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陣痛と子宮口の開き方。もし開かない場合はどうすればいい?陣痛情報まとめ

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これから出産を迎える女性にとって、陣痛はとても怖いものです。
どんな様子でお産が進んでいくのか、子宮口が開いていかない時にできることはあるのか、ついに迎える出産までにできる準備など、いざその場になった時に焦らず対応できるようにするために参考にしてみてくださいね。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030003372
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目次 出産までに子宮口は開いていく?
子宮口の開き方とその段階
陣痛がきても子宮口が開かない原因とは?
開かない場合、どうすればいいの?
出産までに意識しておくと安心なこと
まとめ

出産までに子宮口は開いていく?

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臨月になり、出産が近づいてくると子宮頸部が伸び子宮口が体の前の方に移動していきます。だんだんと赤ちゃんも下がってきて、その刺激で子宮口がだんだんと広がっていきます。臨月になると、毎週の様に産婦人科に通い子宮口の開き具合や赤ちゃんが降りてきているかを確認します。

臨月になり出産が近くなると、前駆陣痛と言って頻繁にお腹が張るようになります。前駆陣痛によって子宮口が2から3センチ開く場合もあります。前駆陣痛が強いと子宮口の開きが早い場合が多いです。

前駆陣痛が強い人は、本陣痛が来るまでに子宮口が開いている場合が多いのでいざ出産!となった時に分娩台や陣痛室での待機時間が短くなる場合もあります。

子宮口の開きも大切ですが、柔らかさも大切です。子宮口が柔らかくなっていると、子宮口が開きやすくなり、本陣痛の時に長時間苦しまなくてもよくなります。臨月の時の内診では子宮口の開き具合、柔らかさ、子宮頚管の長さなどを観察しています。出産までに子宮口は徐々に開いていき、赤ちゃんが通りやすい様に身体が準備していきます。

子宮口の開き方とその段階

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■準備期(子宮口0から3センチ)
子宮口が3センチまで開くまでを準備期と呼びます。この期間は数日から数週間かかる人もいれば数時間で到達してしまう人もいるので長さは人それぞれです。この頃の陣痛は、10分起きくらいに30秒間ほどの痛みが規則的に起きます。少しずつ痛みを感じるようになりますが耐えられる程度なので、この間に水分補給をしたり少しでもお腹に食べ物を入れておくことも大切です。

■開口期(子宮口4から7センチ)
子宮口が7センチまで開く期間を開口期と呼びます。準備期から3時間ほどの期間で到達するので準備期よりも短い場合が一般的です。
開口期には、子宮の収縮が強くなっていき、3分~6分おきくらいに40秒ほどの痛みが連続して起こる様になっていきます。だんだん耐えられる痛みではなくなってきて、水分補給や食事は難しくなります。また、圧迫感を感じるようになってくるので便意を催す人も見えます。

■極期(子宮口8から10センチ)
子宮口が10センチまで開いていく期間を指します。子宮口が全開になるまでの時間は15分から1時間程度です。子宮口が全開になったら分娩台に上がり分娩になります。この時の陣痛は2~3分ほどの短い間に60秒ほどの激痛を感じます。骨盤が割れる様な痛みと言われています。

このように、分娩台に上がるまでに三段階を踏んでからいざ!出産!となります。
分娩台になかなか行けない人は、この三段階の進みがゆっくりなのだと思い、不安にならずに待ちましょう。

陣痛がきても子宮口が開かない原因とは?

陣痛が進んでも、子宮口が開かない場合があります。

■軟産道強靭(なんさんどうきょうじん)
産道が固いままで柔らかくならないので子宮口が開いていかないことを軟産道強靭と言います。産道が柔らかくならない理由には加齢であったり、緊張や怖さなど精神的なものがあります。

■陣痛が弱い
陣痛が弱く、お産が進まないことを指します。陣痛が起きないと子宮口も開いていかないので微弱陣痛の場合には子宮口が開きません。
微弱陣痛と言ってもお母さんにとっては激痛で、微弱陣痛が続くとお母さんへの負担が大きくなります。

■赤ちゃんが降りてこない
赤ちゃんが降りてくる時の刺激で子宮口は開いていきます。赤ちゃんが降りてこないと子宮口に刺激が伝わらず子宮口が開いていきません。

お母さんの精神的な恐怖や、産道が固いままなど様々な状況で子宮口が開かないことがあります。子宮口が開かないと、陣痛が長引いてお母さんの体力も尽きてしまいますし、痛みが長引く事でとても辛い思いをすることになります。

開かない場合、どうすればいいの?

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出産の時に、子宮口が開かない場合に自分でできる対策です。

■散歩
もし、陣痛が来ていても動ける場合にはとにかく体を動かしましょう。病院内を歩いたり、足踏みしたりしましょう。
少しでも動くことで血行が良くなり、立ち上がることで赤ちゃんが重力によって下がるので自然に子宮口に刺激を与えられます。

■ストレッチ
無理のない範囲で股関節を広げ、関節を柔らかくすることで子宮口が開きやすくなります。ストレッチするのが難しい場合にはあぐらをかくだけでも関節を伸ばすことができます。

■リラックス
赤ちゃんが降りてきやすい様にストレッチや散歩はとても大切ですが、陣痛が長引いて辛い時にはできるだけリラックスすることも必要です。緊張状態が続くと、精神的な恐怖から子宮口が開きづらくなると言われています。
動くことが難しい場合には、子宮口が開いていくのを焦らずゆっくり待つ気持ちでリラックスをすると少しずつ身体からも力が抜け、子宮口も開いていきます。

どうしても子宮口が開かない様だったら、医師から子宮口を開くための措置があるので、それがあるまでは大丈夫だと言い聞かせ、出産が進まないことを焦らないことです。

出産までに意識しておくと安心なこと

■体力をつける
臨月になると、出産に向けて散歩を医師から進められることが多いです。出産の時に体力をつけておくため、運動することでお腹の張りに繋がり子宮口を開きやすくするためです。歩くことで赤ちゃんが重力によって下がるので子宮口への刺激が与えられます。

■食べ過ぎに注意
臨月になると赤ちゃんが下がってきて胃が楽になるのでついつい食べ過ぎてしまうことがあります。しかし食べ過ぎると産道に脂肪が付いてお産の時に赤ちゃんが通りづらくなり出産が進まなくなってしまうことがあるので、臨月の食べ過ぎには注意しましょう。

■イメージトレーニング
出産の時の痛みや、陣痛の進み方をしっかりと勉強し出産に対する恐怖をなくす様にします。初めてのお産だと特に痛みに対する恐怖が大きくなりがちなので出産の進み方や痛みの度合いを知りイメージすることで少しでも出産への恐怖をなくすことも大切です。

まとめ

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出産の進み方や子宮口が開かない場合の対策などを紹介しました。これから出産を迎える人は不安や希望に満ちていると思います。
陣痛が始まってから、赤ちゃんに出会えるまでの身体の変化や赤ちゃんの状態をしっかりと勉強し出産への恐怖を少しでも軽くしておきましょう。
安産のためにできることもたくさんあるので、このまとめを参考にしながらゆったりとした気持ちで出産に臨むことをおすすめします。

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この記事を書いた人

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2歳の女の子の育児に奮闘する26歳です。
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