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産みたいときに産むために!正しい避妊方法、効果・失敗率・間違った避妊方法まとめ

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正しい避妊方法、失敗率、ご存知ですか?産みたい時に産むために、意外と知られていない、正しい避妊方法をご紹介します。あなたの避妊方法間違えてるかも知れませんよ。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030004347
目次 避妊はどうして必要なの?
避妊方法【女性編】①低用量経口避妊薬
避妊方法【女性編】②子宮内避妊システム
避妊方法【女性編】③子宮内避妊用具
避妊方法【女性編】④リズム法
避妊方法【女性編】⑤避妊手術
避妊方法【男性編】①コンドーム
避妊方法【男性編】②避妊手術
こんな避妊方法していませんか?間違った避妊法
避妊についてのよくあるQ&A
まとめ

避妊はどうして必要なの?

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避妊は望まない妊娠を防ぐために必要なことです。

男性にも女性にも、セックスはひとつのコミュニケーションといっても過言ではないほど一般的なものになっています。結婚前の妊娠率も増え、「妊娠する気がないならセックスをするな」という時代ではないのです。さらには、女性の社会進出がどんどん進み、「家庭より仕事」と思う方や日本の低賃金問題で「まだ子どもはつくれない」というご家庭も増えてきました。

子どもを出産した後も、次の妊娠までは数年あけるのがママの体にも、赤ちゃんの育児にもいいとされていますから、避妊が重要になってきます。「子どもを持つ」ということは人生の中でのとても大きな出来事ですから、例えば貯金が貯まったり、自分が親になれるなと思った時など、「今だ」というタイミングでつくれたらいいですよね。

産みたいときに産むために、そして望まない妊娠を防ぐために、正しい避妊の仕方を一緒にみていきまそしょう。

避妊方法【女性編】①低用量経口避妊薬

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低用量経口避妊薬または低用量ピルのことを、OralContraceptives略してOCと呼びます。OCには合成された卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という、女性ホルモンによく似た物質が含まれています。喫煙者は心筋梗塞などの重大な病気の副作用を起こすケースが考えられるので、35歳で1日35本以上タバコを吸う女性には処方できません。

■メリット
・女性主体で避妊を行うことができる
・生理が規則的になる

■方法
・薬を毎日服用する

■失敗率
服用を忘れてしまった場合を除くと0.3%
この数字は避妊方法の中でもとても高い数字と言えます。

■費用
ピルの値段は2,500円〜3,000円ですが、保険の適用外のため、産婦人科での診察は全額自己負担の自由診療になります。

避妊方法【女性編】②子宮内避妊システム

子宮内避妊システムは、Intrauterine Contraceptive Systemの略でIUSと呼ばれます。黄体ホルモンを子宮の中に持続的に放出するシステムで子宮内膜が厚くならないようにします。一度の装着で最長5年の避妊ができます。

■メリット
・女性主体で避妊ができる
・生理の出血が少なくなる
・飲み忘れなどがない

■方法
・産婦人科で装着してもらう

■失敗率
0.2%
避妊具の中では1番避妊の確率が高くなっています。

■費用
6,000円〜10,000円

出産経験がないと装着しないクリニックもあるので、事前に問い合わせてみるといいですよ。

避妊方法【女性編】③子宮内避妊用具

子宮内避妊用具Intrauterine deviceを略してIUDと呼ばれます。子宮の中に避妊を目的とした小さな器具を装着します。IUDにはいくつかの種類があります。

・IUD
銅などが付加されていないIUD

・銅付加IUD
銅が付加されているIUD

・薬剤付加IUD
薬剤が付加されているIUD

■メリット
・1度の挿入で2年〜5年の間避妊ができる
・飲み忘れなどの失敗がない

■方法
・産婦人科で挿入してもらう

■失敗率
0.6〜0.8%

■費用
4,000円〜10,000円
クリニックによって値段に差があるようですが、月経困難症などの治療のための挿入である場合には保険適用となる場合があるので、不安な場合は相談してみてくださいね。

避妊方法【女性編】④リズム法

女性の月経周期にともなって起こるカラダの変化を継続的にデータにすることによって妊娠しやすい日(排卵日)・妊娠しにくい日を予測する方法です。妊娠しやすいとされるを予測する方法には、基礎体温法などいくつかのやり方があります。

■メリット
・婦人体温計以外の出費がない
・副作用がない

■方法
毎日決まった時間に体温を測る

■失敗率
0.4〜24%
体調などにもよって変わることがあるため、失敗率が高めです。

■費用
婦人体温計は1,000円〜5,000円ほどです。

避妊方法【女性編】⑤避妊手術

女性の避妊手術の場合は、卵管と呼ばれる、卵子の通り道となる管を糸で結んで塞ぐ手術を行います。

■メリット
・効果が永続する

■方法
・医療機関で処置を行う

■失敗率
0.5%

■費用
6,000円〜10,000円ほどの費用と、別途入院費がかかります。

避妊方法【男性編】①コンドーム

男性の性器にゴム製などの袋をかぶせて、女性の腟内に射精した精子が入るのを防ぎます。

■メリット
・性感染症予防になる
・手軽に使用できる

■方法
男性の性器を女性の膣に挿入する前に装着する

■失敗率
5~24%
装着ミスや、装着のタイミングで失敗率が高まります。

■費用
700円程度から、多種多様です。

避妊方法【男性編】②避妊手術

男性の避妊手術は、精管とよばれる精子の通り道となる管を糸で結んで塞ぐ、もしくは切断します。

■メリット
・効果が永続する

■方法
医療機関(美容整形外科・泌尿器科)で処置する

■失敗率
0.15%

■費用
50,000円〜250,000円

こんな避妊方法していませんか?間違った避妊法

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避妊をしても、妊娠しない可能性は100パーセントではありません。しかし、避妊具を正しく使用することによって避妊の精度を上げることができます。正しく使用しないと避妊の効果がなくなり、妊娠行為となんら変わらない場合もありますので、正しい知識が大切です。

■膣外射精
腟外射精の避妊効果は確実ではありません。射精前の分泌液に精子が混じっている可能性があります。

■洗浄
精子は瞬時に子宮頸管に達しますので、射精すぐにビデなどで膣内を洗っても、効果はありません。

■生理中の行為
精子が長生きすることもあり、妊娠は十分に考えられます。さらに生理中の膣内はとても敏感で傷つきやすくなっていて、炎症を起こす可能性があるのでオススメできません。

避妊についてのよくあるQ&A

Q.安全日はありますか?

A.排卵日後で「妊娠がしにくい日」はありますが、必ず妊娠しない日はありません。

Q.ピルを使用したいのですが、一緒に飲んではいけない薬など、飲み合わせの悪い薬はありますか?

A.効き目が弱くなってしまったりすることがあるようなので、薬を処方された際は必ずお医者さんに相談してくださいね。

Q.避妊の手術をした後に子どもがほしくなったら元に戻せますか?

A.元に戻せる場合もありますが、必ずしも戻せるわけではありません。病院によっては「何才以下は手術をしない」「子どもが何人以上ではないとダメ」「子どもが男女そろっていないとオススメしない」など定めているところもありますから、安易に考えずにパートナーや先生に相談しましょうね。

Q.射精後すぐに膣内洗浄すれば避妊になりますか?

A.精子は射精後2分以内に頸管粘液を通過し、約5分後に卵菅に到達していると言われていますし、膣内洗浄は膣内を「洗浄」するためのものなので、避妊の効果は全くありません。

まとめ

望まない妊娠・望まれない子を防ぐためにも、避妊はエチケットです。恋人感や夫婦間で、子どもをもうける時期をよく話し合い、今の時期に何が1番大切なのかパートナーとよく相談してみてください。愛した人との子どもを愛せないのは非常に悲しいことです。正しい避妊方法をとっていれば妊娠の可能性は格段に下がりますので、子どもを望んでいない場合は、自分に最適な避妊方法を行うようにしましょうね。

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まどんぬ

生後4ヶ月の息子の母親です。
子供は生まれてすぐに感染症の疑いでNICUに10日間ほどお世話になっていました。
その際に、「いま、自分にできることは今後のた...

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