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子どもの虫歯の予防法はこれ!子どもの白い歯を守る。

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大人になっても歯医者のあの「キーン」という音が苦手、という方も多いと思いますが、
子どもの頃の虫歯治療が元になっていたりしますね。子どもには嫌な思いをなるべく
させたくないもの。しかも乳歯の虫歯は永久歯にも影響を与えます。
実はわが家の二人の子どもは虫歯がありません。
そんな母から虫歯にならないポイントを紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11044004184
目次 子どもが虫歯になる原因
子どもの歯を守るポイント
自宅でできる予防法
正しい歯磨きのポイントと方法
歯医者でできる予防法
定期検診の習慣をつける
虫歯予防を実践しましょう

子どもが虫歯になる原因

子どもの頃に、虫歯というとばい菌が歯に穴を掘っているイラストなどを見ませんでしたか?実際は、ばい菌が歯に穴をあけているわけではなく、ミュータンス菌という虫歯菌が原因です。しかし、菌だけでは虫歯になりません。歯があり、ミュータンス菌、食べ物のカス、長時間の放置強調という条件が揃うと虫歯になります。何か一つでも欠けていると虫歯にはなりません。

歯が生える前の赤ちゃんは、たとえ口の中にミュータンス菌が入ったとしても、歯がないので、定着せずに唾液で洗い流されます。歯に食べ物のカスが付いていると虫歯菌が食べ物の糖分を分解してネバネバの物質を出します。それが歯垢となって歯の表面に張り付きます。歯垢は虫歯菌の塊のようなものです。歯垢が時間の経過とともに歯を溶かす酸をつくりだします。この酸により歯が溶ける(脱灰)とむし歯になっていきます。しかし、唾液の働きによって元に戻ります(再石灰化)。

歯は食事の度に脱灰と再石灰化を繰り返していますので、歯垢がつくりだされるのは食後8時間程度かかるとされています。脱灰と再石灰化のバランスが崩れた時に虫歯になると言われています。そのほとんどが砂糖などの糖分をたくさん摂取してしまったり、歯磨きを怠ったりすることによります。

乳歯は柔らかいので虫歯の進行も早く、初期の虫歯はいきなり穴が開くのではなく、白く濁ったようになっているため、見過ごしがちです。また、エナメル質も大人よりかなり薄いため歯の象牙質まで到達する速度が速いので、早期に発見することが大切です。

子どもの歯を守るポイント

産まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはミュータンス菌はいません。ミュータンス菌は″菌″なので感染によってうつります。それはミュータンス菌に感染している人の唾液を通してうつることになります。だいたい大人の口の中にはミュータンス菌がいます。パパやママが口をつけた箸やスプーンで赤ちゃんに食べさせたり、固いものをかみ砕いたりしたものを赤ちゃんに食べさせると、ミュータンス菌がうつることになります。また、キスなどでもうつります。

子どもの歯を守る一番のポイントは感染させないことです。親が使った箸やスプーンを共有しないことからはじめましょう。離乳食も大人がかみ砕いたものを食べさせるのではなく、赤ちゃん用に月齢に合わせて作るようにします。そして、周りの大人も虫歯の治療をし、歯磨きの徹底で親の口の中もキレイにしておきましょう。そうすることで赤ちゃんへの虫歯菌の感染リスクを減らすことができます。

離乳の段階で完全に親から子供への感染を防げるものではありません。虫歯になるからと言ってスキンシップを避けることもできません。無理なくできることから取り入れ、感染させないようにしていくことが大切です。3歳までに感染しなければその後は虫歯にならないと言われていますので、パパやママが感染させないように心がけることでかなり違ってきます。

自宅でできる予防法

親から子どもへの虫歯菌の感染を防ぐ以外にも自宅でできる虫歯予防があります。

■食事やおやつの時間を決める
ダラダラと食べていると、食べ物が口の中にある時間が長くなります。そうなると、虫歯の発生率がぐんと上がります。食べる時間と回数を決め、特に寝る前は食べたり飲んだりしないようにします。

■食事の時にはよく噛む
柔らかいものばかり食べていると、噛まなくてものみこむことができます。野菜の根菜類や乾物など和食を中心とした、なるべく噛み応えのあるものを食べ、よくかむようにすると虫歯になりにくいと言われています。よく噛むと、唾液の分泌を促し、唾液が口の中の汚れをきれいにしてくれます。噛むことで食品を細かく砕かれ、胃腸への負担が少なく消化ができます。さらに、よくかむとあごを発達させるので、永久歯が無理なく生えることができ、歯並びもよくなります。

■おやつの内容に注意する
特に砂糖がたっぷり入ったものは避けるようにしましょう。3歳までは甘い物を与えないで育てると口の中の虫歯菌の数を増やさないので、子どもが成長して大きくなってもも虫歯になりにくくなります。甘い物とは、ジュース、アメ、チョコレートなどです。アメやチョコレートは歯にべったりとくっついてしまいます。唾液でも洗い流されにくく、食べた後は虫歯になりやすくなります。アメ、キャラメル、チョコレートは3歳までは極力、与えないようにしましょう。

飲み物はお茶かお水がおすすめです。おじいちゃん、おばあちゃんにも協力をしてもらうようにしましょう。

正しい歯磨きのポイントと方法

虫歯ができる前に歯磨きがきちんとできるようにしたいと思っているママは多いと思います。ここでは、正しい歯磨きのポイントと方法を紹介します。

■歯が生え始めてきたころには食事の後にガーゼなど歯を拭いてあげる。食事の後に白湯やお茶を飲ませるようにする
この方法でかなり汚れが落ちるようになります。歯の生え始めは虫歯菌も少ないので虫歯になりにくいのですが、最初は赤ちゃん用の歯ブラシなどで歯磨きのまねをするようにして、歯ブラシが口の中にあるのを嫌がらないようにします。

■3歳までに歯磨きの習慣づけを目指す
1歳以上になって食事をしっかりするようになってきたら歯磨きの習慣づけをしていきたいですね。その時には歯磨きが嫌にならないよう人形を使ったり、ママと仕上げ磨きごっこのようなことをすると楽しく歯磨きができるようになります。とにかく3歳まではしっかり歯磨きをするというよりも歯磨きの習慣付けを目指して、楽しくできるようにしていきましょう。

■歯ブラシを選ばせる
歯磨きの時には自分で選んだ歯ブラシを使わせたり、好きなキャラクターが付いている歯ブラシを選んだりするとよいと思います。最初は歯磨き粉はつけなくてよいと思いますが、最近の歯磨き粉にはフッ素が入りの物もあるのでブクブクができるようになったら使うのもよいと思います。もちろんなしでもよいです。ちなみにうちは使用していませんが虫歯はありません。

■小学校低学年まではママが仕上げ磨きをして、歯と歯の間を磨く
最近の子どもは顎が小さく、乳歯のうちから歯と歯の隙間が少ない子供が多いので、小学校低学年まではママが仕上げ磨きをするようにします。そのときは歯と歯の間を磨くようにします。また、奥歯も子供ではブラッシングがうまくできていない部分ですので、奥歯の溝の部分だけでなく、側面や裏側なども磨くようにしましょう。仕上げ磨きを嫌がる子供も多いですが、それはママが力を入れすぎたり奥まで歯ブラシを入れて「おえっ」となっていることが多いもの。仕上げ磨きは力を入れすぎないようにします。

■子どもが楽しく歯磨きできるような工夫をする
楽しく磨けるような歯磨きの歌もあります。嫌がるお子さんには歯磨き歌の動画を見せたり、他の子どもが歯磨きしている映像を見せたりするとやる気になるかもしれません。また、手鏡を持たせて仕上げ磨きをしているところを本人に見せるようにすると安心するのか、嫌がらない子もいるそうです。

歯医者でできる予防法

虫歯は最も予防しやすい感染症です。自宅だけでなく、歯医者でできる本格的な方法もあります。

■フッ素塗布
フッ素をぬると虫歯になりかけの歯の再石灰化を促し、初期虫歯なら治ります。また、歯のエナメル質を強くし、虫歯菌の活動を抑える効果があります。特に生え始めの歯はフッ素が取り込まれやすいので、乳歯が生えてきた頃や、永久歯への生え代わりの時期にはフッ素をぬることをおすすめします。

■シーラント
シーラントとは歯の溝に虫歯菌が入り込む前にコーティングすることです。コーティングしてしまえば虫歯菌のすみかがなくなるため、虫歯になることを防ぎます。また、初期虫歯なら閉じ込めて活動できなくすることで悪化することを防ぎます。特に6歳臼歯の生え始めは他の歯よりも低いため、歯ブラシが届きにくいので、虫歯になりやすいのですが、シーラントをしておくと虫歯を予防できてよいでしょう。

■唾液検査
虫歯の原因となる虫歯菌の割合や、唾液量などを調べることで虫歯のなりやすさをあらかじめ知ることです。唾液検査では食事の回数などの生活習慣もあわせてデータ化し、虫歯のなりやすさを確率として出してもらえます。の分析結果に合わせて予防プログラムなどを作成し、虫歯を防いでいく科学的な方法です。

定期検診の習慣をつける

定期的に歯医者さんへ行かなければならないのは面倒かもしれませんが、定期健診をすることで虫歯予防だけでなく、虫歯の重症化を防ぐことができます。早いうちに見つければ、少しの治療ですみ、親も子も負担が少なくてすみます。

それでは、定期検診とは何をするのでしょうか?ママが定期検診を行っている方はご存知だと思いますが、お口の中に異常がないかを見て、プロにお口の中をクリーニングしてもらい、正しい歯磨きの仕方を教わるということが中心です。

■お口の中に虫歯などの異常があるかどうかを見てもらう
歯が生え変わるときは特に磨きにくくなるので、虫歯になるリスクも高くなりますから注意深く見てもらいましょう。そのあとにプロの歯科衛生士に汚れを取ってもらいます。どんなに自分で頑張って磨いていても、大人でさえ汚れは80%ほどまでしか取れないとされています。歯医者さんで専用の機械を使って汚れを取ってもらいましょう。

■正しい歯磨きの仕方を教わる
正しい歯磨きの方法を教わることは歯医者さんでできるもっとも簡単な予防法です。自己流では磨けていないところも多いですし、歯並びによっては一人ひとり歯磨きの仕方も変えたほうがいい場合もあります。時間がたつと正しい磨き方から自己流へ変わっていることも多いものです。子どもと一緒にママもプロの歯科衛生士から正しいブラッシング方法を教わりましょう。その時には正しい仕上げ磨きの仕方もいっしょに教えてもらいましょう。

虫歯予防を実践しましょう

私は子どもが生まれる前に、虫歯菌がうつることをたまたま知りました。そのため、心がけたのは絶対に私がかみ砕いたものを与えないことアメやチョコを3歳までは与えないことです。もちろん歯磨き(仕上げ磨きも含め)も1日2回欠かさないことも必要です。

アメやチョコをあげないってかわいそうじゃない?と思ったあなた。赤ちゃんは食べたことがなければそれがどんな味なのか知りません。知らなければそんなに欲しがりもしません。うちの子たちには3歳過ぎるまではチョコは辛いものだと言ってきました。チョコデビューは幼稚園に入ってからでした。そのおかげかどうかはわかりませんが二人とも虫歯はありません。

乳歯の虫歯は永久歯の歯並びにも大きな影響があります。虫歯予防はそんなに難しいことではありませんから、ぜひ実践してみてください。

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この記事を書いた人

じゅんこママ

はじめまして。
じゅんこママと申します。
中学生の女の子と幼稚園児の男の子のママです。
仕事も子育ても全力投球です!

好きなことはガーデニングとサイ...

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