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妊娠初期に下痢が続く!腹痛や出血が伴うと流産の可能性も?その原因・リスク・対処法のまとめ

妊娠初期に下痢が続く!腹痛や出血が伴うと流産の可能性も?その原因・リスク・対処法のまとめのタイトル画像

妊娠が発覚して幸せの絶頂。しかし、喜びもつかの間、妊娠初期には風邪や体調不良でもないのに下痢や腹痛が続き、出血する場合もあるのです。もしも、自分がそうなったらどうすればいいの?妊娠初期の下痢について原因、対処法を読んで、自分の身体とまだ見ぬ可愛い赤ちゃんのために、知識をつけておきましょう。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030003710
目次 妊娠初期の症状とは?
腹痛や出血が伴う下痢が続くのはなぜ?
腹痛や出血を伴うとどんなリスクが生じるの?
どこで診てもらえばいいの?
どうすれば予防できるの?
突然の異変に、焦らないために

妊娠初期の症状とは?

受精した卵子が子宮に着床し、妊娠が成立したとき、身体は著しく変化し始めます。その変化に伴って、身体の不調や違和感、倦怠感を感じることがあります。もちろん、個人差がありますので、参考程度にして下さいね。

1.眠くなる
生理前や生理中にもこのような症状を感じる方もいるかもしれませんが、とにかく寝ても寝ても眠い。眠いとかんじていなくても目を閉じるといくらでも眠れてしまう。このようなときは、素直に身体を休められるときに休めてあげるのが良いかもしれません。

2.足の付け根が痛くなる
筆者も経験しましたが、立ったり座ったり、身体を動かすと足の付け根にツーンとした痛みを感じていました。これから大きくなる子宮が準備をしていたのかもしれません。

3.身体がだるい、微熱
熱が出た!と確信的になるほどではありませんが、なんとなく身体がだるく、いつもよりポカポカ火照ったようになることもあります。

4.お腹が張っている気がする
便秘のときのようなお腹の張りを感じることがあります。まだ赤ちゃんも、子宮も大きくならないのに、ポッコリお腹が出てくることもあります。

5.頭痛がする
ホルモンバランスが変わることで、頭痛を引き起こすことがあります。妊娠中に飲んではいけない頭痛薬もありますから、妊娠の可能性がある場合は安易に薬を飲まないようにしましょう。

そのほかにも個人差はありますが、様々な初期症状があるようです。全く感じない人もいれば、体調が妊娠前とは劇的に変わってしまう人もいます。母親になる準備を身体がしている証拠なので、あまり深刻に捉えずに動けるときはいつも通り、辛いときは休みながら付き合っていきましょう。

妊娠初期症状 完全ガイド

腹痛や出血が伴う下痢が続くのはなぜ?

妊娠初期に下痢になってしまうことは珍しいことではありません。

これは、妊娠により「プロゲステロン」という黄体ホルモンが多く分泌されるためです。このホルモンは赤ちゃんが子宮の中に居続けられるようにとても重要なホルモンですが、腸の水分を奪い、運動を抑えてしまう働きがあるのです。

水分を奪う、と聞くと一番に思い浮かぶのは「便秘」ですよね。なのに妊娠初期にはそのホルモンが原因で下痢になる?ちょっと理解し難いですよね。

実は、便秘が長く続くと、身体が便を出そうと強く働くために下痢になるのです。妊娠初期に起こる下痢の原因の多くは、こういったホルモンの働きでなるものです。下痢に伴って、腹痛が起こる程度であればまず問題はないでしょう。

妊娠初期に下痢になると流産するという逸話がありますが、これには科学的根拠はありません。

ただし、腸が収縮することにより、近くの臓器である子宮も収縮するので長期的にひどい下痢になっている場合はお医者さんに診てもらうのが一番でしょう。長期的に続いた場合でも流産につながることはほぼ無いと言っても過言ではありませんので、心配しないでくださいね。

ここまでは妊娠に伴って起こる下痢をご説明してきましたが、全く関係のない、たまたま妊娠初期と同じタイミングで起こってしまう下痢も中にはあるでしょう。

食あたりや、お腹の風邪の場合もありますから、妊娠初期はこういうものだから。と我慢しすぎるのもよくありませんので、心配になった時点でお医者さんに相談してくださいね。

腹痛や出血を伴うとどんなリスクが生じるの?

上記でも書いたように、下痢に伴う腹痛であればまず問題はないでしょう。しかし、お腹の奥の筋肉が攣るような、お腹の張りを感じる場合は子宮が収縮している可能性があります。

そういった痛みを感じた際は、出来ればすぐ横になり、安静にしていてください。すぐに収まれば問題はありませんが、長い時間続く場合、数分おきに痛みが繰り返すようであればすぐに病院に連絡、指示を仰いでください。

子宮が収縮を感じたときは、ゆっくり深呼吸をして身体を休めてくださいね。

出血があった場合、まずその出血が子宮から来るものなのか、腸から来るものなのかを判断する必要があります。

お尻が切れて出血するのは便秘のときのイメージがあるかもしれませんが、ひどい下痢の際も切れて出血することがあります。またお尻でなくても、下痢が続いて腸の粘膜が傷ついたり、炎症を起こしたりすると出血することがあります。

子宮からの出血の場合、妊娠を期に子宮の毛細血管は充血しますので、ちょっとしたことで出血しやすくなります。

出血がわずかで続かない場合は、心配がいらないことが多いですが、量が多く、何度も続く場合はすぐにお医者さんに診てもらいましょう。

どこで診てもらえばいいの?

下痢というと内科や消化器科にかかるべきと考えがちですが、妊娠がわかっている場合はどんな症状でも、まず産科医に相談することをお勧めします。

他の科にかかっても、妊娠していることを伝えれば問題ありませんが、お腹の超音波を見てくれることはまずありません。問診だけで、ただの下痢や出血と診断されたのに、実は子宮に問題があった、となってしまってからでは対応が遅くなりますから、まず産科医に相談し、赤ちゃんの様子、子宮の環境を見てもらいましょう。

そこで何もなければ、産科医の先生から適切な科に紹介してくれることでしょう。

妊娠初期は妊娠期間で一番気を遣う時期と言えます。初めての妊娠であれば、尚更心配事は増えていきます。

ほんの少しのことが赤ちゃんに影響してしまうこともありますので、ただの下痢と軽く考えず、すぐに病院へ行くことを考えなくても、検診の際にきちんと先生に相談することをおすすめします。

2人目、3人目の妊娠であっても、こういう事前にもあったからと甘く考えるのも危険です。

どうすれば予防できるの?

先ほども記述した通り、妊娠を継続するためには黄体ホルモンが必要です。しかし、この黄体ホルモンが便秘や下痢を引き起こす原因でもあるのです。妊娠を継続する以上、このホルモンを無くすことは出来ないですよね。ですので、黄体ホルモンとうまく付き合っていくことが大事です。

まず、便秘からくる下痢の場合、水分をよく取り、食物繊維が多いヨーグルト等の整腸作用のある食事をとることが大事です。

水分は冷たいものではなく、常温や暖かいものがオススメです。身体を温めると腸の動きも良くなりますし、冷たいものよりも暖かいものの方が身体の中にある細胞1つ1つに取り込まれやすいのです。

風邪や食中毒から来る下痢の場合は、その原因となる菌・ウイルスを無くすことが第一ですので、病院の先生に相談し飲める薬を処方してもらいましょう。

これらから、日常的に
・水分を取る
・偏った食事をしない
・食物繊維を多く取る
・整腸作用のある食べ物を摂取する
・風邪を引かないように注意する
・食中毒にならないために、なま物を摂取するのは控える
を意識すれば、下痢に悩まされる事はきっとないでしょう。

突然の異変に、焦らないために

とても喜ばしい妊娠ですが、一方で妊娠初期には不安や不調に襲われやすい時期でもあります。そんな時期に下痢や出血が起こるとパニックになってしまいがちですが、正しい知識を身につけ、冷静に対処することが大切です。

下痢が止まらず、流産してしまうかもしれないと毎日不安になっていると身体にも、心にもよくありませんよね。

何度も繰り返しますが、下痢で流産する医学的根拠はありませんので安心してください。もし、過去に流産したときに下痢をしていたという話を聞いたことがあるのであれば、それはタイミング的に同じだっただけでしょう。

つわりで苦しい中、腹痛や下痢で悩まされないためにも、普段から食事や生活スタイルに気を付けることが大切です。

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りっくんmama

24歳新米mamaです。
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