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【離乳食後期】10ヶ月の食べ方特徴・レシピ・食べられる食材・食べられない食材・食事支援まとめ

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離乳食後期になると、赤ちゃんはモグモグと奥の歯ぐきで食べものをかめるようになり、食べられるものの固さも熟したバナナ程度の固さになります。いろいろなものがさらに食べられるようになり、赤ちゃんとの食事がより一層楽しくなりますね。10ヶ月の赤ちゃんの食べ方の特徴やレシピなどをまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030029802
目次 【生後10か月】離乳食中期、赤ちゃんの食べ方の特徴
離乳食の進め方
食べられる食材・食べられない食材①炭水化物
食べられる食材・食べられない食材②たんぱく質
食べられる食材・食べられない食材③野菜・くだもの
食事支援のポイント
生後10カ月の離乳食おすすめレシピ3選
きのこオムレツ
野菜のおかゆ
チーズ餃子
おいしく楽しく食べてもらおう

【生後10か月】離乳食中期、赤ちゃんの食べ方の特徴

■ 口の動き
赤ちゃんの口の周りの筋肉がよく動くようになり、食べているときは唇をしっかり閉じて食べ物を食べるようになります。食べ物を口の中の左右どちらかの歯ぐきの上に寄せ、頬をふくらませて食べます。奥の歯ぐきで食べ物をつぶしているときは、かんでいるほうの口角が縮むので、唇がねじれたように見えます。口がモグモグしていれば、しっかりかめている証拠です。

■ 舌の動き
舌が左右にも動くようになり、口の中で食べ物を唾液と混ぜ合わせて、奥の歯ぐきの上に移動させて噛むことができるようになります。

■ つかみ食べ
食べる意欲が出て食べ物を手で持って食べたがります。上手に食べられないことも多々あり、汚れたり、こぼれることも多くあります。

離乳食の進め方

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■モグモグ期への移行
離乳食中期から2ヶ月くらい経ち、絹ごし豆腐程度の固さのものを上手に食べられるようになったら、モグモグ期に移行ができます。9か月にモグモグ期に移行した赤ちゃんは、これまで通りの離乳食を進めていきます。

少し遅めに離乳食をはじめた赤ちゃんは、10ヶ月になって上記のように絹ごし豆腐程度の固さのものを上手に食べられるようになったら、モグモグ期に移行していきましょう。

■一日のスケジュールは?
離乳食の回数は1日に3回です。3回食にするためには、赤ちゃんの生活リズムを整えることがとても大事になってきます。早朝や深夜を避けて、離乳食と離乳食の間を3~4時間開けるようにして3回食を行います。

9か月ごろから3回食をはじめた赤ちゃんは、3回食に少しずつ慣れてきていると思いますので、大人と同じ時間に食事をできるように少しずつ時間をずらしていけるとよいでしょう。

<1日のスケジュールの目安>
3回目の離乳食は夜遅くなりすぎないように気を付けましょう。
6:00 ミルク、母乳
9:00 離乳食、ミルク、母乳
13:00 離乳食、ミルク、母乳
18:00 離乳食、ミルク、母乳
22:00 ミルク、母乳

■何をどうやって与えていけばいい?
離乳食から一日の栄養のうち6~7割の栄養をとるようになるためバランスの良い献立をたてることが大切です。食べられる食材もさらに増えるので、大人の料理から食材を取り分けて離乳食を作るのが便利になります。味付けは、少量の塩やしょうゆ、みそが使えるようになります。

食べ物の固さは、熟したバナナ程度のかたさが目安です。固すぎても、柔らかすぎても丸飲みしてしまうので、モグモグして食べられるような固さにしましょう。野菜などはつぶすときに少し力入れるとつぶれる程度の固さにしましょう。

食べられる食材・食べられない食材①炭水化物

炭水化物は軟飯であれば80g、5倍がゆであれば90gを目安に作ります。

■食べられる食材
米、食パン、コーンフレーク(無糖)、オートミール、うどん、そうめん
じゃがいも、さといも、さつまいも
バナナ、スパゲッティ

■食べられない食材
中華めん、蕎麦はまだ食べられません。

<調理例>
おかゆ…徐々に水分量を減らし、5倍がゆから軟飯へ
イモ類…ゆでで角切りに
パン…切ってミルクに浸す
麺類…ゆでて短めに切る

食べられる食材・食べられない食材②たんぱく質

たんぱく質の1回あたりの量は豆腐であれば45g、魚・肉であれば15g、乳製品であれば80gを目安に作ります。

■食べられる食材
豆腐、白身魚、きな粉、赤身の魚、ツナ、鶏肉、レバー、納豆、プレーンヨーグルト、カッテージチーズ、しらす干し、卵白、卵黄、プロセスチーズ、クリームチーズ、青背の魚、豚肉、牛肉

■食べられない食材
ウィンナー、油揚げ、カニ、エビ、いか、たこ
蟹やエビなどアレルギーの心配があるものは食べられません。また、いかやタコなどの噛み切りにくいものは2歳ごろまでは与えません。

<調理例>
魚類…ゆでてほぐす
豚肉・牛肉…ゆでで細かく刻む
卵…細かい炒り卵にする
チーズ…プロセスチーズは粗みじん切りに

食べられる食材・食べられない食材③野菜・くだもの

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野菜・くだものは1食で30~40gを目安にします。

■ 食べられる食材
にんじん、かぶ、大根、ほうれん草、小松菜、白菜、キャベツ、レタス、豆類 ソラマメ、さやいんげん、玉ねぎ、トマト、かぼちゃ、きゅうり、なす、ブロッコリー、ひじき、とろろ昆布、きのこ類、カリフラワー、アスパラガス、ズッキーニ、とうもろこし、りんご、いちご、みかん、メロン、キウイ

■ 食べられない食材
たけのこ・セロリ・青ネギ、マンゴー、エリンギ、繊維質が多いもの、刺激やあくが強いものは使用しないようにしましょう。

<調理例>
葉物野菜 … 粗みじん切りにして水分を足す
ブロッコリー…穂先を粗いそぎ切りにする
根菜類 … ゆでで小さな角切りにする
きのこ類…ゆでで小さいみじん切りにする
フルーツ … 小さな角切りにする

食事支援のポイント

10ヶ月になり、赤ちゃんがひとりで安定してお座りして離乳食を食べることができるようになります。自分で食べたいという欲求も強くなってくる時期ですので、赤ちゃんが自分で食べる練習をはじめていきましょう。

赤ちゃんが手づかみ食べをしやすいようにテーブルの高さや椅子の高さを調整してあげましょう。赤ちゃんの食事に便利なハイチェアを使う場合は転落の恐れがあるため、しっかりベルトを着用するようにします。

手づかみ食べをすることで、以前よりもこぼすことや汚れることも多くなります。床にレジャーシートを広げたり、ビニール製のスタイを使うなどの工夫もおすすめします。椅子の素材は、木やパイプ製のものだと汚れた場合に手入れしやすいです。

遊び食べをしてしまう場合は、離乳食のメニューのうち1品だけ手づかみで食べれるような食材を用意してあげるようにし、遊び食べしにくいメニューにしてみましょう。湯で野菜や魚をスティック状にしてあげると、赤ちゃんが持ちやすく食べやすいです。

生後10カ月の離乳食おすすめレシピ3選

きのこオムレツ

<材料>
生しいたけ 1/2個
ピーマン  1/8個
溶き卵   1/2個
牛乳    小さじ2
サラダ油  少々

<作り方>
➀しいたけは軸を取り除き、みじん切りにする。
②ピーマンは種を取り除き、みじん切りにする。
③しいたけとピーマンを耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジで30秒加熱する。
④溶き卵に③のしいたけとピーマンを混ぜ、牛乳も加え混ぜ合わせる。
⑤フライパンに油をひいて熱し、④を入れ、オムレツ形になるように焼く。
⑥卵はしっかり火を通しましょう。
 
卵には人体に必要なタンパク質がたくさん含まれているので積極的に摂りたいですね。

野菜のおかゆ

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<材料>
5倍がゆ 大さじ5~6
たまねぎ 5mmの厚さのくし形切り1枚
にんじん 5mmの厚さの輪切り1枚
大根   5mmの厚さの輪切り1枚
 
<作り方>
① 野菜はみじん切りにし、柔らかくなるまでゆでる。
② 野菜とおかゆを混ぜ合わせる。

野菜にはビタミンがたくさん含まれているのでお勧めです。

チーズ餃子

<材料>
スライスチーズ1/2枚
餃子の皮2枚
サラダ油 大さじ1

<作り方>
① スライスチーズを2等分にし、餃子の皮の真ん中に置く。
② 餃子の皮をクルクルと巻き、水でとめる。
③ フライパンにサラダ油を熱し、②を揚焼きにする。

スティック状にクルクルとまるめると持ちやすくて食べやすいです!チーズが溶けて熱くなっているので、冷ましてからあげましょう。

カルシウムが豊富なチーズは離乳食に最適です。

おいしく楽しく食べてもらおう

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赤ちゃんがいろいろな食べ物を食べられるようになり、作った離乳食をおいしそうに食べてくれるととてもうれしいですね。大人の食事の取り分けで離乳食を作れるようになり、赤ちゃんもママやパパと同じ食材を食べられることで食事を楽しめると思います。

自分で食べたがるしぐさもとてもかわいらしいですが、離乳食が終わると毎回お洋服がごはんだらけに…なんてこともあるかと思います。洗い替えしやすい服で食べさせたり、ビニール製のスタイを使って乗り切っていってくださいね。

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はるゆり

生まれと育ちは北海道。生粋の道産子が都内在住。
2歳男の子と0歳女の子の母です。
本業は塾講師ですが、現在お休み中です。...

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