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出産間近なのに陣痛が来ない?その原因と対処法とは

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出産間近なのに陣痛が来ないと、とても不安になりますよね。原因は?対処法は?と、いろいろ気になってしまいます。今回は出産間近なのに、陣痛が来ない時のことについてまとめました。不安になることはありません。この記事を読んで、妊婦の皆さんが安心できたらと思います。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28197000407
目次 陣痛が来なくても焦らない!
陣痛が来ない原因とは
赤ちゃんへの影響と母体への影響
ストレスも原因の1つ?
準備は万全に、焦らず待つ
まとめ

陣痛が来なくても焦らない!

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出産予定日とは、妊娠40週0日のことを言います。これはあくまでも目安と言われています。実際には、妊娠37週以降42週未満での出産を「正期産」といい、この間に生まれれば問題はないとされています。つまり、予定日に陣痛が来ないからといって、すぐに心配する必要はないので、ゆっくりとした気持ちで待ちましょうね。

まずは自然に陣痛が起こるのを待ち、心配であれば、主治医の先生に相談しましょう。身体を動かすと陣痛が進みやすくなりますので、ウォーキングや家事など軽い運動を取り入れながら、リラックスして過ごすと良いでしょう。予定日になって陣痛が来なくても、焦らなくて大丈夫です。

陣痛が来ない原因とは

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陣痛とは子宮の収縮運動のことを言います。出産予定日はあくまでも予定日なので陣痛が予定日から遅れたからといって異常があるというわけではありません。

予定日でも陣痛が来ない原因とは、過度のストレス、緊張、体重増加、高齢での出産が原因だと言われています。また、そもそも出産予定日がずれていたという可能性もあります。出産予定日を計算するときは月経周期をもとにするのですが、たまたまその月の排卵が遅かった場合や月経周期が長めの場合には、本当の予定日はもう少し先だったということも考えられます。

予定日が過ぎたからとずっと気にして過ごすとストレスが溜まって逆効果になりますので、落ち着いて待ちましょうね。不快なストレスを感じると、交感神経が優位になってしまい、免疫力が下がり、身体が無意識にこわばってしまうようです。お産は身体を開かなければいけないのに、真逆な状態になるわけです。それで原因の一つがストレスと言われるようになったのです。

また、出産予定日が近くなると、周りの方から「まだなの?」と声をかけらる場合もあることでしょう。それが善意からのものであったとしても、臨月のお母さんからしたらやはりプレッシャーに感じてしまいます。

子宮・胎盤・羊水など、胎児を育む環境は妊娠38週頃に最も機能が高まり、その後は徐々に低下すると言われています。妊娠中は、単純なメカニズムによって陣痛のスイッチが入らないように安全装置が働いているのです。そのおかげで子宮内環境が良好で、胎児が「居心地が良いからまだ出たくない」と感じている間は陣痛は起こらず、ある程度胎児の環境が悪化したあとで陣痛は始まるようにできているとも言われています。酸素や栄養の吸収、代謝物の排出など、胎児が「子宮内では不自由だから生活環境を変えたい」、「もう外で生きていける」などと感じるから生まれてくると考えられています。

赤ちゃんへの影響と母体への影響

妊娠42週以降のお産のことを「過期産」と呼びます。おなかの赤ちゃんの脳や内臓に何らかの疾患があり、それが過期妊娠の要因となることもありますが、健康な赤ちゃんでも過期産となることがあり、多くの場合、原因はわからないということです。

それでは、赤ちゃんへの影響と母体への影響はどのようなものがあるでしょうか?

1.胎盤の機能低下が起こる場合がある
胎盤には赤ちゃんに栄養と酸素を届ける役目があり、その機能が衰えると赤ちゃんの生命に関わることがあります。
赤ちゃんの異常はNST(ノンストレステスト)で確認することが可能です。胎盤が老化すると、酸素とともに胎盤から送られてきていた栄養も行き届くのが難しくなります。そのため、赤ちゃんは栄養を補うために自分の脂肪や体内のエネルギーを使うようになり、体重が減ってしまうこともあります。NSTで赤ちゃんの動きが少なかったり、脈の異常が見られるような場合は、胎盤機能の低下が疑われます。

2.羊水が減る
羊水が少なくなってしまうと、へその緒が圧迫され低酸素状態になります。また、赤ちゃんは酸欠になったり、何らかのストレスが加わったりすると胎内で胎便(ウンチ)してしまう可能性があります。そのため羊水に混濁がみられ、羊水が少ない中で赤ちゃんが胎便を飲んでしまうと肺に入り込み呼吸障害などを引き起こし、出生後に胎便吸引症候群などの危険な状況を招く恐れが考えられます。

3.赤ちゃんが大きく育つことよる難産の可能性がある
おなかの中で赤ちゃんが大きく育ち過ぎ、過期産においては4000g以上の巨大児になりやすいと言われています。大きな赤ちゃんのお産は難産になりやすく、母体にも膣や外陰部の重症裂傷などの影響を与える可能性があります。

ストレスも原因の1つ?

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なぜ陣痛が来ずに過期産となるのかは、はっきりとした原因はわかっていません。しかし、ストレスが原因であるとよく言われています。それに強いストレスを感じると交感神経が優位になり陣痛が起きにくくなるとも言われています。またお産は身体を開かなければいけないのに、ストレスは身体をこわばらせてしまうために原因ではないかと思われているようです。出産予定日が近くなると、周りの方から「まだなの?」と声をかけられ、それが善意からのものでも、お母さんからしたらやはりプレッシャーに感じてしまいがちです。それを防ぐためにも、家族以外には予定日を遅くずらして教えたり、出産予定月だけを教えたりして自衛しておくという選択肢もあります。

赤ちゃんがお腹にいるうちは、守ってあげられるのはママなのです。そのようなプレッシャーがあっても気にせずに、出来るだけ穏やかな気持ちでリラックスしながら赤ちゃんの誕生を気長に待ってみましょう。

準備は万全に、焦らず待つ

予定日を過ぎてもなかなか陣痛の兆候がない場合は、とても不安になるかもしれません。しかし、焦らなくても大丈夫ですよ。赤ちゃんへの影響や陣痛促進剤を使うのか、帝王切開になるのかなど不安も多いと思いますが、病院の指示通りに待っていれば問題ありません。健診や検査をしっかり受けて、赤ちゃんに異常がなければそんなに心配をする必要はないでしょう。焦る気持ちやストレスはかえってお産を遠ざけてしまう可能性があります。いざ陣痛が来た時のために入院セットの荷物を準備し、リラックスして赤ちゃんの誕生を待ちましょう。

あくまでも医学的根拠はありませんが、陣痛が起きるジンクスはいくつかあるようです。子宮収縮を促し、お腹が張るということをイメージする行為や下記のような行為をすれば陣痛がくるとよく言われています(あくまでもジンクスです)。

ウォーキング、スクワット、雑巾がけ、おっぱいマッサージ、入浴、焼肉を食べる、オロナミンCを飲む、お腹の赤ちゃんに語りかけるなどして、陣痛が来るのをゆっくりとした気持ちで待つと良いでしょう。

まとめ

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出産予定日が近づくと楽しみや嬉しい気持ちでいっぱいになると同時に不安な気持ちもあると思います。さらに、予定日を過ぎても産まれる気配がないと、少し心配になってしまいますよね。予定日に産まれてこない不安から、ついイライラしてしまったり、焦ってしまったという話もよく聞きます。

結論から言うと、健診や検査をしっかり受けて、赤ちゃんに異常がなければ過度に心配をする必要はないでしょう。ママにとっても赤ちゃんにとっても、リラックスしてゆっくり過ごすことが一番大切なことです。

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きょむ

一児のママです。初めての育児に奮闘しつつも、たくさんの本を読んだり、情報を集めて育児を楽しんでおります。様々な情報を皆さんにお届けしたいと思います。...

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