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手づかみ食べ、いつまでさせる?手づかみ食べのメリット・デメリット

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手づかみ食べをさせた方がいいとは聞くもののどんなメリットがあるの?そもそもいつまで手づかみ食べさせていていいの?スプーン・フォークの練習は?1歳半の息子の食事の現状・おすすめグッズとともにご紹介します。

1歳半の息子の離乳食事情とは?

私は、現在1歳半の息子がいます。そろそろ手づかみ食べはやめさせてスプーン・フォークの練習を本格的にスタートさせた方がいいのか、どれくらいでスプーン・フォークを使えるようにすべきなのか、気になったので調べてみました。

まずは、息子の離乳食の経緯と悩みをご紹介します。

【息子の離乳食の流れ】
・生後6ヶ月半頃、離乳食開始
・離乳食開始から5週目(29日目)より2回食へ
・離乳食開始から13週目(85日目)より3回食へ
幸いアレルギーもなく、順調に食べる量を増やしていってくれたため、スムーズに3回食まで進むことができました。

・手づかみ食べ開始:3回食に移行するほぼ同時期
最初は野菜スティックを持たせて、その手を口に運ばせました。そこからは自分で食べ物をつかんでくれるようになりました。
手づかみ食べをさせるようになったら自分で食べるのが楽しいのか、スプーンで食べさせられるのを嫌がる時期もありました。

・スプーンを自分で持たせようと試み始めた時期:10ヶ月後半~
スプーンに食べ物を乗せてあればそのスプーンを口へ運ぼうとする様子は見られるけれど、手づかみ食べが主流でした。
このころよりパパママが食べさせる用のスプーンとは別に、息子が好きなタイミングで使えるように赤ちゃん用スプーンを準備して食事するようにしました。

【離乳食の悩み】
・手づかみ食べをさせると食べこぼし、衣服の汚れが気になる。
・スープ類などは手を器に入れてぴちゃぴちゃさせて遊ぶことがあるために汚れがひどくなりやすく、片づけるのが億劫で避け気味になってしまう。このまま避けていていいとは思わないけれど、どうやって練習させたらいいのかもよくわからない。
・スプーンは毎回準備するようにしていたものの、相変わらず手づかみ食べがメインになる。自分からスプーンを使おうとするまで様子を見ていていいのか、手づかみ食べをやめさせてスプーンの練習をさせた方がいいのかわからない。

1歳半を迎えた現在は、スプーンに食べ物を乗せてあるとそのスプーンを自ら持って食べたり、まだまだ上手にできませんが、自分ですくおうとする仕草が見られるようになりました。
とはいえ、スプーンは持っていても手づかみ食べがメインのようで、左手でスプーンを掴んだまま右手で手づかみ食べをすることも(逆の手の場合も)多い状態です。

手づかみ食べはどうして必要なの?メリットとデメリットは?

「手づかみ食べはさせた方がいい」ということは離乳食が始まったママたちはよく聞く言葉ではないでしょうか。手づかみ食べは、子どもの発達段階において重要だと聞きますが、そもそもなぜ重要なのでしょうか。

それは、手づかみ食べをさせることによって「自分で食べたい意欲が育ち、食べ方を学んでいくことができる」から。歯学博士の向井美恵さんは手づかみ食べを「目と手と口の協調運動」と言い、重要性を以下のように言われています。

 「自分で食べる」という、自立を促す意味があります。最初は口に詰め込み過ぎたり、食べこぼしをしますが、そうしながら赤ちゃんは自分のひと口量を覚えます。
 いまは食べることに意欲のない子や、食べ物に執着のない子の問題が指摘されますが、食べ物を自分の手で口に運ぶことは動物が生きるための基本です。目で食べ物の位置や大きさを確かめ、それを手でつかんで硬さや温度を知る。どのくらいの力を加えると潰れるのかということも体験できる。そして、食べ物を口に運ぶには指しゃぶりやおもちゃで遊んだ経験が生きる。だから、たくさん遊ばせてください。少し大きく切った野菜などを手に持たせてあげると、自分のひと口量を調節することを覚えます。それが窒息を防ぐことにつながります…

また、雑誌「育脳baby-mo 子どもを伸ばす!0~3歳で絶対しておきたいこと5(主婦の友社)」によると、手づかみ食べは脳の働きにも関係があるとしています。

・人間には「古い脳(必要最小限の機能をつかさどる原始的な脳)」と「新しい脳(より高度な機能を受け持つ新しい脳)」があり、「古い脳」がしっかり刺激されないと「新しい脳」もきちんと働かないため、赤ちゃん時代にしっかり刺激することが大切

・食事においては「空腹と満腹」をきちんとコントロールできるようになることが欠かせない

・手や指を動かす中枢は「新しい脳」にあり、手づかみ食べを繰り返しすることによって、手指の機能はますます発達し、その後セロトニン(※1)やミラーニューロン(※2)がととのってスプーンなどが使えるようになる

・手づかみ食べをじゅうぶんさせることによって赤ちゃんの脳は刺激され、鍛えられる

手づかみ食べはその後のスプーンや箸の移行がスムーズになる他、脳にとってもいいことがたくさんある行為だったのですね。

反対にデメリットとして挙げるとしたら、食べこぼし、衣服の汚れ、遊び食べ等によってママのストレスが多くなることでしょうか。
せっかく赤ちゃんに食事の楽しさを教えるために手づかみ食べをさせても、ママのイライラが赤ちゃんに伝わってしまったら勿体無いですよね。

※1:心のバランスを整える作用のある伝達物質。セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れて、暴力的になったり、うつ病を発症すると言われている
※2:大人の動きを見ている時に、赤ちゃんの脳の同じ動きをつかさどる部分が刺激されるのがミラーニューロンという神経の働きによるもの

手づかみ食べを始める時期、やめる時期はいつ?

手づかみ食べを始める時期は、離乳食に慣れてくる9ヶ月頃からが多いようです。

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この記事を書いた人

yuitsuki

息子itsukiのママ、yuitsukkiです。
私の出身は岐阜ですが、ただいま旦那(鹿児島出身)の仕事で北海道生活5年目。
元々知り合いも居ない、地元が遠...

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