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公開 2016年02月19日  

ベビーベッドはレンタルがお得?ベビー用品レンタルのおすすめサイト5選

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赤ちゃんを迎えるための準備として、ベビーベッドをはじめとした様々なベビー用品を用意します。ベビー用品は短期間の使用にも関わらず、場所を取るものが多いので、レンタルを検討するママパパも多いのではないでしょうか。ベビーベッドをレンタルするさいの選び方と注意点をまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11038003707

目次 ベビーベッドはレンタルがお得?
ベビーベッドのレンタルはいつからいつまですればいい?
ベビーベッドをレンタルする時に気をつけたいこと
ベビー用品レンタルのおすすめサイト5選!
ベビーベットの他におすすめのレンタルベビー用品は?
まとめ

ベビーベッドはレンタルがお得?

ベビーベッドを準備しようとするとき、購入ではなくレンタルを検討する人は多いのではないでしょうか。レンタルの利点は、不要になったときにいつでも返却できることです。保管するスペースを確保できなくなったり、赤ちゃんが添い寝になったのでベビーベッドを使わなくなったりした場合などに、柔軟に対応できるのが魅力です。サイズ、機能性、デザインなども選べますし、業者側ではきちんとクリーニングの対応もされています。

ベビーベッドのレンタルはいつからいつまですればいい?

ベビーベッドが必要な期間は赤ちゃんによっても違うため、ベビーベッドをレンタルする期間は悩むところです。レンタルする期間を決めるうえで必要なポイントをいくつかご紹介します。

ベビーベッドはいつからレンタルする?

ベビーベットのレンタル開始日は、少し余裕を持って予定日の2~3週間前くらいにしましょう。コストを考えるとぎりぎりまで待って借りたいところですが、予定日ちょうどに出産するとは限りません。レンタル会社によっては、お試し期間を設けている場合もあるので、その期間をうまく活用するのもおすすめです。


ベビーベッドのレンタルは、在庫が少ない場合があるので早めに行いましょう。使用間際の予約になると、希望の型がレンタル中になっていて確保できないこともああります。、少なくとも1ヶ月前までには予約を済ませておくと安心です。

ベビーベッドはいつまでレンタルする?

ベビーベッドを借りるときには、先にレンタルする期間を設定します。「とりあえず1年くらい使いそうかな?」と考えがちですが、実際は1歳になる前に赤ちゃんが寝返りを打ち始めてベビーベッドに入りきらなくなってしまったという体験談もあります。また母乳で育てている場合は、添い寝中心になってしまう可能性も考えられます。


そのため、1年単位で借りるよりもレンタル期間を1ヶ月単位でできて、必要に応じて期間延長ができる方が無駄なく借りられます。レンタルの契約をする時に条件をよく確認し、不要になったらすぐ返却できる業者を選ぶと経済的でしょう。

ベビーベッドをレンタルする時に気をつけたいこと

ベビーベッドをレンタルするときに注意する点を挙げてみました。ベビーベッドをはじめとした大型の育児用品にも共通する点なので、参考にしてみてください。

住環境を考えてレンタルする

ベビーベッドをはじめとするベビー用品の中には、広いスペースを取るものもあるので、使わなくなった後のことまで考えて準備することをおすすめします。
家庭の住環境を考えて、ベビーベッドを置くスペースは十分取れるか、置いたあとに日常生活の動線に支障はないか、事前にシミュレーションしてみましょう。

事前に実物をチェックしてみる

レンタルする商品を絞ることができたら、イメージ通りの品かどうかを事前に実店舗で確認しておくのもおすすめです。寸法の確認や、置いた場合のバランスもチェックしておくと、実際に使うときのイメージをすることもできます。

時間には余裕を持って準備する

レンタルでは、貸し出すことのできる点数は限られています。レンタルしたい型のベビーベッドや、大型のベビー用品は在庫切れになることもあります。使いたいときに間に合わなかったと慌てないように、時間には余裕を持って準備しましょう。

ベビー用品レンタルのおすすめサイト5選!

ベビーベッドをはじめとする、ベビー用品の主なレンタルサイトをご紹介します。サイトごとにレンタルの条件が少しずつ異なりますので、それぞれのサイトを確認してください。

①かしてネッと

ダスキンレントオールが運営するレンタルサイトです。対応エリアが広く、ネットでも店舗でも対応できるのが特徴です。ベビー用品専門ではないこともあり、送料が高めで種類が限られているので、商品の種類にこだわらず店舗に取りに行けるかたにはおすすめです。レンタルを延長する場合は、期日の1週間前までに申し出る必要があるので、注意しましょう。

②ホクソンベビー

関東の1都3県に対応しています(配達対象外の地域あり)。産院などにカタログが置いてあることでもおなじみです。ネットだけではなく電話やはがきでの申し込みが可能で、1週間お試しレンタルもできます。また、別途料金を払えば新品がレンタルできる商品もあります。

③ナイスベビー

離島を除く全国に対応しています。扱っているアイテム、ブランド数は業界トップです。在庫があれば新品指定のレンタルも可能です(新品指定終了のものは不可)。レンタル商品と販売商品を同時に注文すると、割引があるプランもあります。

④ベビーレンタ

北海道・沖縄・離島を除く全国エリア対応です。実際に使用して便利だった商品が厳選されており、品揃えも豊富なことで人気を呼んでいます。レンタル商品の新品指定はできません。また、「レンタルで済ます予定だったけど、商品が気に入ったので購入に切り替えたい」という希望にも柔軟に対応してくれます。

⑤ベビーアイランド

北海道・沖縄・離島を除く全国エリア対応です。ベビーベッドを豊富に取り揃えています。納品後、7日以内で未使用であれば、交換・返品可能です。在庫があるものに限り、新品を指定してレンタルすることもできます。

ベビーベットの他におすすめのレンタルベビー用品は?

短期間しか使わないベビー用品や大型で高価なベビー用品は、レンタルを検討されるかたが多いようです。よくレンタルされている商品には以下のようなものがあります。

ベビーシート・チャイルドシート

新生児から必要になるチャイルドシートですが、まだ首がすわっていない時期は寝かせた状態でシートに入れないといけません。赤ちゃんは成長して、体格がすぐに変わってしまうので、ベビーシートやチャイルドシートはその都度変える必要があります。毎回買い替えると経済的に負担がかかるので、レンタルすることが多い商品の1つです。

ハイローチェア

ハイローチェアとは、ゆりかごとテーブル付きの椅子が一緒になったものです。電動式のものはかなり高価ですが、赤ちゃんが食事を落ち着いてとるようになるまでに持っていると便利なことから、レンタルで利用する人が多いアイテムです。

バウンサー

バウンサーとは、赤ちゃんを揺らしながら遊ばせてくれるグッズです。生後1ヶ月~2歳前くらいまでの期間に使うことができます。必ずしも育児に必要なグッズではなく、値段も高価ですが、ママが忙しいときに赤ちゃんの相手をしてくれるので1台あると助かります。

ベビーバス

生後間もない赤ちゃんは1ヶ月検診で医師の許可が降りるまでの間、大人と一緒の湯に入ることはできません。そのため、赤ちゃん専用のバスタブが必要になってきます。ベビーバス自体は比較的安価ですが、使わなくなった後の収納スペースが無駄になるので、レンタルで済ませることも多い商品です。

ベビースケール

生後間もない間から、離乳食が始まる5~6ヶ月くらいまでは、赤ちゃんが毎日どれくらい栄養を摂って体重が増えているか、計測することもあるかもしれません。そこで必要になるものがベビースケールです。短期間の使用のため、買うよりもレンタルするほうが経済的と考える人も多いようです。

ベビーサークル・ベビーゲート

はいはいや伝い歩きをするようになった赤ちゃんは、目を離した隙にどんどん移動するようになってしまいます。一時的に赤ちゃんを安全地帯に確保するのがベビーサークル・ベビーゲートの役目ですが、大型のため、使わなくなったときに保管場所に困ることが多いようです。

まとめ

ベビーベッドや大型育児用品をレンタルするさいにも、たくさんの選択肢があります。いろいろな種類やサイトを比較してみて、納得できる条件でレンタルできる商品を探しましょう。

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