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赤ちゃんの遊び飲みとは?母乳を飲まなくなる原因・対策まとめ

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赤ちゃんは成長するにつれて、目に見えるもの、聞こえる音など、さまざまなことに興味を持ち始めます。とても良いことなのですが、ママが困るのは「赤ちゃんの遊び飲み」です。きちんと母乳を飲んでくれているだろうか、成長に影響しないだろうか、とても不安になりますね。今回は、赤ちゃんの遊び飲みについて、原因や対策をご紹介します。

目次 赤ちゃんの遊び飲みとは
赤ちゃんの原因
ママの原因
赤ちゃんの遊び飲み10の対策
対策をしても飲まない場合
まとめ

赤ちゃんの遊び飲みとは

産まれたばかりの頃は、赤ちゃんも必死になって母乳を飲んでいたのが、2~3ヵ月くらいになると慣れてきて上手に飲むことができるようになってきます。哺乳する力も付き、量も飲めるようになってくるので、授乳間隔もちょっとずつ間があくようになります。

ママ自身も授乳に慣れ、おっぱいの作られる量や赤ちゃんの欲しがる時間などもある程度決まってきて、授乳間隔もだいたいわかってくるので、だいぶ楽になってくるはずです。

このように、ママも赤ちゃんも授乳はバッチリ!なはずなのに、赤ちゃんがおっぱいを嫌がったり、急に集中して飲んでくれなくなった…というお悩みを持つ人もいるのではないでしょうか。授乳にも時間がかかってしまうし、ママはイライラしてしまうかもしれませんね。すぐにおさまると良いのですが、卒乳まで遊びのみをしてしまう赤ちゃんもいます。

例えば、

■音や景色、気配など、周りのことが気になり、真剣におっぱいを飲んでくれない
■授乳しようとおっぱいをあげても嫌がる(時に仰け反って嫌がる場合も)
■ただ乳首を加えているだけで、飲んでくれない(乳首を噛むことも)
■授乳を始めても、すぐに飲むことをやめてしまう

これが赤ちゃんの「遊び飲み」と言います。例えたもの以外にも、遊び飲みの様子はさまざまです。

赤ちゃんの原因

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赤ちゃんは遊び飲みを始める頃、周囲のことに興味を持ち始めています。よく言われるのは、テレビの音や周りにいる人の声です。また、外からの音(車の音や救急車のサイレンなど)にも敏感に反応するようになります。そのために、授乳中は大好きなおっぱいよりも、周囲のことに関心が向いてしまうのです。

また、乳首を加えながらママの顔を見たり、乳首を噛んでみたり・・・と、ママの反応を見ていることもあります。我が家の息子たちもよく、ニヤニヤしながら遊び飲みをしていました。きっと彼らなりに私とコミュニケーションを取っていたのだと思います。

授乳に時間もかかるし、ママは大変ですが、これも成長している証拠なのです。

ママの原因

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ママたちの周りにはさまざまな家電や電子機器類がありますね。テレビを見ながら、音楽を聞きながら、スマートフォンを触りながら…授乳をしていませんか?ママも授乳に集中しているでしょうか。

赤ちゃんは、ママが自分を見ていないことがわかると、必死にサインを送ります。乳首を噛んだり、ジタバタしてみたり、おっぱいを叩いたり…いろいろなサインを出してきます。

授乳中はママも集中し、できるだけ静かな環境で、赤ちゃんを見守りながら行いましょう。

赤ちゃんの遊び飲み10の対策

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授乳はできるだけスムーズに行いたいものです。赤ちゃんが母乳を飲んでくれない原因によっては、その対策も変わってきます。

ここからは、10個の対策を紹介しますので、赤ちゃんの遊び飲みに悩んでいるママはぜひ試してみてくださいね。

1.赤ちゃんのお腹を空かせる

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赤ちゃんはたくさん遊び、手足をいっぱい動かすことで、お腹が空くと思います。お腹が空けば、たくさんおっぱいを飲みたくなるものです。赤ちゃんの五感を刺激して、たくさん遊べるような環境づくりも大切ですね。

子育てサロンやお散歩に出かけてみたりするなど、外に出ることで赤ちゃんはいろいろな刺激を受けます。ママに抱っこされてお散歩しているだけでも、目に見える景色、音、空気が違うので、刺激を受けますよ。

ベランダに10分出るだけでも違ってきます。お天気次第ですが、外の空気を吸うことも大切です。

2.ママの食事内容を振り返り、改善してみる

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もしかすると、母乳の質が下がっているからかもしれません。食生活の乱れや甘いものの摂りすぎ、育児疲れからくるストレス…などが原因として挙げられます。

母乳はママが食べたものが栄養となって出てきます。なので、偏った食事内容だと、母乳の味も日々変わってしまいます。赤ちゃんは、そんな母乳の味の変化を感じ取り、飲まない時があるのかもしれません。

食生活を見直したり、母乳の色や味をママ自身でも確認してみましょう。

3.静かな環境で授乳する

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赤ちゃんは目に見えるもの、音などに敏感に反応するようになるので、おっぱいを吸うことに集中できるよう、テレビを消したりするなどして、なるべく静かな環境で授乳しましょう。

また、赤ちゃんはママが自分をきちんと見ていてくれているか、感じ取っています。なので、ママ自身もスマートフォンなどを見ることなく、赤ちゃんと授乳に集中してくださいね。

4.おっぱいのメンテナンスをする

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乳首の状態やおっぱいの張り具合はどうでしょうか。

乳首が陥没していたりして、飲みづらい乳首になっていたりしませんか。おっぱいが張りすぎて赤ちゃんがうまく乳首をくわえることができず、飲めない状態ではないでしょうか。

乳首やおっぱいのマッサージをするなどしてメンテナンスも行いましょう。出産した医院の助産師さんにマッサージやり方など、アドバイスをもらうのもよいでしょう。

5.赤ちゃんが眠そうにしている時にすかさず母乳を与えてみる

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赤ちゃんは眠くなってくると、母乳をよく飲んでくれる傾向があるようです。

妊娠中のエコーで、胎児が指を吸っているような仕草をしているのを、見かけたことはありませんか。おしゃぶりを吸いながら、眠っている赤ちゃんをみかけませんか。よく小さな子どもが、指を吸いながら眠っているのを見かけませんか。

赤ちゃんは眠い時、本能的に「吸う」反応をします。眠そうにウトウトし出したら、授乳のチャンスです。そっと抱っこをして授乳を始めましょう。

6.夜間の授乳回数を増やす

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昼間に飲んでくれない分、夜間に集中して授乳する方法もあります。赤ちゃんは、昼間はどうしても、周りに見える景色やおもちゃなど、楽しいこと優先に目が行きがちで、授乳が思うようにいかないことが多いかもしれません。

なので、眠い時間の夜間は、赤ちゃんもよく飲んでくれる傾向があります。夜間の授乳はママも大変かもしれませんが、添い乳にしたりするなど、授乳スタイルを変えることで乗り切りましょう。

7.添い乳をして飲みながら寝てもらう

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抱っこをしながら授乳するとママの体も辛くなってくるもの。夜間だとなおさら大変ですよね。そんな時は「添い乳」という、寝ながら行う授乳スタイルもあります。

赤ちゃんも横になりながらおっぱいを飲むので、そのまま眠りの体勢につくことが多いようです。これなら、「抱っこ授乳で眠ったけれど、布団に置いたら起きちゃった!」ということは、なくなりますね。

ママも赤ちゃんも横になりながら授乳してみましょう。

8.赤ちゃんとスキンシップを取りながら授乳する

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赤ちゃんはいつだって、「ママに見ていてほしい」ものなのです。なので、ママ自身も授乳に集中し、赤ちゃんの手を握ったり、背中をトントンしたり、スキンシップを取りながら授乳してみましょう。

微笑みながら赤ちゃんの目をじっと見つめてあげると、赤ちゃんも安心してリラックスできます。

リラックスすると、ゆったりとした気持ちになり、眠りにつくのが早くなります。赤ちゃんも安心した気持ちでおっぱいが飲めますし、ママがそばにいることがわかると、ゆっくり眠れますね。

9.授乳を早めに切り上げて、授乳間隔を短くする

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工夫しても飲んでくれない場合、授乳を早めに切り上げる方法もあります。赤ちゃんにも個性があって、一度にたくさん飲む子もいれば、ちょっとずつ何回も飲むという子もいます。

早めに切り上げた場合は、その分授乳間隔を短くして対応しましょう。無理に飲ませようと思っても、ママがイライラするだけです。

赤ちゃんの個性を尊重しながら、ママ自身も気持ちに余裕を持って授乳したいですね。

10.ママ自身ストレスをためないようにする

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疲れやストレスからくる体調不良は、母乳の味にも影響すると言われています。また、疲れやストレスによって、母乳がうまく作られなくなったりもします。

つまり、「母乳が出ない」ということにもなり、それに対して罪悪感を抱いてしまい、それがまたストレスになるなど、悪循環に陥りがちです。たまには、1人の時間を作ったり、家事を簡単に済ませるなど、ストレスをためないことも大切ですよ。

対策をしても飲まない場合

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遊び飲みばかりで、あまり母乳を飲んでくれない…。これで本当に大丈夫だろうか?と不安になるママも多いはずです。

しかし、赤ちゃんが元気で機嫌が良ければ、まず心配はありません。また、「体重がしっかり増えているか」「尿や便が出ているか」ということにも、注目しましょう。体重も増え、尿や便も出ているなら心配いりません。

また、「母乳をあげなきゃ」と、ついつい頑張りすぎてしまうママもいます。このような状態だと、ママ自身にストレスがかかり、イライラしたり、余裕を持って育児ができなくなってしまいます。

飲ませようと必死になっているママを、赤ちゃんは敏感に感じ取っています。余計に遊び飲みをするかもしれません。それにまたママはイライラして…。というように、悪循環になりかねません。

あまり無理強いせず、飲んでも飲まなくても授乳は20分~30分くらいにして、体重が減らない限りは飲む量はあまり気にせず、好きなだけ飲ませることにしましょう。

もし、体重の増加が見られず、機嫌が悪かったり、尿や便もあまり出ないようなら、小児科医や出産した病院の助産師さんに早めに受診・相談してみてくださいね。

まとめ

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赤ちゃんがおっぱいを飲んでくれないと、焦ったり、イライラしたり、本当に不安になりますね。

赤ちゃんにもおっぱいの飲み方に個性があって、一度にたくさん飲む子もいれば、ちょっとずつ何回も飲む子がいます。
それに、赤ちゃんはお腹が空けば、ちゃんとおっぱいを飲んでくれますよ。ママ自身もあまり神経質になりすぎず、赤ちゃんの個性に合わせて授乳しましょう。

授乳期間は約1年間という短いもの。この時にしかできない、本当に特別な時間です。スキンシップをたくさん取りながら、授乳期間を楽しんでくださいね。

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えびちゃん

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