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妊婦のマタニティブルー!妊娠中・産前にもなりうる!?症状・原因・解消法まとめ

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産後になんとなく気持ちが情緒不安定になる、マタニティーブルー。待望の妊娠・出産のはずなのに、産後のマタニティーブルーになる可能性は誰にでもあるのです。原因と解消法を詳しくご説明します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030031746
目次 マタニティブルーとは?妊娠中にもなりうるの?
マタニティブルーの症状は?いつからいつまで?
マタニティブルーの原因
マタニティブルーの解消
旦那さんとのコミュニケーションもしっかり!
病院に行く目安は?
一人で背負い込まないで

マタニティブルーとは?妊娠中にもなりうるの?

マタニティーブルーは、主に産後から10日程度すると治まってくる一時的な気持ちの落ち込み、食欲不振、無気力、イライラなどの症状のことを言います。産後急変するホルモンバランスと、不眠不休の育児の始まりからの疲れ、寝不足、そして「子育て」という責任重大なお仕事に向かうプレッシャーなどから鬱と同じような症状があらわれるのです。

症状のヒドイ方では、涙が止まらない、とにかく何も手につかない、赤ちゃんのお世話ができないなどの症状が出る方もいます。期間に関しては、妊娠中も出産への不安を抱えマタニティーブルーになる方も多く、妊娠8ヶ月頃から産後10日までがピークと言われています。

私の住んでいるアメリカでは妊娠中期頃から産後もしばらくの間、いつ産婦人科を訪れてもこのマタニティーブルーの症状がないか?の問診があり、カウンセリングや、マタニティーブルーに関しての相談会なども多く開かれるほど一般的に多くの人がなるようです。

マタニティブルーの症状は?いつからいつまで?

マタニティーブルーの症状とは、どんなものがあるでしょうか?

■無気力
■食欲不振
■イライラ
■不安感
■不眠


など、精神的不安定なうつ状態に近い状況に陥る症状であると言えます。とにかく気分が晴れず、そんな自分を責めてしまう傾向も多くみられます。「自分の子供なのに、まともに面倒がみれないなんて」「あんなに望んでできた待望の赤ちゃんなのに」などと、自分を悪く思ってしまう女性が多いですが、これは自然に誰もが起こり得る症状であり、ホルモンのバランスなど自分の意思とは関係なく作用してしまうものだということを忘れずに、頑張らないことが大切です。

マタニティーブルーの症状が出ている時は、それが妊娠による体の変化のせいだと受け入れるようにしましょう。

期間は、妊娠中期から出産後10日が多く症状がみられます。産後の場合、ホルモンバランスの乱れで起こっているものですと、産後2、3日の時点から5日をピークに10日くらいで治るのが通常です。それ以上の長期で気分がすぐれない場合は、マタニティーブルーから「産後うつ」になっている可能性もありますので、病院で相談をしましょう。

マタニティブルーの原因

妊婦のマタニティブルー!妊娠中・産前にもなりうる!?症状・原因・解消法まとめの画像2

マタニティーブルーの原因はなんでしょうか?

まず、妊娠中、出産後ともに「なんでもシッカリやろう」という、いわゆる「完璧主義」の要素を持つ女性はマタニティーブルーになりやすいと言われています。たくさんの予想外の出来事に出会う妊娠では、プラン通りにことが進まないことも多いため、不安を感じてしまうということが多いようです。

妊娠中にマタニティーブルーになる原因は、「出産への不安」が主に多く、中には望んでいなかった妊娠による不安や、近代ではテクノロジーにより出産前から赤ちゃんの性別を知ることができることから、「赤ちゃんが望んでいた性別ではない」という理由でもマタニティーブルーになる人も。こういった場合、多くの女性が「なかなか欲しくても授かれない方もいるのに、自分はこんなことを考えてしまうなんて最低だ」というように自分を責め、だれにも本音を打ち明けることもできないため症状が悪化することもあります。

また、出産後に自分がちゃんと子供を育てていけるのか?という不安からマタニティーブルーになる方もいて、経済的な理由や、パートナーの協力を得られるかなど、赤ちゃんが誕生した後の生活不安も原因のうちです。

産後のマタニティーブルーの原因は、主に「急激に変化するホルモンバランス」や、「睡眠不足」「出産の疲れ」「命をあずかる責任の重さへの緊張感」などがあります。産後の場合はしばらくすると1ヶ月もしないうちに気分が回復していくのを感じるのが通常です。

マタニティブルーの解消

妊婦のマタニティブルー!妊娠中・産前にもなりうる!?症状・原因・解消法まとめの画像3

時間が経てば治ることとはいえ、マタニティーブルーの状態が続くのは辛いですよね。ここでは七つの解消法を紹介します。

■一人で考えない
もし、気分が落ち込んでいるのを感じたらまず、人に相談しましょう。パートナーでも身内、友人でも、病院でも。
とにかく心にしまい込もうとせず誰かと話をすることです。もし身の回りの人に打ち明けにくい人がいたら、ネットで同じような経験を持つ方に相談してみるということもできます。

■パートナーとの時間を大切に
赤ちゃんのパパであるパートナーと、良い関係を維持することは心の安定にもなります。パートナーも仕事で忙しくなかなかコミュニケーションが取れない状況もあると思いますが、しっかり話をする時間を設けましょう。

■ずっとこのままじゃないよ
気持ちが落ち込んでしまうと、「いつこんな状況から抜けられるだろう?」と焦ってしまいがちです。
必ず終わりがやってくるという気持ちで乗り越えましょう。

■頑張らない
「ちゃんとしなくちゃ」と思わなくてもいいのです。そのままの自分を受け入れてあげることが大切です。

■休日を作ってリフレッシュ
妊娠・出産によって、食事やたくさんのことに気を配っている毎日です。時にはお休みを入れましょう。妊娠中なら普段は我慢している外食を楽しんだり、出産後は、短い時間でも赤ちゃんを家族に預けて外に出てみるなど、「いつもちゃんとしていなくてはいけない」という気持ちから解放してあげましょう。

■軽い運動をしてみよう
体を気持ち良く動かせるヨガやマタニティースイミングはいかがでしょうか?体を動かすという他にも外に出る、人に会うという機会を設けるという意味でもオススメです。

■完璧を求めない
たくさんのことが予想できない方向に進むのが妊娠、育児です。どんな場面でも自分を責めないようにしましょう。

旦那さんとのコミュニケーションもしっかり!

パパとのコミュニケーションは、きっと一番の心の安定に繋がりますよね。

「仕事で忙しそうだから」「負担をかけたくないから」と、お仕事を頑張るパパに気配りをするママも多いと思います。しかし、マタニティーブルーの時は協力してもらうことに遠慮せず甘えましょう。もちろん、パパへの「ありがとう」の気持ちも伝えることをお忘れなく。

妊娠中は、一緒に外出し気分転換に付き合ってもらったり、妊娠中の身体のことや生まれてからのことを話してお互いの理解を深めることもとても大切です。出産後は家事や育児に参加してもらい、たまには赤ちゃんをみてもらって外の空気を吸ってくるなど、いつでも側で支えてくれているパパを感じることで症状も良くなるかもしれません。

病院に行く目安は?

妊娠・出産の期間は、定期的に診察を受けていると思います。定期検診の時に医師に相談することがオススメです。産婦人科の先生は沢山の妊婦さんに出会っていますし、マタニティーブルーに関しては精神科やカウンセリングを受けるよりもずっと頼りになるはずです。

あまりにも気分が落ち込んで、暗い気持ちから抜け出せないような状況で、定期検診には時間があく場合は電話で状況を話して受診してみましょう。また、うつ状態に陥るほどの酷い症状の場合は、処方が出される場合もありますが、それは最終手段で妊娠中、出産直後のママに薬を出すのはあまり賛成ではない医師も多いのです。

一人で背負い込まないで

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妊娠・出産をするということは、本当に未知の旅です。マタニティーブルーはどんなに赤ちゃんを愛していても、誰もがなる可能性のあるものです。自分を責めたりせず、周りを巻き込みながら焦らずに解決していきましょう。

終わりは必ず見えてきます。気分が落ち込んだ時は、一人で抱え込まないことが何よりも大切です。赤ちゃんにとってママは大切な存在であることに変わりはありませんが、ママだけが全部背負わなければならないものではないということを忘れないでくださいね。

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この記事を書いた人

おれごん

ハワイ出身の日系4世の主人と結婚し、アメリカのオレゴン州に住んでいます。現在、子育て真っ最中の二児の母。
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