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【不妊治療】クロミッドとは?効果・副作用・費用・類似品の効用まとめ

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不妊治療で多く使われているクロミッド。聞いたことがあるけど、効果や副作用は知らないという人も多いのでは?実はクロミッドを服用すると双子が生まれやすくなるなんてことも言われています。今回はクロミッドの効果や費用、類似品についてまとめました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28208000495
目次 クロミッドとは?
クロミッドの効果は?排卵日は測定できる?
クロミッドの副作用は?双子が生まれやすくなるってほんと?
クロミッドの費用は?
クロミッドの類似品でも同じ効用が得られる?
あまり考えすぎないことも大切です

クロミッドとは?

クロミッドは排卵誘発剤の1つで、クロフェミンと呼ばれる成分が含まれています。クロフェミンは卵胞刺激ホルモンや黄体ホルモンの分泌を促し、月経不順や無排卵状態を改善すると言われています。費用や時間、身体に対する負担などが少ないため、不妊原因が不明な場合に使用されることの多い治療法です。

本来は排卵障害など排卵のない人に処方されることの多いクロミッドですが、妊娠率を高めるために、排卵のある人に対して処方されることもあります。また、女性だけでなく男性に処方されることもあり、男性ホルモンの分泌を促すなどの不妊治療に効果的です。

しかし、クロミッドは双子が生まれやすくなったり、子宮内膜が薄くなるなどの副作用についても知られています。子宮内膜が薄くなると、妊娠しづらい体質となるため、逆効果となる可能性もあります。クロミッドを服用する際は医師と相談の上、用法・用量を守るなど正しく服用することが大切です。その他、1年以上に渡って漠然と処方していないかなど、医師に関しても注意するようにしましょう。

クロミッドの効果は?排卵日は測定できる?

クロミッドの効果は様々ですが、主に下記の4つの効果が挙げられます。

■ホルモン分泌の促進
妊娠に必要な卵胞刺激ホルモン(FSH)や黄体形成ホルモン(LH)の分泌が改善されます。

■排卵数の増加
通常は1個ですが、2~4個の排卵になる可能性が高まります。

■卵子の成熟度を高める
成熟度が高まり、それにより受精率も改善されます。

■排卵周期を整える
排卵日を予想しやすくなるため、妊娠しやすいタイミングを予想できます。

上記の効果からクロミッド服用により、妊娠率が高まると言われています。クロミッド服用時の排卵日は通常の排卵日と同じで、月経開始から14日前後が目安です。下腹部にチクチクした痛みを感じる排卵痛や超音波などを使って排卵の有無を確認する方法もあります。

クロミッドは月経開始3~5日目から5日間服用するなど、月経周期に合わせて処方されますが、人によっては排卵が遅れる場合もあります。2週間経っても排卵がなければ薬が効いていない可能性が高く、クロミッドを増やしたり、注射剤を使用したりすることもあります。

クロミッドの副作用は?双子が生まれやすくなるってほんと?

クロミッドの副作用も様々ですが、下記のような副作用が考えられています。

■多胎妊娠
いわゆる双子が生まれる確率が高まります。クロミッドに限らず、排卵誘発剤で起こりやすいものです。

■子宮内膜が薄くなる
年単位で連続使用していた場合などに子宮内膜が薄くなる可能性があります。薄くなると月経量が減少し、着床障害などが起きます。

■子宮頸管粘液が減少する
妊娠に必要な子宮頸管粘液(白っぽいおりもののようなもの)が減少することもあります。

■卵巣過剰刺激症候群(OHSS)
排卵数が増えることで卵巣が腫大し、お腹の張りや痛み、膨満感を引き起こすことがあります。

その他、頭痛や吐き気、目のかすみ、発疹、ほてりやイライラなどの症状が現れる人もいますが、副作用が全く現れない人もいます。上記で挙げた副作用も正しく服用すれば、問題ないと考えられています。しかし、双子が生まれる確率に関しては高まる可能性が高いです。

クロミッドの費用は?

一般的にクロミッドは1錠100~120円程度で、保険適用の自己負担3割であれば、1錠30~40円程度となります。一回の処方は5~15錠処方されることが多いため、多く見積もっても600円程度です。しかし、これは薬代だけの費用であって、そこに診察料や検査料が加算されますし、費用は病院や個人の状態によっても異なります。

薬の量が増えたり、治療が長期に渡ったりすれば、その分費用もかさみます。処方された薬の量によっては保険適用外となり、全額自己負担となる可能性もあるので注意が必要です。また、不妊治療は国や自治体から助成金が出る場合もあるため、チェックしておきましょう。

クロミッドの類似品でも同じ効用が得られる?

クロミッドと同じクエン酸クロミフェン製剤が含まれる薬として「セロフェン」「フェミロン」「スパクロミン」などが挙げられます。どれも製品名(メーカー)が違うだけで、効果や成分はほとんど同じ薬です。中には薬との相性からか、クロミッドよりセロフェンが効いたという人もいます。しかし、薬ではなく他の治療が影響している可能性もあります。

その他、シクロフェニル製剤を含む排卵誘発剤「セキソビット」があります。セキソビットはクロミッドに比べると、排卵誘発効果がやや弱い傾向にあり、緩やかに作用すると言われています。卵胞刺激ホルモン(FSH)や黄体形成ホルモン(LH)の分泌を促進する効果や、双子が生まれやすくなる副作用などは同じです。効果が緩やかなため、副作用も弱い特徴がありますが、クロミッドを取り扱う病院の方が多い傾向にあります。

あまり考えすぎないことも大切です

不妊治療をしている人の体験談では「妊娠のことを考えなくなったら妊娠した」「不妊治療を止めたら自然妊娠した」といった話もよく聞きます。考えないというのは難しいかもしれませんが、考えすぎてストレスを抱えることは身体にとってよくありません。クロミッドを上手に使って、心に余裕を持てるようマイペースに不妊治療に取り組みましょう。

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hikari

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