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止まらない出産後の出血、いつまで続く?出血量が多いのは病気?

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出産後の出血の量に驚く方もいるかと思います。多い出血でも時間とともに落ち着いてくるのですが、なぜだか出血が止まらないという方も・・・。期間や量は人それぞれです。出産を経験した人はだれもが経験することなので心配しすぎる必要はありません。産後の出血についてまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030003378
目次 産後の出血の原因は?
産後の出血の種類:悪露、不正出血とは?生理との違いは?
産後の出血が止まらない、量が多いのは病気?
産後の出血、いつまで続く?
こんな産後の出血には要注意!
産後の出血を改善するためには
産後の出血はみんなに起こること

産後の出血の原因は?

出産の時にどのお母さんも出血しますが、産後も生理のような出血が約1ヶ月ほど続きます。こんなにずっと血がでるのは異常なの?なにかの病気?と心配されるお母さんも多いかと思いますが、産後の出血には原因があります。

産後の生理のような出血は「悪露(おろ)」と呼ばれます。悪露とは妊娠中にお腹の中で赤ちゃんを育てているため、赤ちゃんを守るために必要だった胎盤や卵膜、子宮内膜、血液、リンパ液などが子宮の中にまだ残っていてその残っていたものが少しづつ外に出ていくための出血です。

産後すぐは鮮血のような色をしていますが産後一週間ほどで茶褐の色になっていきます。それがだんだん黄色いよな色になり、最後には出血も臭いもなくなりますので、心配されなくても大丈夫です。においも生理のときのような生臭いにおいです。出血が止まってのにまた沢山の出血があったりにおいがものすごくきついなど異常がありましたら医師に相談してみましょう。

産後の出血の種類:悪露、不正出血とは?生理との違いは?

産後の出血の原因は分かりましたが悪露について詳しくご説明します。また悪露と不正出血や生理との違いとはどういったものなのかも合わせてご紹介します。

■産後の悪露について
悪露とは上でもご説明したように産後子宮内に残っている胎盤や子宮内膜が剥がれ落ちたものが排出されることです。自然分娩で出産した人だけでなく帝王切開で出産した人も同じように悪露がでます。

■産後の不正出血について
不正出血とは生理が原因ではない出血のことを言います。不正出血の原因は女性ホルモンも乱れや子宮内の病気が原因とされています。悪露の出血が治まってきたのにまた鮮血が急にでるようになった時などは注意してみておきましょう。鮮血が続く場合は医師に確認してください。

■産後の悪露と生理の違い
産後の生理が再開するタイミングは母乳をあげている方は5~6ヶ月、母乳をあげていない方は2~3ヶ月がだいたい平均と言われていますが中には産後1ヶ月で生理が再開する方もいます。生理が早く再開するとこれが悪露なのか生理なのか迷うかと思いますが実際には悪露の血の感じと生理と色も違うので分かるそうです。

生理だと1週間前後で出血が止まりますがそれが止まらない場合は不正出血の可能性もありますので気をつけましょう。

産後の出血が止まらない、量が多いのは病気?

産後の出血がなかなか止まらない。これってもしかしたら病気??と不安になる方もいるかと思います。産後の出血が止まらない時はこんな場合があります。

・産後の子宮の回復が遅い
産後1ヶ月はお母さんもなるべく身体を安静にしなければいけません。でも育児や家事でなかなか休めない方もいらっしゃるかと思います。産後に無理をすると子宮の回復や出産の時の傷も治りにくく、出血が長引いてしまう場合もあります。

・母乳育児をしている
母乳をあげているお母さんはミルクの方に比べると出血が長引くそうです。中には2ヶ月も続く方もいます。もし急に鮮血や大きな血の塊が出た場合は医師に確認しましょう。

・生理が再開している
母乳をあげている方は生理が再開するのが遅いとよく聞きますが、中には母乳をあげていても生理に早くなる方や悪露が止まっていないのに生理になる方もいます。

産後の出血、いつまで続く?

産後の出血はだいたい平均すると4週間前後で落ち着いてきます。中には2ヶ月頃まで続く方もいますので個人差もありますが産後の出血の具合を1週間ごとにまとめました。

■産後1週目
産後1日目は出血の量もとても多く驚く方も多いかと思いますが大体1週間ほどでだいぶ落ち着いてきます。私は産後の出血の量もですがナプキンの大きさも驚きました。そんな大きなナプキンも何度も交換が必要なくらいの出血で貧血気味にもなりました。でも退院する頃には楽になりますので心配されなくても大丈夫です。

■産後2週目
産後7日目くらいには茶褐色くらいの出血だったのが、2週目くらいになると茶色から黄色に変わってきます。生理の終わりのような色を想像してもらえれば分かりやすいと思います。ナプキンも生理用のナプキンで漏れもなく大丈夫でした。

■産後3週目
2週目よりもさらに出血もなくなります。もうクリーム色のくらいでナプキンも一番薄いものでも問題ありません。

■産後4週目
ほとんど無色・無臭になります。このころにちょうどお母さんと赤ちゃんの1ヶ月健診があるので子宮の収縮などもみてもらえます。気になることがあればその時に相談してみましょう。

こんな産後の出血には要注意!

産後の出血はだれもが起こることなのでたいていは心配されなくても大丈夫なことですが、中には病院に受診した方がいい場合もあります。産後の出血についての注意点を確認してください。

■大きな塊の出血
悪露では塊の出血が出ることがあります。小さいものは全く問題はありませんが大きな塊は注意が必要な場合があります。産後に無理に身体を動かすと出血してしまう場合もありますので安静にしましょう。

■産後の出血の注意点②子宮の痛みや発熱
子宮の痛みや発熱がある場合は何かしらの菌に感染している可能性があります。そういった場合は産婦人科にすぐに相談してみましょう。

産後1ヶ月には赤ちゃんの1ヶ月健診と一緒にお母さんの健診も一緒にあります。その時に内診をしますので医師に状況を確認してみましょう。

産後の出血を改善するためには

産後の悪露が出る時期を「産褥期」と呼ばれます。産褥期は身体を休めなければならない時期で、その時期に無理をすると、のちの更年期の症状が酷くなってしまったり、頭痛持ちになったりといろいろなことが起こってしまいます。私も産後は母や祖母からとにかく無理をしないようにと何度も言われました。それなので産後はとにかく安静に過ごすようすることが産後の出血を改善する一番の方法です。産後の出血を改善するためにすることをまとめたので確認してください。

■赤ちゃんが寝ている時はお母さんも寝る
赤ちゃんは2.3時間おきに起きます。なのでお母さんも赤ちゃんが寝ている時は一緒に寝て身体を少しでも休ませてあげましょう。

■家事は家族に頼る
赤ちゃんのお世話をして、家事をしてと、お母さんにはやらなければならないことは沢山あります。でも休むことが大切な時期です。産後最低でも1ヶ月は、旦那さんに頼れることは頼って少しずつ初めていくようにしましょう。

■産褥体操
産褥体操は子宮の回復にもつながります。無理のない程度で簡単にできる産褥体操をしてみましょう。

産後の出血はみんなに起こること

産後の出血についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?産後の出血は出産経験者みんなに起こることで、出血の量も期間も人それぞれ違います。ご説明したように急に出血の量が増えたり、発熱や痛みがあった時などは無理をせず身体を休めて医師に相談してみましょう。

出産は病気ではないのでゆっくりしてはいけないのでは?と思う方もいるかと思いますが出産でお母さんの心と身体はとても疲れています。とにかく無理は禁物ですので周りの方に頼りながら生活してください。

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出産・産後 産後の体 産後の生理

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ふにふに

20代1児の母です(*^_^*)
可愛い息子くんと毎日たのしく過ごしています♪
趣味は料理!今は専業主婦なのでいろんなものを作って楽しんでます♫...

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