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子宮外妊娠、着床出血、生理見分け方!症状・特徴・原因まとめ

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いつもと少し違う生理。ただの生理なのか、着床出血なのかそれとも子宮外妊娠なのか、判断が自分では難しいですよね。それぞれの症状や特徴・出血の原因をまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030028538
目次 子宮外妊娠の症状
着床出血の症状
生理の症状
見分け方①基礎体温をつけよう
見分け方②血液の量・色違い
見分け方③妊娠検査薬を使う
まとめ

子宮外妊娠の症状

■子宮外妊娠の初期症状と自然妊娠の初期症状の違い
ホルモンバランスの変化によって現れる頭痛や胃のむかつき、吐き気、眠気といった、いわゆる自然妊娠の際の「つわり」と呼ばれる症状は、子宮外妊娠でも起こります。子宮外妊娠の症状は、普通の妊娠初期の症状と変わらないため、自分で判断するのは非常に難しいです。

■妊娠症状初期の不正出血
見分ける唯一の症状は、子宮外妊娠には起こるけど、普通の妊娠では比較的起こりにくい不正出血です。普通の妊娠でも出血することはありますが、子宮外妊娠の方が出血量が多いケースがほとんどのようです。通常の生理か、と思うほど血が出たという方も多いので、多い人はかなり出血があるようです。しかし出血が少量であったり、出血がまったくないケースもあります。

また、下腹部痛を感じることが多いのも、子宮外妊娠の特徴です。継続的に下腹部痛があったり、わき腹が傷む場合は子宮外妊娠の場合があります。徐々に痛みが強くなる場合はさらに可能性が強くなります。

子宮外妊娠の場合は突然卵管破裂を起こして大出血をしたり、人によってはショック症状を起こす場合もあるので、外出・遠出は控えたほうがいいでしょう。安静に過ごし様子をみて、治らないようなら病院に行くようにしましょう。

着床出血の症状

卵子と精子が受精し、卵子が子宮に着床するときに、絨毛が子宮壁を傷つけることがあり、このときに出血や痛みを伴うことがあり、これを「着床出血」とよびます。着床出血は全くない方もいますが、微量な出血が確認できる割合が多いそうです。着床出血の確率的は50人に1人くらいといわれていますので、決して少ない数字ではありません。

しかし、妊娠していても着床出血がない場合のほうが多いので、着床出血がないからと言って着床できていない訳ではありません。着床出血はなかったものの、普段よりおりものの量が多かった、おりものの粘り気があったという方もいて、着床症状は人によってだいぶ個人差があるようです。

血とは異なる、茶色いドロっとしたおりもの状のものがでる場合や、うっすらとした血が何日も出る場合、真っ赤な生理と変わらない血が出る場合とありますので、生理がきたと勘違いすることも多いようです。

妊娠が判明して初めて「あの血は着床出血だったんだ」と感じる方もいます。自分では妊娠なのか、着床出血なのかどうかを判断するのはとても難しいですね。

生理の症状

生理の症状は人それぞれで、軽い人〜重い人まで様々です。「頭がいたい」「腰がいたい」「お腹がいたい」「眠気が増す」「胃痛」「食欲不振」「だるさ」などの症状があります。

28日〜31日の周期によって生理が訪れ、だいだい5日〜7日間鮮血が出ます。生理の終わりの頃は茶色の血が出る方もいます。自分の周期を把握することによって、次の生理日の把握や妊活にも役立ちますので、把握できるようにしておくといいですね。

子宮外妊娠や着床出血との違いを見分けるのは難しいですが、「耐え難い腹痛」「横になっても腹痛が治まらない」「いつもの生理と違う」などの症状があればお医者さんにみてもらうと安心です。

見分け方①基礎体温をつけよう

■基礎体温の測り方
基礎体温のような細かい温度を測るには、安静にした状態で測ります。布団の中で横になったまま、朝、目覚めたときが最適です。体の状態が同じであることが、正確に基礎体温を測るポイントになりますので、毎日同じ時間帯で体温を測ることもポイントです。基礎体温は1日1日の積み重ねが大事です。まずは正しい測定法を身につけ、習慣づけるようにしましょう。

■方法
通常の体温計と違い、口の中で測るのが基礎体温の特徴です。体温計を舌の下にはさみこんで、じっと安静にしましょう。起床の時間がずれた朝も同じように測って大丈夫です。体調やその日の気分も一緒にメモしておくといいですね。

■基礎体温で分かること
妊娠の可能性がある場合は基礎体温がたかくなります。子宮外妊娠だからといって、高温期が続いていた基礎体温が下がるということは基本的にはありませんが、着床出血との違いがわかります。

高温期が続くと妊娠の可能性が高くなるので、生理のような出血があっても妊娠をしている可能性があります。すなわち、その出血は生理ではなく着床出血の可能性が高くなりますね。流産をすると基礎体温が下がることもありますが、それも個人差があるので必ずしも下がるというわけではありません。

見分け方②血液の量・色違い

■子宮外妊娠の場合
生理のような多量の出血の場合と、下着に少しつく程度の出血の場合など様々です。ほとんどの場合は痛みが伴うと言われていますので、生理痛とは違う我慢できない腹痛や下腹部痛がある場合は注意しましょう。

■着床出血の場合
1日〜2日生理のような量の血が出る場合はあります。色も生理と変わらず鮮血の場合と、茶色い血が少量でてすぐに終わる場合もあります。妊娠初期の「つわり」の症状がみられることがほとんです。

■生理の場合
5日〜7日ほどの出血があります。いつもより短い、量が少ないなどの場合は「ストレス」や「更年期障害」の可能性も考えられます。生理痛は人によって軽い〜重いがあり、症状が様々です。

見分け方③妊娠検査薬を使う

妊娠検査薬を使うと、子宮外妊娠・着床出血と生理の違いが分かります。残念ながら子宮外妊娠でも陽性反応がでてしまうので、子宮外妊娠と着床出血の区別はつかないのが現状です。

■妊娠検査薬の仕組み
受精卵が着床すると、絨毛という胎盤の元となるものが生えてきます。そこからhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)と呼ばれるホルモンが分泌して、尿の中にも出てくるので妊娠検査薬に反応する、という仕組みです。

hCGホルモンの分泌は、妊娠している間、続きます。最初は少量ですが妊娠の2ヶ月〜3ヶ月の間がピークです。hCGホルモンは、胎内の赤ちゃんを守ったり、胎盤の成長を促進させるという大事な働きをします。

まとめ

子宮外妊娠・着床出血・生理は自己判断がとても難しいです。

ただの生理だった場合は不安が解消されますし、着床出血の場合は嬉しい結果が待っているでしょうし、子宮外妊娠の場合でも早期発見だと、大事になりにくいと言われています。

それぞれでその先の対処も変わってきますので、いつもの生理と何か違うな、生理痛が痛くて治らない。と、気になる点がある方は、ひとりで悩まずに産婦人科の受診することをおすすめします。

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この記事を書いた人

まどんぬ

生後4ヶ月の息子の母親です。
子供は生まれてすぐに感染症の疑いでNICUに10日間ほどお世話になっていました。
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