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赤ちゃんのテレビはいつからOK?近くで見ると視力に悪影響が?

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現代、テレビは日常生活には欠かせないものになっています。ほとんどの人が毎日見ているテレビは、赤ちゃんにとってはどういうものなのでしょうか?ここでは、テレビが赤ちゃんに与える影響や注意点などをお教えします。

目次 そもそも赤ちゃんにテレビを見せても大丈夫?
赤ちゃんの発達におけるテレビの影響
赤ちゃんにテレビを見せるのはいつから?時間は?
テレビを活用しよう!賢い見せ方は?
テレビ視聴における注意点
効率よく使おう

そもそも赤ちゃんにテレビを見せても大丈夫?

一般的には、赤ちゃんにテレビを見せるのは有害であるとされています。しかし、必ずしも全てが悪影響とは言えない例もあります。ここでは、テレビを見せることのメリット、デメリットを紹介していきます。

■赤ちゃんへのデメリット
主なデメリットは下記の通りです。

1.長時間の視聴で脳と言葉の発達が遅くなる
2.親子(または他の人)とのコミュニケーションの時間が少なくなる
3.自主性が育たなくなる
4.生活習慣が乱れる

全ては、テレビの視聴により人との関わりが減る、ということから始まります。赤ちゃんは人との関わりにより全てを学んで発達していきます。

しかし、方法によってはメリットにもなるということもあります。

■赤ちゃんへのメリット
1.絵本では感じることのできない映像の世界を体感できる
2.いろいろな知識を得ることができる

赤ちゃんの発達におけるテレビの影響

生後間もなくからの赤ちゃんの発達は思った以上に凄まじいといわれています。人間は3歳までにおよその頭の働きが決まってしまうと言われています
大切な時期の赤ちゃんのテレビ視聴は、脳にどんな影響を与えるのでしょうか。

■赤ちゃんの脳の発達
赤ちゃんの脳は、きちんとした躾をすれば、生まれた直後から猛烈に発達を開始します。それには、外部からの様々な刺激が関わってきます。その成長の速度はめまぐるしく、およそ6ヶ月で個人個人の差がついてしまいます。決して先天的なものではなく、ほとんどが生後からの教育の成果であるとのことです。

■テレビが与える脳への刺激
1日4時間以上テレビを見続けた赤ちゃんは、4時間以下の赤ちゃんに比べると、言葉の遅れが1.4倍になるという研究結果があるそうです。コミュニケーション能力は、人との関わりあいから育っていきます。

テレビは、赤ちゃんの問いかけには当然答えないので、赤ちゃん自身もテレビのように無反応になりかねません。結果、視線が合わない、表情が少ないなどの自閉症のような症状が見られる場合もあります。さらに、前頭葉が働かなくなり、五感が育ちにくくなるというデータもあります。

■視力に対する影響
赤ちゃんの視力は、生後3ヶ月位になるとおよそ0.03位になり、6ヶ月でやっと0.04~0.08ほど見えるようになります。そして3歳半を過ぎると0.7~1.0くらいまで見えるようになっていきます。ママの顔をはっきり認識できるようになるのは、6ヶ月を過ぎてからです。

つまり、テレビを見せても小さい月齢ではほとんど認識できていません。そのため、赤ちゃんはより至近距離でテレビを見ようとするので、視力の低下が心配されるかと思います。しかし、テレビが原因で視力が下がるということは、赤ちゃんはよほどでない限りはないとのことです。

赤ちゃんにテレビを見せるのはいつから?時間は?

■つけっぱなし視聴
授乳しながらテレビを見ているというママは多いと思います。しかし、テレビがついているだけで赤ちゃんには刺激になっています。赤ちゃんに見せるつもりがなくても、赤ちゃんは刺激の方向に向かって視線をちらちらするのです。こうして、大人が意識していなくても赤ちゃんは一日に長時間テレビを見ている可能性があるのです。

■大人の番組は見せない
また、大人の番組を部屋でつけっぱなしの時が多々あるかと思います。その時間が長ければ長いほど発達に障害が生じるとのことです。一方的に不適切な画面や音が赤ちゃんに注がれるのです。それにより赤ちゃんが反抗的・攻撃的な傾向になるというデータもあります。
テレビの内容を自分で理解できるようになるまでに、このような行為を繰り返すことは避けましょう。

■いつからが理想?
はっきりテレビに何が映っているか認識できるのは、早くても1歳半過ぎ、そしてテレビの内容を理解できるようになるのは4~5歳を過ぎてからと言います。そのため、月齢の低い赤ちゃんが一人で見ていてもほとんど内容はわかりません。

赤ちゃんがテレビを見てもいい時期は、理想は脳がある程度発達した3歳以降と言われています。が、3年間も日中テレビを全くつけない、という環境は無理があるかと思います。1日何分、あるいは1日この番組だけ、など時間を決めて2時間以上は見せないようにしましょう。

テレビを活用しよう!賢い見せ方は?

1日のテレビの見方は人それぞれかと思います。ただ、テレビは悪いことばかりではなく、ちょっとした工夫でメリットになる見せ方もあります。
大事なのは、大人のペースではなく、必ず赤ちゃん側に立った見方をすることです。

■大人が付き添って会話をしながら
前に説明したように、赤ちゃんがテレビを見ていても内容はほとんど理解できていない状態です。よって、およそ4歳くらいまでは大人が常に一緒に視聴し、内容を言葉で説明しながら見ることが大切です。
テレビをよく見るという赤ちゃんは、子供番組を見る機会も多いと思いますが、大人が隣で画面に出てくるものの説明を一つ一つしながら見るようにしてください。歌や踊りなどは一緒に歌ったり踊ったりするといいでしょう。ポイントは、テレビに頼らずに大人が教えるということです。

■テレビのそばに本やおもちゃなどをおく
テレビで見たものは、現実にはこれである・これに近い、ということを教えて実際に触れたり遊んだりできるよう、体験させるようにしてください。あくまでも現実の世界で遊ばせることが大切です。またこれで、テレビから気をそらせれば一番いいと思います。

テレビ視聴における注意点

赤ちゃんにとってデメリットが多い、テレビ視聴。脳の発達の影響が懸念されていますが、生活習慣という点に置いても注意が必要です。

■ながら視聴をやめる
食事をしながらのテレビは食事が進まないだけでなく、落ち着きがなくなり集中力が育ちません。注意欠陥障害というリスクがあり、これは1日の視聴時間が長ければ長いほどその障害になる率が高くなるということです。

■生活リズムの乱れに気をつける
テレビがいつもついている生活に慣れると、テレビを消した途端にぐずり出すというケースがあるそうです。テレビのない生活に慣れさせる事が大切です。

だらだらと視聴していると、就寝時間の遅れ・排泄時に我慢してしまうなどの悪影響が懸念されます。見るものを決めて決められた時間だけつけるようにしましょう。

■テレビを見る位置に注意する
テレビの視聴による視力の低下は、よほど長時間見ていなければさほど心配はいりません。赤ちゃんはまだあまり視力がないだけでなく、1点をずっと集中して見ていることが出来ないからです。

しかし、極端にいつも接近して見ていると、赤ちゃんだと見る角度が見上げるようになってしまい、目の筋肉を必要以上に使うことになります。結果、視力が下がる事例も少ないながらありますので、テレビに赤ちゃんが近づける環境なら改善が必要です。

また、いつも斜めの角度から見ている場合は、テレビ以外の物を見る時も同じ斜めから見る、という癖がついてしまいます。大人が付き添って見ているときも角度には注意してください。

効率よく使おう

赤ちゃんは、部屋の中で一番強い光を放つテレビに興味津々です。しかし、一方的に情報を流すテレビは、赤ちゃんの問いかけにも無反応のロボットです。赤ちゃんはテレビではなく、そばにいる人間の真似をして学習していくのです。

優れた教育DVDを見せても、大人が傍らに寄り添って赤ちゃんと会話しながらでないと全く効果はありません。また、現実と非現実の世界の区別がつかない赤ちゃんには、テレビの世界というのは危険な場合もあります。

つい、自分の用事を済ますためにテレビを小守の代わりにしてしまいますが、ほどほどにテレビ見せるように心がけたいですね。なによりも、現実の世界での人との関わり・スキンシップを大切にすることを忘れないようにしましょう。

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ちーかま

 二十丸高?アラウンド40新米ママです。...

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