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【切迫早産】原因・症状・治療法・予防方法まとめ

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「切迫早産」って聞いたことはあるけど・・何?と思っている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな切迫早産の原因・症状・治療法・予防方法を詳しくご紹介したいと思います。

目次 切迫早産とは?
切迫早産の原因
もしかしたら切迫早産?切迫早産の症状・兆候
切迫早産の対処法・治療法
切迫早産になった場合に必要な「安静な過ごし方」とは?
切迫早産は予防できる?
切迫早産は他人事ではない。大切なのは、安静に無理のない生活を心がけること

切迫早産とは?

切迫早産という言葉をよく耳にしますが、皆さんは切迫早産がどういうものかご存知でしょうか?切迫早産とは、妊娠22週以降37週未満に下腹痛や破水などの症状があり、早産しかかっている状態をいいます。早産の一歩手前の赤ちゃんが出てくる兆候が見られる状態をいいます。

まだ体のあらゆる器官が未発達のこの時期に赤ちゃんが産まれてしまうことはリスクがあります。また在胎週数が短ければ短いほどその分お腹から出てきた後の生存確率も低くなるので、妊婦さんは早産にならないように気を付けなければなりません。しかし切迫早産とはそもそもどのようなことが原因で起きてしまうのでしょうか?

切迫早産の原因

切迫早産になる原因として最も挙げられるのは母体の問題です。その中でいくつかの項目に分けて切迫早産になる原因を説明します。

1.病的な要因の場合
病的な要因としては、子宮筋腫や子宮頚管無力症、妊娠高血圧症候群症、前置胎盤、子宮の奇形などがあります。中でも子宮頚管無力症が一番多いとされています。
 
2.感染症が要因の場合
病的以外の要因でもっとも多いとされているのが、感染症によるものです。このケースで怖いのは自覚症状がないときです。自分が気づかない間に、細菌が膣を通して子宮へと広がりその結果破水してしまう、ということに繋がりかねません。

3.過度なストレスが要因の場合
また最近ではこういった要因以外で、意外にも早産の原因となっているのが、過度のストレスや働きすぎによって引き起こされる子宮の収縮です。従って仕事をしているママは無理しすぎない範囲で過ごすことが望ましいです。

もしかしたら切迫早産?切迫早産の症状・兆候

1.切迫早産の主な症状について
切迫早産はお腹の張りやお腹の痛み、そして不正出血や破水が主な症状です。通常はお腹の張りをよく感じる人が破水する場合が多いのですが、そういった兆候がなく急に破水する場合もあります。破水をした場合は数日で出産につながる場合が多くとても注意が必要です。
また、先ほど述べた感染症にかかっているケースですが、膣内に細菌が感染してしまった場合、おりものの色や臭いに変化が出るので、変化を感じたらいち早く病院へ行くことをおすすめします。

2.切迫早産の症状に気付かない人もいる。自分の身体の変化には注意を
いつものように定期健診へ行ってエコーを見ていると、赤ちゃんの頭の位置が下がりすぎており、内診や外測陣痛計でお腹の張りを計った結果、切迫早産と診断されたというケースもあります。通常産婦人科では内診で子宮頸管の長さと、外側陣痛計で子宮の収縮と胎児の心拍を計ることが多いようです。子宮頸管の長さによってはそのまま入院となる場合があります。

気づかない間に切迫早産になっていたということもあるので普段から自分の体の変化には注意しておきましょう。

切迫早産の対処法・治療法

切迫早産の治療法はその症状の重さによって人それぞれです。
産婦人科によって異なってきますが、子宮頸管の長さが短すぎると入院をする絶対安静状態を強いられます。基本的にはウテメリンなどのお薬でお腹の張りをおさえますが、それでも張りがみられる場合は点滴治療となります。

そして入院をする必要はなくても、安静を必要という場合は自宅安静を強いられます。また自宅安静でも症状の重さによって、家でできることが変わってきます。基本的にトイレや食事以外横になっていなければならない人や炊事はしてもいいという許可をもらえる人など様々です。また、自宅安静でも薬の服用がある場合もあります。

定期健診以外でも月に何度か産婦人科へ足を運んで、その度に子宮頸管の長さが短くなっていないかなどを確認しないといけないのでその分支払う医療費も積み重なっていきます。

切迫早産になった場合に必要な「安静な過ごし方」とは?

切迫早産になったら「安静にしましょう」とお医者さんから言われます。しかし安静な過ごし方とはいったいどのようなものでしょうか?

1.自宅安静の場合
自宅安静の場合は、基本的に必要最小限のこと以外は動かないことが望ましいでしょう。家事は周りの人に助けてもらい自分はできる限り安静にしておくことが良いです。また、体勢は仰向けよりも横向き、そして布団よりもベッドの方がより子宮の収縮を抑えられると言われています。

2.入院した場合
入院となった場合には、症状が重くなると24時間点滴の生活を強いられます。トイレへ行く時も点滴を持っていかないといけなくなり、シャワーは入れても数日に1回など基本的にはベッドの上で絶対安静です。人によって長期入院となる方もいれば短期で退院できる場合もあります。

切迫早産は予防できる?

切迫早産を未然に防ぐために、お腹を張らないよう安静に生活することが重要です。普段から体を冷やさないようにし、またバランスのとれた食生活を心がけることも大切です。また動きすぎたり、立ちっぱなしでいるとお腹が張ってしまうので、働いているママは特に注意が必要です。何事も無理なく過ごすことが望ましいでしょう。

また以前に早産をしたという方は次の妊娠でも、必ずしも早産になるというわけではありませんが、早産になる可能性が高いため注意が必要です。何か少しでも違和感や変化を感じたら、かかりつけの産婦人科へ行きましょう。

切迫早産は他人事ではない。大切なのは、安静に無理のない生活を心がけること

現在妊娠している女性で早産になる確率は5%程度と言われています。一見この確率は低いように見えますが、決して早産は他人事ではありません。

私自身妊娠28週の時に切迫早産と病院から診断されました。普段からお腹の張りを感じていたにも関わらず、仕事でも残業も当たり前の毎日。その結果、子宮頸管の長さが23ミリまで短くなってしまい、自宅療養で安静にするよう言われ、その日から出産まで会社を休むことになりました。仕事場で迷惑をかけないように過ごしていたつもりが逆に迷惑をかけてしまうことになったのです。

切迫早産で大切なことは、安静に過ごすことです。元気な赤ちゃんを産むためにも普段から無理のない生活を心がけたいですね。

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この記事を書いた人

まゆみん

現在2人の男の子をもつ2児の母です。

現在仕事を辞めて子育て中心の日々です。
TV・新聞などでは暗いニュースがおおい中、不安を抱いてしまう状況になります...

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