょう。

■食べづわり
吐きづわりとは逆で、空腹時に吐き気を催します。常に何か食べていたい衝動に駆られる場合もありますが、急な体重増加は「妊娠高血圧症候群」をまねき、重い場合はママと赤ちゃんの命を危険にさらすことになってしまいますから、お腹が減ったら散歩してみたり、寝てしまったりと気分転換してみましょう。

■よだれづわり
よだれの分泌が多くなるようです。ひどい場合はうがいをしたり、ティッシュに吐き出すなどして対応してくださいね。

妊娠8週目の妊婦さんの体調②ひん尿

子宮が急に大きくなるので、膀胱が子宮に圧迫されて頻尿になってしまうママがたくさんいます。また、膣からの感染症を防ぐためにおりものの量も増えます。頻尿やおりものは、おりものシートを当てるなどして対策をとりましょう。

妊娠前は我慢できていた程度の尿意も我慢できなくなってしまうことがほとんどですので、尿意を感じたら我慢せずにトイレに行きましょう。尿意は感じていないのに頻尿気味な場合もあるので、1時間に1度トイレにいく、とペースを決めるのもいいと思います。おりものシートを清潔に保つためにも、トイレには頻繁にいけるようにすると安心ですね。

また、カフェインの入っている緑茶、紅茶、コーヒーなどは利尿作用があるので控えるようにしましょう。過剰摂取はお腹の赤ちゃんにもよくないと言われています。

妊娠8週目の妊婦さんの体調③下痢・便秘

妊娠すると「プロゲステロン」というホルモンの働きにより、便秘になりやすくなります。さらには、子宮が大きくなることで胃が圧迫され、長時間食物が消化されずに停滞するようになって、輪をかけて便秘になりやすくなるそうです。つわりのために、取らないといけない水分がとれていないからという場合もあります。

便秘は、食物繊維やオリゴ糖を摂取すると改善されることが多いようですが、ひどい場合はお医者さんに相談すると妊娠中のままでも飲める、マグミット錠という薬を処方してもらえます。妊婦健診のとき相談すると手間がはぶけますから、相談してみて下さいね。カチカチに固まった便をいきんで出そうとしてしまうと切れ痔の原因にもなりますから注意してくださいね。

そして、便秘と反対に下痢になりやすくなるママもいます。つわりの影響で食事の量が減ってしまうことで、栄養バランスが偏り、腸の働きが弱まることによって下痢が起こりやすくなってしまうのです。

下痢をすると赤ちゃんが流産してしまうのではないかと心配するママもいますが、そのようなことはないので安心してくださいね。下痢の症状を改善させるためには体を冷やさないことが大切です。暖かいお味噌汁やハーブティを飲んだり、浴槽につかるなどして体を温めてください。

妊娠8週目の妊婦さんの体調④胸の張り・黒ずみ

妊娠中はプロゲステロンと呼ばれるホルモンの増加により、血管が膨張して、内側から圧迫することにより、乳房に張りやちくちくとした違和感、痛みなどを感じることが多いようです。さらにはワキが茶色くなったり、乳首も茶色く黒ずんでくるママがほとんどです。胸の張りと同じく、原因はホルモンの変化だと考えられます。

特に、ワキや乳首、乳輪、外陰部など、メラニン色素が多い箇所の黒ずみが目立つようです。ショックをうけるママもたくさんいますが、乳首の黒ずみに関しては、赤ちゃんの授乳に備えて乳首を守るために黒ずんでくるという説もあるようです。妊娠が終わり、卒乳すればほとんどの場合、黒ずみは戻りますからあまり悲観せずに過ごして下さいね。

妊娠中は、ケアをしても黒ずみが薄くなることはないようなので、どうしても気になる場合は赤ちゃんが生まれてから、ビタミンC誘導体などの美白成分を配合した乳液やクリームなどでケアをしましょう。黒ずみ専用のクリームやジェル、ピーリング剤も効果が高いようです。産後の自分の体と相談してみましょうね。

妊娠8週目の赤ちゃんのエコー写真

この時期までに心拍が確認できていれば、心臓がどくどくと動いている姿を見ることができます。エコーの当て方などで赤ちゃんの印象はだいぶ変わってきますが、口をパクパクさせたり、手をひらひら動かしたり、とても可愛らしい姿を見ることができる場合もあります。

この頃の赤ちゃんの成長の早さは凄まじく、1日で1mmも大きくなると言われていますので同じ8週でも日が違えばだいぶ差があるように感じられると思います。

流産する確率・兆候

流産の確率は全体の妊娠期間を通して約15%と言われています。12週未満に起こる流産が約8割だそうです。したがって、その後はぐんと流産の確率が減ることになります。流産の原因のほとんどは赤ちゃん自体の染色体異常による自然流産です。ママ側の問題ではありません。

心拍が確認できれば自然流産の可能性がぐんと減ると言われていますので、心拍の確認をまずは重要視しましょう。

日本産婦人科学会 流産とは

この症状があったから必ず流産、と断言することはできませんが、流産の可能性がある症状をご紹介しますので、当てはまれば産婦人科を受診するようにしてみてください。

・基礎体温が下がる
・不正出血
・腹痛
・腰痛
・お腹がはる
・つわりが急になくなる

さらにママに自覚症状がないまま流産してしまう「稽留流産」もありますので、妊婦健診の際はしっかりと赤ちゃんの様子をみて、不安なことがあればお医者さんに相談するようにしましょう。

日常生活における注意点

■食べ物
・刺身や貝類など
食中毒のおそれがあるものは念のためにやめておきましょう

・ 生卵など
サルモネラ菌発生の可能性があります。卵を取る場合は加熱してくださいね。

・ 生肉や生ハムなど
トキソプラズマに感染するおそれがあります。焼肉などにいったとき、生肉を触ったお箸で食事をするのはやめましょう。

・緑茶、コーヒー、ココアなどのカフェイン
1日2〜3杯なら赤ちゃんに問題はないと言われています。カフェインレスの物で代用しましょう。

・カップラーメンやインスタント食品など
添加物、保存料が含まれているので、できれば避けたいです。赤ちゃんに栄養を送るためにも薄味の和食中心でバランスのいい食事を心がけるといいですね。

・うなぎやレバーなど
ビタミンAを摂取しすぎると、赤ちゃんが先天性異常になりやすいという報告があります。全くビタミンAを取らないのではなく、過剰摂取は控えましょう。

■その他
・アルコール・タバコ
アルコールは赤ちゃんの奇形や発達障害を起こす可能性があります。タバコも同様で、さらには早産や流産を招く可能性もありますので、禁酒・禁煙をしましょう。

・運動
転んだり、お腹にボールがぶつかる可能性のある激しい運動はやめましょう。

・市販薬サプリメント
妊娠中でも飲める薬はありますが、先生に相談して処方してもらいましょう。安易に自分で判断するのは危険です。

まとめ

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食事が思うようにできなくて、つわりのため1日中トイレに駆け込んでしまうというママも少なくない時期です。しかし、つわりは赤ちゃんが元気に育っている症状でもありますから、プラスに考えて乗り越えて行きましょう。この時期の赤ちゃんは、心拍の確認もでき始め、動きも見られるのでとても可愛いですよね。どんどん急成長していく赤ちゃんを見逃さないようにしましょうね。

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この記事を書いた人

まどんぬ

生後4ヶ月の息子の母親です。
子供は生まれてすぐに感染症の疑いでNICUに10日間ほどお世話になっていました。
その際に、「いま、自分にできることは今後のた...

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