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うわさの「胎内記憶」は、育児に大切な気づきをもたらしてくれた

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この本は「胎内記憶」の有無について科学的検証をしている類の本ではありません。私個人もどちらかというと信じていないかもしれません。そんな私でも本の内容通り子どもと接してみると、子どもが変わったのです。私が感じた「育児で大切にすべきこと」とは何なのか?どんな効果が出たのか?体験談も踏まえてご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030031550
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当初、このタイトルを100%信用して手に取ったわけではありませんでした。読んだ後も「胎内記憶」が本当にあるかどうか、私個人としては必ずしも重要だとは思っていません。そんな私でも、本の内容通り子どもと接してみると子どもの反応が変わってびっくりしたのです。

多くのママは産まれる前も産んだ後も育児に対して不安でいっぱいです。でも、この本はこれまでたくさん目にしてきたであろうアドバイスとは違い、子ども本人が「ママ、こうしてくれると僕嬉しいんだ」と教えてくれる画期的な育児書です。

私が感じた「育児の正解」とは何なのか?どんな効果が出たのか?体験談も踏まえてご紹介します。

育児の正解を探すより、自分の納得感を大切に

この本によると、2~5歳の子どもの約3割は「胎内記憶」があるそうです。

・「お腹の中にいたときね、木とかビルとか街灯が見えたよ。雲とかオレンジ色で、夕焼けみたいだった。道路もオレンジ色だった」
・「雲の上できょうだいになる約束をしてきたんだ」
・「ママのお腹に入るとき、本当はほかのお母さんを選ぼうと思ってたんだけど、その人が怖い顔をして怒っているのを見たからやめて、やさしそうなママに決めたんだよ!」


これ以外にも子どもたちの様々な「胎内での記憶」が語られており、妊娠中のママが読むと自然とお腹に語りかける回数が増えることと思います。

でも「胎内記憶?そんなの科学的に証明できるの?」と思うママもいることでしょう。実際、本の中では科学的にどうこう語られてはいません。でも私は完読後に「これこそ子育てで大切にすべき視点だ」と感じました。

それは、これまで見たり聞いたりしてきた多くの育児情報は「大人目線」のものでしたが、この本は育児の対象である「子ども」が自ら「こうして欲しい」「こういうことをされたらイヤ」と話していたからです。

多くのママは、インターネットや育児本など常にどこかで育児への答えを探していると思います。でも、科学的に正しい内容=育児の答えなのでしょうか?偉い先生が言ったこと=正しいのでしょうか?私は、この本を読んで「ママが心の底から納得できる内容」こそが、育児の正解なのではないかと考えるようになりました。

この本を読んで、我が子に起きた変化とは?

この本を完読してすぐ、お風呂から出た3歳の息子に「お腹減った!」と甘いお菓子をねだられました。

最初は「ないよ!」「もういっぱい食べたでしょ!」と答えていましたが、ふと本の事を思い出し「夜にお菓子を食べたら○○君がおデブになっちゃうよ。おデブになると病気になるのも早いんだって。ママ、○○君に病気になって欲しくないから今は甘いものはあげられない」と伝えました。

すると息子は突然、黙って昆布を食べだしました。それは日中に買ってきて食べさせようとしたものの、断固拒否されてテーブルに置きっぱなしになっていたもの。普段、自分の要求が通らなかったら大泣きする息子が、こんなにすぐ変わるとは思っていなかったのでびっくり!翌日も、普段は食べないご飯を頑張って食べたりするなどの変化がありました。

冒頭で「育児の正解が分かった」と書きましたが、それはあくまで私個人の見解です。同じ本を読んでも人ぞれぞれ感想が違い、出てくる答えもきっと違うのではないかと思います。

それでも私なりに導き出した答えの一つは「ママ自身、そして子どもの事を信じる」というとってもシンプルなもの。先ほどの子どもとのやり取りも、子どもの事を強く信じて自分の気持ちを伝えてみたところ、子どもに伝わったという結果なのだと思います。

マタニティ期から育児期まで、全てのママにきっと役立つ一冊!その理由

妊娠している時に読みたかった!と思ったのはこの部分でした。

・お腹の赤ちゃんに話しかけていると、産まれてからも赤ちゃんの望んでいることがよくわかるようになる
・つわりは赤ちゃんから「危険なものは食べないで」「ゆっくりして」というメッセージ
・言葉で「愛してる」と言わなくても心が楽しく愛で満たされていると、子どもに愛が伝わる


私自身、妊婦時代はお腹に語りかける事が妙に恥ずかしく初めはなかなか上手くできませんでしたが、私と同じような感情を持つ妊婦さんにもぜひ手にとって貰いたい一冊だと考えます。

また、読み進めていくうちに、子どもが生まれて育児真っ只中の今だからこそ心の響く言葉も出てきました。

・もし子どもが難病だったら「片づけなさい」「勉強しなさい」とは言わず、生まれてきてくれただけでありがたいと思うはず。その感覚を忘れずに。
・お母さんを困らせようと思ってやっていることは一つもない(多動性障がいを持つ子どもに「なぜそんなに動き回るの?」と聞くと「ママのため」と答え、そのママは産前に不眠で悩んでいたが産後は子どもを追いかけまわるのに必死で気付けば不眠は解消していたというエピソード)


育児中のママはもちろん、「発達障がいやグレーゾーンの子どもについて悩んでいる」というママもきっとこの本の中に答えが見つかるのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

ami

趣味は読書。小さい頃は小説家になって海外移住することが夢だったが、小説が全く書けず挫折。それでも作文論文は得意だった。大学入試は英文科を目指していたものの、申し...

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