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【妊娠初期・超初期】食欲が旺盛?妊婦の食欲増加の原因と対策まとめ

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少し体調がヘン・・・もしかして妊娠?
そういえば生理予定日も過ぎている…。しかし、妊娠の超初期の症状は人それぞれでかなり個人差があります。
今回は、なんだか食欲旺盛で困っちゃう!という方に役立つ情報をお届けします!

目次 妊娠初期の食欲はなぜ増える?
食欲旺盛になった場合の症状
食欲旺盛になった場合の対策
食欲コントロールにいい生活習慣
食事量の増加が胎児に及ぼす影響は?
まとめ

妊娠初期の食欲はなぜ増える?

妊娠超初期の妊娠0週から3週ぐらいまでは受精前で、まだその時点では妊娠は成立していません。このときに食欲が旺盛だとしたら、普段と変わらず、生理前のためという可能性が高いと思われます。

受精卵が着床した妊娠4週からだんだん妊娠初期の症状が出始めます。ちょうどこのころは生理予定日あたりです。
妊娠初期、超初期の時点で食欲が旺盛である原因は次の通りです。


1.女性ホルモンの分泌によるもの
生理前と共通ですが、排卵後は黄体ホルモンの分泌が増えます。このホルモンの分泌が増えると、消化器官の働きが活発になるため食欲が増すと言われています。この黄体ホルモンには体内にいろいろなものをため込もうとする作用があります。老廃物や水分もため込むので、便秘やむくみを引き起こしたりします。

妊娠していなければ生理がやってくるころには黄体ホルモンも分泌が減るため、食欲も落ち着きますが、妊娠が継続している場合、妊娠状態を維持させるために黄体ホルモンは分泌され続けます。そのため、食欲が増したままになります。


2.赤ちゃんに栄養をおくろうとする作用
おなかの赤ちゃんに栄養をおくろうとするため、本能的に食欲が増します。妊娠中は優先的にブドウ糖が赤ちゃんの成長に使われるため、脳がエネルギーを補するようになります。ブドウ糖が赤ちゃんに使われてしまうので、甘いものや炭水化物を含んだものが食べたくなります。妊娠すると妊娠前よりも約1.5倍の栄養素が必要になるためと言われています。


3.妊娠が成立して食べづわりが始まっているため
受精卵が着床し、妊娠が成立すると、敏感な人は早くもつわりの症状が出て「食べつわり」になっているとも考えられます。食べづわりの場合、空腹になると気分が悪くなるため、常に何かを食べていたくなります。食欲が旺盛になっているわけではありませんが、始終何かを食べているので体重の増加が心配です。

食欲旺盛になった場合の症状

妊娠初期は食べ物の嗜好が変わることがあります。クリームたっぷりのケーキ類やドーナツ、アイスクリーム、ポテトチップスに代表されるスナック菓子など、体には良くないかもしれないと思いながら、食欲が大爆発することがあります。その他にもハンバーガーやラーメンなどの高カロリーなものが無性に食べたくなることがあります。

また、妊娠前は炭酸飲料なんて見向きもしなかったのに、炭酸入りのジュースばかりを探して飲んだり、何か一つの物にはまったようになる人もいます。日によって食欲の差はありますが、食べると止まらなくなって、気が付くとものすごくたくさん食べてしまい、後から後悔するようなことも起こります。

私も一人目の時は妊娠発覚直後から、常に何か食べたかったのを覚えています。意味もなくキッチンをうろうろしてみて、その度に「食べると太るからやめよう」と我慢していたのを思い出します。いつも我慢しているので、ちょっとだけ、と甘いパンやお菓子を少しつまむと、火が付いたようにものすごい勢いで食べてしまい、後悔していました。

本当にあの時は誰かにとめてもらいたいぐらい食べたかったのを思い出します。私の場合は食べづわりではありませんでしたので、食べなくても気分が悪くなるということはありませんでしたが、いつも食べたい!と思っていました。

初期のころからの食欲爆発をそのままにしておくと、妊娠中期や後期になってからも体重が増え続けてしまいます。

食欲旺盛になった場合の対策

食欲が増して、常に食べ物のことを考えてしまうようになったら、妊娠中の体重管理のためにも何か対策をとらねばなりません。

1.趣味や仕事に集中する
集中できる趣味はお持ちですか?自分の好きなことや普段はできないような趣味、または仕事に没頭すると、その時は食べたいという欲求を忘れることができます。何もせずにダラダラ過ごしているとついつい食べ物のことを考えてしまいます。趣味や仕事の時間を1日数時間でもよいので持つようにすると、食欲を抑えることもできるし、趣味や仕事の達成感も得られて一石二鳥かもしれません。

2.アメや一口ゼリーなど低カロリーの物でしのぐ
口さみしさの対策で一口チョコやアメ、ガム、ゼリーなどを食べると一時しのぎになります。その場合には、なるべくカロリーの低いものにすることが大切です。ノンカロリーのアメやゼリー、寒天などがおすすめです。特にゼリーは凍らせて食べると満腹感を得られやすいのでおすすめです。

3.ローカロリーな食事内容
やはり、口に入れるもののカロリーを抑えればたくさん食べてもそんなに太ることはありません。野菜スティックや海藻サラダ、豆腐類、などがよいでしょう。食欲が爆発している時、本当は甘いものや高カロリーなものが食べたいと思います。しかし、そこはグッと我慢してカロリー低めの物にしましょう。和食を中心にするとよいと言われています。
買い物をするときには食品のパッケージに裏面に書いてあるカロリーなどを見てから、購入する癖をつけるといいと思います。いつも食べていたものが思ったより高カロリーなことに気づくでしょう。

4.毎日体重を計り、体重と食べたものを記録する
いわゆるレコーディングダイエットと同じです。記入したり、目で見たりすることで食欲にストップをかけるのです。
体重については妊娠期間中ずっと気を付けなければならないので、体調が悪い時以外は毎日同じ時間に体重を計り、食べたものを記録するようにします。予想外にたくさん食べていてびっくりすると同時に、食べようとしたときに手が止まるようになります。

食欲コントロールにいい生活習慣

妊娠することによってホルモンの変化などで食欲が旺盛になることがありますが、食欲に任せて食べてばかりいると、出産後も脂肪が落ちずに苦労をします。出産後もキレイなママでいるためには、妊娠初期から食欲をコントロールできるように、よい生活習慣を身に着けたいものです。簡単にできることばかりですので、今日から気をつけてみましょう。

1.食事の時は野菜から食べるようにする
野菜類は妊娠期間中どの期間でも必要な栄養素を含んでいます。食事の時は野菜から食べることで急激に血糖値が上がることを避け、脂肪をため込もうとするホルモンの分泌が抑えられます。野菜を食べただけでも結構満足感を得られるので、食べる量を増やさずにすみます。

2.たくさん噛むようにする
いつもの2倍ぐらいよく噛むようにすると、いつもよりも早く満腹感が得られます。よくかむことによって脳が活性化し、満腹中枢や交感神経をを刺激するホルモンなど分泌され、満腹感を生み出すのです。良くかめば少しの量でたくさん食べたような錯覚が起き、食べる量を減らすことにもなります。
また、よくかむことで必然的にゆっくり食べることになります。早食いだと満腹感を感じる前に勢いで大量に食べてしまいがちですが、よくかんでゆっくり食べると少量で満足できるようになります。

3.少しずつ小分けにし、数回に分けて食べる
今まで3食で食べていた食事量を5回ぐらいに分けて食べるようにします。食べるとトータルで食べている量は変わらないのにたくさん食べたような気になります。特に、汁物を入れるとそれだけでもおなかが膨れてよいでしょう。ただし、全体の量が増えないように1回の量は少量にします。

食事量の増加が胎児に及ぼす影響は?

食欲が旺盛になって食べてしまえば急に体重が増えてしまいます。なぜ、急激に体重を増やしてはいけないのでしょう。

妊娠したからと言って、おなかの赤ちゃんに必要な栄養やカロリーはそれほど多くありません。産まれてくるときも、3㎏前後なのです。赤ちゃんの周りにある胎盤や羊水を含めても7㎏ぐらいの体重増でよいはずです。それ以上体重が増えてしまったら、すべて母体に脂肪となってついてしまいます。
そうなると、産道に肉が付いて出産時に赤ちゃんが通過しにくくなり、難産の可能性がでてきます。

また、妊娠高血圧症や、妊娠糖尿病などのリスクも高まります。妊娠高血圧症になると母体やおなかの赤ちゃんに色々な影響が現れることが多いのです。特に、おなかの赤ちゃんは胎盤から栄養や酸素がもらえない状況になり、十分に育たなくなります。母体にとっても出産後まで脳や内臓に影響の出る怖い病気です。

加えて、炭水化物や甘い物をとることで血糖値も高くります。そのため、妊娠糖尿病にかかりやすくなります。妊娠糖尿病にかかると赤ちゃんが巨大児になって普通分娩が難しくなります。それだけでなく、巨大児になると体の発育に内蔵の発育が付いていかず、結果として体の弱い赤ちゃんとなることもあるようです。

まとめ

赤ちゃんが欲しいと思うとちょっとした変化にも敏感になって「妊娠したかも」と思ってしまいます。
今までになく食欲が旺盛になるなどの変化は、妊娠したための変化かもしれませんが、妊娠超初期は生理前と似ている体調の変化があるので、必ずしも妊娠しているわけではありません。

妊娠すると食欲が増してすぐにおなかがすきます。とてもよくわかります。私もそうでした。

でも、「赤ちゃんがいるから~」と調子に乗って食べていると体重はどんどん増えていきます。赤ちゃんにも影響があるのは前述の通りですが、体が重くなるために腰痛がひどくなったり、足の付け根を痛めるなど、母体にとっても良いことは全くありませんし、増えすぎた体重は、出産後、思ったより体重は落ちません。

一度ついた脂肪を落とすのは大変です。そうならないためにも妊娠中からできるだけ食欲と体重のコントロールをしていきましょう。

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この記事を書いた人

じゅんこママ

はじめまして。
じゅんこママと申します。
中学生の女の子と幼稚園児の男の子のママです。
仕事も子育ても全力投球です!

好きなことはガーデニングとサイ...

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