それは、満1歳から通える習い事での出来事。12月生まれのうちの子が通うクラスには、すでに1歳になっている子どもが多数いました。つまり、学年は同じだけれども月齢はさまざまという集団です。周りの子はすたすた歩いているけれども、うちの子はようやく歩けるようになったばかり。そう、月齢が1番低かったのです。クラス内でいうと、月齢差は最大で8ヶ月ほどありました。
その習い事では、体を動かすプログラムや、椅子に座って絵を描いたり制作したりする時間、お友達と遊ぶ時間などがありました。遊び中心の活動とはいえ、私からすればどれをとっても月齢の差が気になるものでした。
よその子と比べてしまう…焦る気持ちと向き合いながら、親として大切にしたいこと

子どもの成長・発達は、同い年でも生まれた月によって違うもの。分かっていても、よその子と我が子をつい比べてしまう…そんな焦りを感じる方も多いのではないでしょうか。今回は、我が子の育ちを周りと比べてばかりいた私の体験を元に、焦る気持ちと向き合う考え方を綴ります。
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