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離乳食の手づかみはいつから?遊び食べとの境界線とレシピ紹介!

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手づかみ食べは、なぜ、手づかみ食べが大事なのか、遊び食べとの見極め方などについてお知らせしていきます。お子様の成長をゆったりと見守りながら、この時期のお子様の食事をママと一緒に楽しく過ごせるように、まとめてみました。

目次 手づかみ食べは大事
手づかみ食べはいつから始まるの?しない子もいる?
手づかみ食べ・遊び食べの境界線
手づかみ食べ用料理の工夫ポイント!
手づかみ食べに最適なレシピ 「一口サイズ板おにぎり」
手づかみ食べに最適な簡単レシピ「豆おやき」
手づかみ食べに最適な簡単レシピ「しらすスティック」
手づかみ食べはママにとってもいいことづくし
まとめ

手づかみ食べは大事

手づかみ食べは物をもつ練習にもなります。無理にやめさせなくて大丈夫! 1歳代は、まさに手がセンサー。こぼしたり汚したりしながら、赤ちゃんが手づかみで食べることをどんどんさせてあげましょう。

この「触る」という刺激は、それぞれの感触を覚えたり、手指や脳の発達を促してくれます。食べ物を直接手でつかむという経験をたくさんすることで、赤ちゃんは「これはどんなもの?」という興味のアンテナを広げていると同時に、その硬さや柔らかさ、温度などをしっかりと感じ取っています。

手につかんだ食べ物を口に運ぶとき、その距離感をつかむのことも大切な学習のひとつです。毎日のくり返しで、徐々に食べることの一連の動作ができるようになっていくのです。そして、上手に口に入れることができたときの「ひとりでできた!」という達成感が、食べる喜びとなり、「もっと食べたい」という意欲にもつながります。

「手づかみ食べ」で食べる意欲を育みましょう

子どもの歯トラブル「手づかみ食べの必要性」

手づかみ食べはいつから始まるの?しない子もいる?

離乳食を食べ始めてから、9~11ヶ月頃は離乳食の進みに個人差が出てくる時期で、自分から積極的に食べようと意欲を見せる頃といわれます。この、自分で食べたいという気持ちが出てくると、手づかみ食べが始まり、その中で、次第に、遊び食べも覚えるものです。

健やかな成長の過程と分かっていても、後片付けを思うと、ママにとって辛抱がいる時期ですね。気になるのは、いつになったら、手づかみ食べは終わるの?というところですが、これも個人差があるので、はっきりした月齢はありません。

逆説的ですが、まずはたっぷり手づかみで食べてもらい、楽しさと意欲を持ってもらうこと。そうしてママを始め、家族と食べることの楽しさを共有するなど、食べる事への関心がしっかり育つと、さあ、次の段階です。ママなどが道具を使っていることを知り、同じ様にしたい気持ちがスプーンなどを持って食べようとします。

おおよその目安として、2歳前後にスプーンなど道具に興味を持ち始め、周りの大人のようにスプーンを使って食べたいという気持ちが出てきた頃が、手づかみ食べから離れていく時期と考えられています。

当然、はじめはすくうことも、それを口の中に入れることも大仕事。スプーンで食べたがる様になったら、口に持っていくことを促してもいいですね。スプーンなど道具の感覚に慣れ、だんだん器用になっていくのは2歳後半から3歳頃ですが、これもあくまで目安です。

手づかみ食べ・遊び食べの境界線

遊び食べになる境界線の目安は? 手でつかんで、グチャグチャしてもそれを口の中へ運び、食べているなら、優しく根気よく見守りましょう。

一方、遊び食べは、食べ物を床に落とす、テーブルの上に投げて汚すなど、食べ物で遊んでそれを口に持って行かない行為ですね。食事中に椅子を降りてうろついたり、歩きながら食べたりすることも、食べることに飽きてきた、つまり遊び食べになっている様子です。

手づかみ食べを始めた頃は、初めて出会う食べ物の感触をたっぷり楽しみたいので、少し見守ってあげてください。手づかみ食べが進むうちに、触っても口に入れない様子がよく見られるようになったら、時間をみて、区切る・終わりにするのが良いでしょう。この頃の乳幼児の集中力は10分から15分位です。

食べ飽きてきていないか見ると同時に、遊ぶ物ではないことを知らせるのも大切です。「食べないなら、終わりにしようね」「(投げないで)お口に入れられるかな」などと優しく促し、時間と様子をみて食事時間を終了させましょう。食べ物とは何か、食事の時間と遊びとのメリハリをつける機会にもなります。

食べる準備として、エプロンをつける、食事の椅子にすわるなど、食事前の習慣を作ることも大切ですが、楽しい雰囲気もあるといいですね。ぬいぐるみなどの登場により(「一緒に食べよぉ〜」とママが演じて)、食べ始めるきっかけを作ったり、「上手に食べれるねぇ〜」などとぬいぐるみなどに励まして貰ったりすると、気持ちが盛り上がるかも。

手づかみ食べ用料理の工夫ポイント!

かたさに気をつけ、好きなものを取り入れてみましょう。 手づかみ食べが始まった9ヶ月頃は、歯ぐきで潰せる程のバナナ位の硬さを目安に用意するといいですね。これも急に食事をする全ての硬さを変えてしまうのではなく、食材や好みによって、離乳食中期の舌で潰せる位の柔らかさも入れておくといいですね。徐々に硬さを変えていくことで噛むことへの意欲もつなげていけます。

ここでポイントとしては、慣れない食材や苦手なものは、少し柔らかめに。好きなものはバナナ位の硬さで。好きな物を通して新しい硬さに挑戦していくことで、噛む楽しさを経験し、噛もうとする気持ちを育てていくので、好きなものは、歯ぐきで潰せる位の硬さにしても、食べられるでしょう。

また、気がついたらかたさのあるものを食べていた、位の感じで食事のかたさに気をつけられるといいですね。その方が抵抗なく噛む動きへと移行していきます。そうでなくても、初めて出会う食材はどんなものなのか、興味もありますが、不安に思うこともあるでしょう。

かたさだけでなく、つかみやすさも食べやすさにつながってきます。ニンジンやパプリカなど、野菜は茹でてスティック状にしたり、りんごや梨などの果物は、薄く切ったりするとつかみやすく、食べやすいでしょう。スティック状のパンや一口サイズで丸くしたおにぎりなどもつかみやすいですね。

いつもスティックや丸で見栄えがしない、というのであれば、四角にしてみる、食材によっては三角やだ円、タワラ型にしてみるなど、ちょっと変えてみると、形が変わっただけなのに、新しい物の様に、目先が変わります。変化を楽しめる子にはオススメです。

手づかみ食べに最適なレシピ 「一口サイズ板おにぎり」

◎所要時間 5分以内
◎材料 ご飯(混ぜご飯) 80g〜、海苔(焼き海苔2枚)。
◎作り方
1.ラップの上に海苔1枚の半分を置き、ご飯を並べて上からも残りの半分の海苔で挟んでサンドイッチのようにしたら、ラップで包みます。同じものをもうひとつ作ります。
2.2〜3分おいて海苔とご飯がしっかり馴染んだらラップを外し、包丁で一口大に切れば完成!

これなら食べやすく、食べこぼしや汚れも少なくなるでしょう。簡単さもオススメです。いつもの丸という形から、違う形を目にすると、目先が変わって、食べようという気持ちもでるかも。 お好みで、細かく刻んだしらすや豆や人参などを混ぜれば、いろいろな食材を口にする機会も増えますね。

参考レシピ:離乳食 一口おにぎり大量生産 レシピ・作り方

手づかみ食べに最適な簡単レシピ「豆おやき」

◎所要時間 約15分
◎材料 水煮大豆 100g、茹で枝豆 30g、水切りした豆腐100g、片栗粉 大さじ3、塩 適宜、ごま油 少々
◎作り方
1.ごま油以外の材料をすべてあたり鉢やボウルに入れて、すりこぎなどで滑らかにつぶす。(フードプロセッサーでもOK)
2.食べやすい大きさにスプーンですくい、ごま油を熱したフライパンでこんがりと焼けば、出来上がり。

卵や小麦粉(又は米粉)に、細かくした野菜や魚、肉類を混ぜて焼くのも簡単。キャベツをいれれば、お好み焼き風にも。塩、醤油だけでワンパターンになりがちな味付けも、鰹節や削り粉、すりゴマなどをいれると味に変化もでき、薄味に仕上がりますよ。小麦粉などのベースを、じゃが芋やかぼちゃに変えれば、コロッケ風にも。いろいろとアレンジが楽しめます。

参考レシピ:大豆と枝豆のおやき★手づかみ食べ離乳食にも♪

手づかみ食べに最適な簡単レシピ「しらすスティック」

◎所要時間 15分
◎材料 かぼちゃ100g、しらす50g、油 少し
◎作り方
1.かぼちゃは皮をむいて柔らかく茹でます。
2.じゃこは湯通しして塩気をぬき、粗みじん切りにします。
3.材料をすべて混ぜて、スティック状にします。
4.フライパンに油を少量ひいて熱し、スティック状にした物に焦げ目がつくまで弱火で焼けば完成です。

スティック状にすれば、持ちやすいですね。

参考レシピ:手づかみレシピ・しらすスティック

手づかみ食べはママにとってもいいことづくし

実は、手づかみ食べは、洗う食器も少なく、作るレシピによっては汚れも防げれるのです。手づかみ食べは後片付けが大変!というイメージが強いですね。せっかく用意したのに、ぐちゃぐちゃにして、ポイ!なんてされた日には、赤ちゃんで成長の過程と分かってはいても、心が折れるもの。テーブル近辺の汚れだけならまだしも、何故、壁まで汚れているの!?なんていう衝撃的な発見もあったり。。。

でもちょっと視点を変えて、手づかみ食べだから、洗う食器も少なく片付けが簡単な時もあるって知っていました?!おにぎりの様に丸めたものや、スティック状にしたものなど、メニューによっては一皿で充分に用意出来ます。しかも、スティック状の野菜など作るレシピによっては、汚れを防げるものもあります。

そのメニューはいろいろです。一口サイズにしたおにぎり、薄めで二口サイズ位のパンケーキ。パンもスティック状や、サイコロ型に切っても食べやすいし、汚れも少なくて済みます。もちろん、スティック野菜は、汚れを最小限に防げそうですね。すでにまとめてあるから一皿に盛り付けオッケー。

ただ、スティック野菜は食べやすいですが、好みによっては野菜そのままだと、食べにくい子も。そんな時は、揚げていないコロッケ感覚で、じゃがいもやサツマイモ、かぼちゃを茹でて潰し、ひき肉やみじん切りにした玉ネギ、ピーマン、ニンジンなどと混ぜて、野菜ボールの様なものを作ってもいいですね。鶏のササミ肉の様なものは、しっかりと煮込みますが、野菜と一緒に煮込んだ汁があるものは、片栗粉でトロミをつけると、まとまりやすく食べやすいでしょう。

まとめ

手づかみ食べは、汚れと片付けに頭を抱えてしまう、ママにとってはグッと辛抱の時。テーブル周りをウロつき、食べてくれない我が子。2歳も後半なのに、手づかみ食べばかりで食事はいつもぐちゃぐちゃ。目の前の子はウチより小さいのに、もうスプーンを使って食べている……などなど、気になることいっぱいの子育て。

同じ月齢の子ども同士の成長が気になりますが、どの子にも興味や関心の場面が違い、個人差があるので、自分の子どもを丸ごと見て、子どもの成長を見守りたいですね。

でも、大人から見ると「困った」食べ方も、子どもにとっては大事な学びの場であるということがわかれば、少し気持ちに余裕がでるのではないでしょうか?そして手づかみ食べがしやすいレシピで、子どもとの食事の時間を楽しんでくださいね!

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