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日本脳炎の予防接種、時期・間隔・効果・副作用・料金まとめ

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子どもの予防接種で欠かせない日本脳炎ワクチンは、蚊を媒介する日本脳炎ウイルスから身体を守ってくれます。
子のども予防接種は数が多く、それぞれの接種時期が異なります。
その中で日本脳炎の接種時期や間隔、効果などをまとめていきます。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28182000082
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目次 日本脳炎の予防接種を受ける重要性
予防接種の受け方、時期・回数・間隔
日本脳炎の予防接種、料金・保険適用の有無
日本脳炎の予防接種、効果
日本脳炎の予防接種、副作用・リスク
日本脳炎についてしっかり知っておこう

日本脳炎の予防接種を受ける重要性

■日本脳炎とは
日本脳炎は蚊を媒介して感染する病気です。一度感染すると脳に炎症を起こし、重症な後遺症を残します。日本脳炎は、フラビウイルス科の日本脳炎ウイルスで、コガタアカイエカと言う蚊に刺されることで発症します。

症状は、38度以上の発熱、頭痛、めまいと風邪症状に似たものが出て、光に過敏になったり、手足のふるえがでます。日本脳炎には未だに治療方法がないので、ワクチンで身体をウイルスから守るしかありません。

■日本脳炎ワクチンの重要性
上記したように、日本脳炎には治療方法がないのでワクチンで抗体を作るしかありません。ワクチンを打つことで、もしもコガタアカイエカに刺されて感染したとしても、発症まで至らない様にすることができます。

蚊が媒介する病気なので、生活する上で対策もできないので、定められた回数をきちんと接種することが大切です。一度日本脳炎を発症すると、治療法もなく重篤な後遺症を残すとても怖い病気なのでワクチンによって予防することが何よりも大切です。

予防接種の受け方、時期・回数・間隔

■日本脳炎の予防接種の受け方
日本脳炎の予防接種は公費で受けることができるので、治療費がかかりません。保健所ではなく、かかりつけ医で受けることができるので、母子手帳、ワクチン接種の事前確認がされた紙、児童医療証と保健証を持っていきます。予防接種の時間が決まっている病院もあるので、病院に行く前に電話して持ちものや時間を確認するといいでしょう。

■日本脳炎ワクチンを受ける時期、回数、間隔
・一期
日本脳炎のワクチンは2期に分かれており、1期は3歳から4歳の間に2回接種します。1回接種した後は6日から28日の間隔を空けます。
2回接種した後は、一年以上の間をあけて追加接種を受けます。

・二期
9歳から10歳までの間に一度接種します。以上4回の接種が必要です。

平成19年生まれ以降でしたら問題なく接種を受けていますが、平成18年より前に生まれた人の中には日本脳炎のワクチンを全て受けていない場合があります。お子様の年齢によっては追加接種が必要な場合があります。

■平成19年度以降
要望接種を受けなかった影響はなく、追加の接種については市町村からの案内に沿っていきます。

■平成17から18年度
1期接種の回数が不足しているひとがいます。第一期の追加接種がされていない場合があり、市町村からの接種の案内を待ち、追加接種を受けます。2期接種の案内は未定ですが、1期接種をすでに受けた場合には9歳以降に2期接種を受けることができるので、市町村に相談ができます。

■平成13から16年度
1期接種を受けていない人や、接種回数が不足している人がうますが、平成25年度までに1期接種を受ける案内が出ています。2期接種を受けていない人もいます。1期接種を受けていない場合には市町村で相談のうえ接種が可能です。

■平成8から12年度
2期接種を受けていない人がいます。こちらも市町村に相談の上、追加接種が可能です。

■平成7年度
2期接種を受けていない人がいましたが、平成25年度までに2期接種を受ける案内がされています。

■平成6年度以前
影響はないです。

日本脳炎の予防接種、料金・保険適用の有無

■日本脳炎予防接種の料金
日本脳炎の予防接種は定期の期間であれば公費で受けられます。定期の間に接種できなければ一度につき数千円の料金がかかりますので、母子手帳などでしっかりと予防接種の時期を確認しましょう。

また、自治体によっては定期接種でなくても自治体が料金を負担して受けられる場合があります。(平成18年より前に生まれた人は、特例なので20歳までなら無料で受けられます。)

■保険適用になる?
定期接種ができなかった場合、任意接種として扱われるので、自費で日本脳炎のワクチンを受けることになります。保険適用にならないので、概ね4,000円程度の金額がかかります。

しかし、自治体によっては補助をしている場合もあります。保険適用にならない任意接種なので、大きな負担となってしまいます。
定期であれば公費で受けられるので、スケジュールを確認し定期接種に間に合う様にしましょう。

赤ちゃんのときは他の予防接種も多く、スケジュールが組みにくいのですが、公費で受けられるものなのでしっかりと管理が必要です。
保険適用可否にも特例があり、平成18年より前に生まれた人は20歳まで公費で接種を受けられます。

日本脳炎の予防接種、効果

日本脳炎ワクチンを定期接種の内にきちんとしたスケジュールで受けた場合には日本脳炎の罹患リスクを75パーセントから95パーセント減らすことができると言われています。日本脳炎ワクチンには種類があり、ウイルスを弱くして感染力をなくした不活化ワクチンと生ワクチンがあります。

日本脳炎ワクチンは不活化ワクチンが一般的です。しかし、この不活化ワクチンは一度の接種では効果が薄いので、日本脳炎は時期を決めて何度も接種を行っています。定期的に4回の接種を受けることで体の中にウイルスに対抗できると抗体を作り上げ、発症に至らない様にします。

■効果が出るのは約2週間後
ワクチンの接種によって、体内にウイルスが入ることで抗体が作られていきます。一度の接種ではせっかく作られた抗体が弱くなってしまうので、次の接種によって抗体を強くしていきます。子どもの内に接種が終わっていれば大人になって追加されの必要はありませんが、ウイルスとの接触がなければ抗体は弱くなっていきます。

生活環境などで、日本脳炎ウイルスに接触する機会が多い人は、ウイルスに触れるたび抗体が強くなりますが、一般的に日本脳炎ウイルスに接触することは少ないので、体の中の抗体は大人になるにつれて少なくなっていきます。

大人になってから日本脳炎ウイルスに接触する機会がある場合は、抗体が弱まったときに接触することになるので追加接種をしてからでないと危険です。通常の生活を送っている場合は特に追加接種は必要ありません。

日本脳炎の予防接種、副作用・リスク

■日本脳炎のワクチンの副作用
①注射した部分が赤くなる
②腫れたり痛みがでる
これらの症状が一般的です。また、接種から2日後以内に発熱の症状が出る場合があります。

重篤な副作用が出る場合もまれにあります。嘔吐や呼吸困難などの症状が極稀に見られることがあります。しかし、日本脳炎ワクチンが原因と特定されたわけではないので安易に疑い接種を辞めるのは危険です。

日本脳炎ワクチンを打ったことで蕁麻疹の様な症状や全身が腫れたなどの症状が報告されることもありますが、こちらも日本脳炎ワクチンが原因と特定された訳ではありません。

日本脳炎ワクチンの副作用を心配しすぎるあまり、日本脳炎ワクチンの接種を辞めてしまうお母さんもいる様ですがネットの情報を信じすぎて勝手な判断は賢明ではありません。どんなワクチンにも副作用はあるものです。副作用よりも、受ける効果の方が高いので公的に認められた予防接種となっていることを忘れずにしっかりと予防接種をしましょう。

■日本脳炎ワクチンのリスク
ワクチンを打つことで起きる副作用をリスクと呼べるでしょうか。ワクチンを打たずに日本脳炎にかかってしまうと、最悪の場合死亡してしまいます。

一命を取り留めたとしても、脳に大きな障害が残ってしまうことの多い日本脳炎に感染してしまう方が大きなリスクと言えます。副反応を怖がるよりも、日本脳炎に感染してしまう方が恐ろしいことではないでしょうか。

日本脳炎についてしっかり知っておこう

日本脳炎はとても恐ろしい病気です。蚊を媒介するので予防や対策を行うのは日常生活の中では難しいです。定期接種でしたら公費で受けられるので負担もないので、たくさんの予防接種があってお母さんは大変ですがしっかりとスケジュールを組んであげることが子どものためになります。

接種から接種までの期間が長く忘れがちですが、日本脳炎は死に至る病気だとしっかり理解して、子どもの命を守りましょう。副反応を極端に恐れる声もありますが、日本脳炎に感染してしまうことを考えたら微熱や注射部位の腫れは小さなものではないでしょうか。

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2歳の女の子の育児に奮闘する26歳です。
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