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赤ちゃんのアレルギー検査はいつからできる?時期・費用・検査できる機関のまとめ!

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わが子を健康に育てるために赤ちゃんの体のことを知ることもお母さんの重要な役割です。そのためにもアレルギー検査は早めに受けておきたいですよね。今回は赤ちゃんのアレルギー検査について、時期はいつごろから受けてよいのか、何科で受けるのか、また検査の費用や方法など気になる要素をまとめました。

目次 赤ちゃんのアレルギー検査はいつからできるの?
アレルギー検査にはどのくらいの費用がかかるの?
検査方法にはどんな種類があるの?
どこに行けば検査できるの?
アレルギー反応が出たら?
アレルギーから赤ちゃんを守るために…

赤ちゃんのアレルギー検査はいつからできるの?

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赤ちゃんの体調で気になるものの一つがアレルギーです。
特に新しい環境になる時や、新しく離乳食を始める時などに不安になりますね。

そもそもアレルギーとは体の中に入ってきた異物(細菌・ウイルス)を排除するために働くシステムが、特定の物質に対して過剰反応してしまう状態のことを言います。そして、その物質をアレルゲンと呼びます。
アレルゲンは多数存在していますが、人によってどのアレルゲンが反応するかは全く違います。有名なものはハウスダストや花粉、食べ物ですと卵や大豆、乳製品などがあります。

赤ちゃんの場合は、特に食べ物のアレルギーが多く、10人に1人の割合でアレルギーが現れるといわれています。赤ちゃんはまだ食べ物を消化する消化機能が発達しきっておらず、体が過剰反応を起こしやすいことが原因です。医師のアドバイスに従い、アレルゲン除去を行うと成長と共にアレルギーが改善されることもあります。

日本アレルギー協会

アレルギー検査にはどのくらいの費用がかかるの?

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血液検査では、同時に週種類のアレルゲンを調べることができます。
食べ物だけでなく、動物や植物、ハウスダストなどのアレルギー検査を一緒にすることができます。

アレルギー検査にかかる費用は、どの検査を何項目行うかで大きく違います。
血液検査では健康保険が適用されます。
抗体1項目につき、1,100円かかり、そのうちの2~3割が個人負担になります。
そこに診察業などが加算され、検査を1項目行うとおおよそ800円前後から検査を受けることができます。
10種類受けると4,000円、30種類受けると6,000円になるなど、セットで安く複数のアレルゲンを調べてくれる病院もあります。

皮膚検査にはスクラッチテスト、パッチテストの2つがありますが、こちらも健康保険の適用になります。
病院や検査内容などにもよりますが、おおよそ1,500円~4,000円ほどで行うことができます。

また、遅延型食物アレルギーの検査は保険適用外になります。
遅延型食物アレルギーとは、アレルゲンを摂取してから数時間~数週間後に症状がでるというアレルギーですが、日本アレルギー学会ではその検査結果そのものが信ぴょう性にかけるとしています。
病院によっては検査を行っていないところから120,000円以上かかるところまで様々です。

検査方法にはどんな種類があるの?

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アレルギー検査で最も一般的な方法は、血液検査です。
採血してアレルギーの抗体を調べます。
血液中にどのくらいのIgE抗体というたんぱく質があるか、各アレルゲンごとの数値を調べ、アレルギーの原因を特定するというものです。

また、皮膚検査というものもあります。
これは赤ちゃんの負担が少なくて済むこと、低月齢でも可能であるというメリットがあります。
デメリットは、直接アレルゲンを肌につける点です。
皮膚検査には2種類あり、1つはスクラッチテスト、もう1つはパッチテストです。

スクラッチ(プリック)テストは、赤ちゃんの背中や腕などに出血しない程度の、ごく小さな傷をつけてテストを行います。
傷にアレルゲンと思われるエキスをたらし、皮膚が赤く反応するかどうかをみます。赤くなった場合、アレルギーがあると考えられます。この傷は跡が残ることはありませんし、痛みもほとんど感じられません。

パッチテストは、アレルゲンをしみこませた小さな紙を、腕などに貼ることでテストします。
そのまましばらく置いおき、貼った場所が赤く変化した場合、アレルギーの可能性があると考えられます。

アレルギーに関しては命にかかわるものですので、決して自己判断せず、医療機関を受診してください。

どこに行けば検査できるの?

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一般的にはあまり知られていませんが、アレルギー科というものがあります。
アレルギー科は小児科だけでなく、内科、皮膚科、耳鼻咽頭科、また呼吸器科などに併設されていることが多いですが、赤ちゃんの場合は小児科のアレルギー科がある病院で検査することをおすすめします。
小児科で総合病院などを紹介された場合は、その指示に従ってください。

血液検査によるアレルギー検査の結果は、ほどんどの病院で数日~1週間ほどでわかります。
スクラッチ(プリック)テストは早ければ15分~40分ほど絵検査結果を知ることができます。
生後4ヶ月から受けることができること、注射よりも痛みが少ないことなどから考えると赤ちゃんにはとてもピッタリの検査といえるでしょう。
パッチテストは2~3日後に結果を確認し、判定してもらいます。スクラッチテストやパッチテストは皮膚にアレルゲンエキスを付けることで検査するため、主に皮膚科で行われることが多いですが、小児科で受けられるところも多くあります。
事前に電話などで、検査を行っているかどうか確認するといいでしょう。

アレルギー反応が出たら?

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血液検査や皮膚検査の結果として、食物アレルギーの反応があるとなった場合、次に行うのは除去テストになります。これは、まずアレルゲンと疑われる食物を2週間摂取させないようにします。
アレルゲンを除去する、という意味合いで除去テストと呼ばれます。そうしてアレルギー症状が軽くなるかどうかを確認していきます。
まだ母乳を飲んでいる場合は、母親の食事からもアレルゲンを除去し、その結果アレルギー症状が軽くなっていたらアレルゲンの特定となります。

そして、次に行われるのが負荷テストです。これは、確定したアレルゲンを少しづつ摂取し、どの程度までなら反応がないかテストするものです。摂取量や、それに伴う症状の強さなどを確認し、今後の治療方針を決めていくためのものになります。

ただし、アレルゲンの除去および負荷テストは必ず医師の指導のもと行ってください。アレルゲンの摂取にはアナフィラキシーなどのリスクが伴います。
自分で負荷テストを行うと危険なため、決して自己判断で行わないでください。

アレルギーから赤ちゃんを守るために…

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アレルギーの症状は個人差がとても大きく、場合によってはアナフィラキシーショックを起こすこともある恐ろしいものです。赤ちゃんの様子を見ていて、少しでも気になったらすぐに小児科に相談しに行きましょう。
相談しに行く場合は、初めて症状が出た時の症状や、症状が出たきっかけ、その後の様子などをメモして適切に伝えることが大切です。
特に赤ちゃんの場合は消化器などもまだまだ未熟なため、様子を見ながらアレルゲンを与え続けているうちに悪化してしまうこともあります。
特に食物アレルギーは怖いものですので、決して素人判断してはいけません。アレルギーに関しては様々な情報がありますが、信頼できる医師に相談し、適切な治療を行いましょう。

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