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【出産費用まとめ】帝王切開・無痛分娩・水中分娩・自宅分娩、保険適用の有無・平均費用

【出産費用まとめ】帝王切開・無痛分娩・水中分娩・自宅分娩、保険適用の有無・平均費用のタイトル画像

「どのように赤ちゃんを出産するのか?」最近は、様々な分娩スタイルがありますが、自分と赤ちゃんにとって、一番安心で安全な方法を選びたいものですね。また、大切なこととして、それぞれの出産にかかる費用についても考慮しなければなりません。ここでは、分娩方法の種類と特徴、病院別の出産費用について、分かりやすくまとめています。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28174009064
目次 出産の平均費用①普通分娩
出産の平均費用②帝王切開
出産の平均費用③無痛分娩
出産の平均費用④水中分娩
出産の平均費用⑤自宅出産
自分に合った方法を探してみよう

出産の平均費用①普通分娩

まず最初に、普通分娩について見てみましょう。

<普通分娩の特徴>
経腟分娩とも呼ばれます。赤ちゃんが文字通り、産道(膣)を通過して生まれてくる分娩方法です。分娩方法が多岐に渡ってきたとはいえ、今でも最も一般的な主流の出産スタイルであると言えるでしょう。

では、普通分娩の出産費用の相場は、一体どのくらいなのでしょうか?病院別に見てみましょう。

<普通分娩の病院別平均費用>
■個人病院・・・40万~75万円
■大学病院・・・50万~70万円
■総合病院・・・35万~45万円

・健康保険・国民健康保険の適用は無し

・民間の医療保険からの給付金も無し(正常な分娩の場合)

病院施設の規模、入院日数、個室か大部屋か、入院期間中に受けた治療などにより、金額は大幅に変わってきます。上記の金額はあくまでも目安なので、出産前に、大体の費用を病院に尋ねてみられることをお勧めします。

ちなみに、私の出産した個人病院では、出産予定日近くになると、おおよその出産費用(退院時に支払う金額)を、きちんと教えてくださいました。

出産の平均費用②帝王切開

次に、帝王切開について見てみましょう。
様々な事情で、帝王切開で出産される方も決して珍しくありません。

<帝王切開の特徴>
お母さんと赤ちゃんの命を最優先に考え、お腹を切って赤ちゃんを産みます。“逆子が直らない” “多胎妊娠である”などの理由で、あらかじめ予定日を決めて出産する「予定帝王切開」と、お産が始まってからのトラブルに対処するために行なう「緊急帝王切開」があります。

では、帝王切開の出産費用の相場を、病院別に見てみましょう。

<帝王切開の病院別平均費用>
■個人病院・・・50万~60万円
■大学病院・・・40万円前後
■総合病院・・・30万~40万円

・健康保険・国民健康保険の適用あり
・民間の医療保険からの給付金あり

上記の額は、あくまでも目安であり、病院によって千差万別だと思います。普通分娩と大きく異なるのは、帝王切開は健康保険が適用されることと、民間の医療保険に加入している場合は、手術給付金や入院日数に応じた保険金を受け取ることができる、という点です。

出産の平均費用③無痛分娩

次は、無痛分娩についてです。海外では一般的な分娩方法ですが、ここ日本でも、最近は、無痛分娩を選択する人が多くなってきました。

<無痛分娩の特徴>
局所麻酔、または全身麻酔を使って、お産の痛みを和らげます。痛みに弱く、お産に対して極度の恐れや緊張を感じる人に向いています。陣痛の痛みを全く感じないわけではありませんが、リラックスした状態で、落ち着いてお産に臨むことができます。

<無痛分娩の病院別平均費用>
■個人病院・・・45万~80万円
■大学病院・・・60万~80万円
■総合病院・・・40万~50万円

これもあくまでも目安ですが、どの病院であっても、無痛分娩は普通分娩に金額が上乗せされる形となります。
場合によっては、保険が適用されることもあります。

しかし、無痛分娩を行なっている病院は、まだまだ少ないのが現状です。無痛分娩を希望している方は、妊娠前の早い段階から、情報収集しておいたほうがよいかもしれません。

出産の平均費用④水中分娩

次に、水中分娩について、見てみましょう。

<水中分娩の特徴>
体温と同じくらいのお湯の入ったプールやジャグジーの中で出産します。メリットとしては、お産の痛みが軽減される、楽な姿勢で出産できる、短時間で生まれる・・・などが挙げられます。しかし、出血量の増加、水の衛生面の心配、何かトラブルがあったときに迅速に対応できるか?など、気になる問題点もあります。

<水中分娩の平均費用>
一般的に、水中分娩の費用は、普通分娩の費用に数万円プラスされる程度だと言われています。しかし、水中分娩は、まだまだ一般的な出産方法ではなく、行なっている病院も少ないと思いますので、費用については、直接病院に問い合わせてみられることをお勧めします。

もし、出産時に、お母さんや赤ちゃんにトラブルが発生した場合は、その後の治療費などが大幅にプラスされることも考えられますので、十分検討したうえで、選択されるとよいでしょう。

出産の平均費用⑤自宅出産

最後に、自宅出産について、見てみたいと思います。

<自宅出産の特徴>
病院ではなく、自分の家という安心できる環境で、リラックスした状態で、愛する家族に見守られながら出産できます。出産をサポートしてくれるのは、助産師さんです。出産時だけでなく、産前から産後まで、サポートを受けることができます。産後もそのまま自宅で過ごすので、産後の回復が早いとも言われています。

<自宅出産の費用>
■30万~50万円

もちろん、自宅出産であっても、出産育児一時金の支払い制度を利用できます。金額に関しては、病院での出産とそれほど大差はないと考えてよいかもしれません。しかし、産科医がいない、医療機器がない中での自宅出産は、当然リスクも高く、不測の事態に見舞われる可能性もあります。

そういうわけで、妊娠中の経過が順調であっても、自宅でのお産に少しでも不安があるなら、設備の整った病院での出産をお勧めします。妊娠中にトラブルがなく、頼りになる助産師さんに巡り合えるなら、自宅での出産は素敵な出産方法だと思います。

自分に合った方法を探してみよう

いかがでしたか?

出産には、基本的に保険適用がないこと、そして、まとまったお金が必要なことがお分かりいただけたでしょうか?もちろん、現在は、出産育児一時金の直接支払い制度(1児につき42万円)がありますので、あらかじめ40万円以上もの大きなお金を、事前に用意する必要はなくなりました。

それでも、出産育児一時金の42万円だけでは足りないことがほとんどですし、出産時にはどんなことが起こるか予測がつきません。安心して出産に臨めるように、余分の額を用意しておくのは賢明なことと言えます

出産方法を自分で選べる時代だからこそ、それぞれの出産方法のメリット・デメリットについて、また平均費用についての正しい知識を持ちましょう。夫婦でよく話し合い、後悔のないよう、慎重に決定してください。何よりも、ママと赤ちゃんにとって、最も安全な出産方法を選択してくださいね。

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普通分娩 分娩方法 出産・産後 無痛分娩 帝王切開

この記事を書いた人

ぴぃさん

5歳の娘、3歳の息子、1歳の息子がいます。三人の子供の出産・育児体験を通して、発見したことや感じたことを、分かりやすくお伝えできればと思います(^^♪...

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