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帝王切開の入院期間は?費用・保険適用・準備・病院選択方法まとめ

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出産する際に手術で腹部を切って赤ちゃんを取り出す方法が帝王切開。この帝王切開には予定帝王切開と緊急帝王切開の2種類があります。今回は帝王切開についてまとめました。帝王切開の費用や入院期間などはどれくらい?また、入院する際に準備しておくと便利な物もまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015205751
目次 帝王切開の入院期間は?
なんで自然分娩より入院期間が長いの?
帝王切開の入院、費用はどのくらい?保険は適用される?
帝王切開の入院、上手な病院選びの方法
帝王切開入院前の準備リスト
事前に確認を!

帝王切開の入院期間は?

帝王切開には2種類あります。事前に経膣分娩が難しいと判断された場合の予定帝王切開。予定帝王切開の理由としては、さかご、前置胎盤、多児妊娠、児頭骨盤不適合、妊娠高血圧症候群などの場合になります。もう一つはお産の途中でトラブルが発生した場合に行う緊急帝王切開です。

帝王切開の入院期間は術後の経過や病院によって異なります。予定帝王切開の場合、陣痛が起こる前に手術を行います。あかちゃんの成長が十分な37~38週目の頃に手術をすることが多いようです。一般的には手術日前日から入院し7~14日間の入院になります。経験者で多いのは7~10日間が多いようで、7日以下の入院はあまりないようです。

経膣分娩の場合、経産婦の場合は通常の入院より1日短い入院期間の病院が多いですが、帝王切開の場合は術後の経過によって異なるため、初産婦とあまり変わらない場合もあります。経産婦さんは特に上の子が心配…などで早く帰りたいなと思うこともありますが、家に帰ると術後の体で家事に育児にと忙しい毎日になってしまうので、入院期間に十分に体を休ませてください。

なんで自然分娩より入院期間が長いの?

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自然分娩では産んでいる時や後陣痛の痛みが強いですが、産んだ後は2時間程、分娩室で体を休めた後は、自分の足で歩き病室へ向かうことも可能です。

けれど帝王切開では、手術時の麻酔の影響もあり病室までは歩いていけません。また産後は、後陣痛よりも術後の痛みが酷く、寝ようと思っても痛みで寝れないママも多いようです。赤ちゃん誕生と同時に、術後の痛みも始まり、術後2日間は動けないほど痛みが続くママも多いことでしょう。

また術後は、一般的には、食事は翌日から始まることがほとんどで重湯やおかゆから始まりますが、二日間ほどは点滴を受け続けます。そして術後の経過をみながら、「体を動かしましょう」とトイレに行く練習も始まります。痛みに耐えながら、赤ちゃんのお世話もしつつ、ママも体力も回復していかなければなりません。

そうして術後の痛みを回復させ、医師による経過観察が行われ、病院によっては抜糸もあるため(最近は溶ける糸を使う病院も多くなってきました)自然分娩よりも入院期間が長くなります

帝王切開の入院、費用はどのくらい?保険は適用される?

自然分娩の場合は入院期間は5~7日程になりますが、帝王切開の場合は7~14日程と自然分娩よりも長くなるため部屋代や食事代がプラスされます。帝王切開の手術費用は保険が効くため、大幅な費用の増加はあまりなく、帝王切開の相場は50~100万円ほどになります。

予定帝王切開の場合は事前に予約になるため診察時間内に手術が行われますが、緊急帝王切開の場合だと時間外手術の場合などは時間外ということで自己負担がかかる場合もあります。出産費用には、出産育児一時金で42万円(産科医療補償制度に加入していない医療機関の場合は39万円)が補助されたり、高額治療費、確定申告での医療費控除が受けられたりと実費を抑えることもでき、帝王切開になった場合も多少の費用の増加で済むので安心してお産をすることが出来ます。

また、任意で入っていた生命保険でも帝王切開での保険の適用をしてくれる保険もあるようなので、自身の保険を確認しておいた方がもしもの時に安心できそうです。入院日数によりおりる保険料も変わってきます。事前に帝王切開が分かっている場合は早めに保険会社へ連絡しておくといいでしょう。

帝王切開の入院、上手な病院選びの方法

病院選びは人それぞれ、ここだけは譲れない!というポイントもあるかと思うのでチェックポイントを紹介します。

1.先生、助産師さんとの相性はとても重要になります。信頼できる先生だと安心してお産に望めます。
2.自宅からの距離も大切になります。自然分娩でも同じですが、出血してしまった場合などの緊急時にも対応できるように交通機関なども調べておきましょう。
3.入院部屋の種類。大学病院ではほとんどが大部屋で、少人数や個室は入院費用がかなり変わってきます。最近の個人病院では個室部屋が多く用意されているところもあり、シャワーやトイレも部屋についているタイプも多いです。
4.費用は誰もが気にするポイントだと思います。お産には検診からお金がかかるので最近の病院はホームページに記載されていることもあるので参考にするのもいいでしょう。

お産が出来る病院は大きく分けると3種類あります。

1.助産院はお産の時に緊急でトラブルがあった場合は提携先の病院へ搬送されるため予定帝王切開は出来ません。
2.個人病院(医院)は診察から出産まで同じ先生に診てもらえることが多く信頼関係は高いでしょう。お産時の緊急なトラブルの場合の説明も検診時にあり、事前に同意書を提出する場合もあります。
3.大学病院は産婦人科以外にもさまざまな診療科目があるので、高水準の医療が受けられるためリスクのある出産の場合は心強いでしょう。

帝王切開の場合は個人病院や大学病院になりますが、妊娠後期で予定帝王切開になり産院を変更する場合個人病院は分娩予約が取れないことがあるので、早めに確認をした方がよいでしょう。

帝王切開入院前の準備リスト

帝王切開の入院時に用意しておくと便利な物を紹介します。

・ストロー(ペットボトルに付けられるタイプの物も)
術後の痛みで起き上がりづらい時に便利です。シリコンストローが付いているタイプもありますが、私の経験上、ストローが洗えません。そのため使い捨てのストローが付けられるタイプがおすすめです。

・シャワーシート(ノンアルコール除菌シートでも代用可)
術後は3日~4日後まではシャワーに入れません。そのため体の臭いが気になる人も多く、体を拭くのに使います。

・リップクリーム
産後は、赤ちゃんのお世話で忙しいこともあり、思うように水分が取れずに、唇や肌が乾燥しやすくなります。保湿力高めのタイプがおすすめです。ヴァセリンだと唇以外にも使えて便利です。

・濡れマスク
喉の乾燥を防ぐことができます。付けているだけで保湿ができてすっきりとします。

・浮腫みとりソックス
術後は足がむくみやすくなるため使えます。病院からもらえる場合もありますので、確認してみましょう。

・帝王切開用(手術用)の腹帯
術後のお腹を押さえるために必要になります。ネットでも購入でき血液などで汚れることもあるので2枚~3枚用意をしておくとよいでしょう。

その他は病院によって異なりますが、洗顔セットなど入ったお産セットをもらうことができます。パジャマや産褥ショーツなどは別紙で入院準備リストなどの紙をもらえると思うので、確認してください。帝王切開の場合は消毒でパジャマや産褥ショーツが汚れたりすることもあるため、多めに持っていくと安心です。

事前に確認を!

予定帝王切開なら少しは心の準備が出来ますが、経膣分娩の場合でも、もしも…の場合に備え帝王切開のことを知っておくことで、緊急時にこうだったなと思いだすことが出来ると思います。旦那さんや家族にも緊急時の場合に必要な物を知らせておくことで入院中に買ってきてもらうなど出来るので伝えておきましょう。

お産は何が起こるかその時にならないと分かりません。早めに準備をして、いつお産が来てもいいように準備をしておきましょう。

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帝王切開 分娩方法 出産・産後

この記事を書いた人

みゃお

4歳と1歳の男の子を子育て中、現在、妊娠3人目を妊娠中のマタママです。

妊娠、出産、子育てのことなど経験したことを含めて分かり易く紹介していきたいと思いま...

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