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産後の恥骨痛はいつまで?ストレッチや骨盤対策で改善しよう!

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妊娠後期や臨月あたりから恥骨痛が始まった!もしくは、出産後も恥骨痛が続いているという方はいませんか?その原因は靭帯をゆるめ、骨盤を開く役割のホルモンの影響のようです。恥骨痛はいつまで続くのでしょうか?また、つらい恥骨痛を解消するためのストレッチやヨガの方法などをご紹介します。

目次 産後の恥骨痛の原因は?
産後の恥骨痛はいつまで続くの?
産後の恥骨痛の改善法①ストレッチ
産後の恥骨痛の改善法②ヨガ(ネコのポーズ)
産後の恥骨痛の改善法③骨盤ベルト
産後の体は無理をしないことが大切
産後の不調を改善して元気に子育てしよう

産後の恥骨痛の原因は?

無事出産したのはいいけれど、妊娠後期や臨月あたりから始まった恥骨痛が治まらない、歩くと痛みが走るということはありませんか?もしくは今現在お産真っ只中で、そう感じているなんていう人はいませんか?

この恥骨痛の原因とは、主に「リラキシン」というホルモンが原因だと言われています。このホルモンは妊娠、出産により分泌されるのです。そして、産後だけではなく、妊娠後期からこの恥骨痛に悩まされる人も少なくありません。

■産前の恥骨痛の原因とは
恥骨痛は産後だけではなく、産前にも発生する人が多いと言われています。「リラキシン」というホルモンの主な働きや効果とは、妊娠中の母体の靱帯を緩めることだと言われています。靱帯を緩めることで赤ちゃんがお腹の中で段々と成長してもママの体がきちんと対応できるように、出産そのものに対応できるようにしてくれるのだそうです。

また、靱帯を緩めることで骨盤の筋肉が緩み、骨盤そのものを広げてくれると言われています。赤ちゃんを産むときに頭が通りやすくなるように、靱帯を緩めて骨盤が広がります。そして、骨盤が広がることで赤ちゃんの重みが恥骨に負担となっていくのです。

赤ちゃんの重みによる骨盤周辺の歪みができてしまい、また圧迫が痛みとなり、恥骨痛が発生すると言われています。妊娠後期、特に臨月には赤ちゃんの頭がスムーズに出やすくなるように、恥骨の周りがさらに緩んでしまいます。

■産後の恥骨痛の原因とは
しかし、何故産後にまでこの恥骨痛が続くのでしょうか。その原因は妊娠中に靱帯が緩み、骨盤に長期間負担がかかることで、痛みも続いてしまうのです。そしてもう一つの理由に、産後はまだ「骨盤の歪み」が治っていないことから痛みが生じるのです。よく出産してからどこかが不調だと「骨盤がゆがんでいるからだよ」なんて言われることがあるでしょう。

恥骨痛は、骨盤の開きがまだ元に戻っていないために起こるということなのです。産後はまだ骨盤が緩み、開いたままの状態です。そのため、恥骨痛が発生してしまうのです。

産後は誰もがこのような状態になっておりますが、これで痛みを感じるのは胎児の大きさや、それぞれの妊娠中の体への負担にもよるでしょう。個人差はあり、痛みを感じなかったという人もいるでしょう。

産後の恥骨痛はいつまで続くの?

産後の恥骨痛は経験した人にしかわからない痛みでしょう。ちょっと立ち上がっただけでも痛みが走ることもあります。赤ちゃんのお世話をしながら、特に産褥期である産後1ヶ月くらいの頃は、体への負担が大きくなります。痛みがあまり続くと、一体いつまで続くのだろうと不安になることが多いでしょう。

実際にはどのくらいでこの痛みは治まるのでしょうか。産後の恥骨痛は、それぞれ人によって骨盤の歪みや靱帯の緩みに個人差があるため、治る期間も変わってくるのです。産後1ヶ月の産褥期が終わる頃までには気付いたら自然に治ることが多いと言われているのですが、しばらくしてもまだ痛い、治らないという人もいます。

長くても産後6ヶ月くらいまでには痛みが治まるという人が多いと言われています。骨盤の歪みが生活していくうちに、元に戻っていき正常になるということなのでしょう。もしもそれでも治らないという場合には、これから紹介するストレッチや骨盤ベルトを使ってみる、または整骨院に通ってみるのも良いでしょう。

産後の恥骨痛の改善法①ストレッチ

■ストレッチ
産後の恥骨痛の改善法の一つとして、ストレッチが有効だと言われています。次に紹介するストレッチは産後でも簡単にできる、あまり無理のない動きなので是非試してみて下さい。

<腰回し>
骨盤の歪みや緩みを改善するストレッチ法として腰回し体操があります。是非試してみて下さい。1日に何度もやるのではなく、1日気付いた時でもいいので、時間のある時に5分または2-3セットくらいでもやってみましょう。

1.立ったまま足を腰幅に広げる
2.腰に両手を当てる
3.そのまま時計回りに腰を10周させます
4.それが終わったら、今度は逆方向に10周させます

*これを2-3セットやります

産後の恥骨痛の改善法②ヨガ(ネコのポーズ)

■ヨガ

<ネコのポーズ>
ネコのポーズはヨガのポーズの一つでもあり、恥骨痛の他にも腰痛にもとても効果のあるポーズだと言われていますので、是非試してみて下さい。
1.四つん這いになる(ネコなので、ネコのような恰好になります)
2.息を吐きながら背中を天井に向かって丸めるようにあげていきます。この時顔は両腕の下に入るようにかがめていきます
3.今度は息を吸いながらお尻を突き出すようにして、腰を反らしていきます(腰が痛い人は無理をしないでゆっくりとやってみましょう)

*これを5セットくらいやってみましょう

産後の恥骨痛の改善法③骨盤ベルト

■骨盤ベルト
恥骨痛の改善策の一つとして、骨盤の緩みと歪みを治していくことだと言われています。一度緩んで開いてしまった骨盤はすぐには元には戻りません。少しずつゆっくりと治していくことが大切です。

ストレッチの他にゆっくり治していくには、骨盤の緩みと歪みを治すには、骨盤ベルトがお勧めです。産後すぐに着用する人もいますが、これは産後の回復具合により個人差がありますので是非気を付けてみて下さい。特に帝王切開や産褥期の体調が悪化している人などは、いつから骨盤ベルトをしていいのかなどは産婦人科との相談の上していきましょう。

整体や整骨院などで「骨盤矯正」というのがありますが、産後すぐにはこのような骨盤矯正やマッサージなどは早い時期でしょう。産後1ヶ月経って、1ヶ月検診で何も異常がなく、医師から承諾を得られた方は、いいかもしれません。そういう意味でも骨盤ベルトで少しずつゆっくりと緩みや歪みを治していくことが良いでしょう。

産後の体は無理をしないことが大切

最近では、産褥期と言われる産後1ヶ月の期間であっても実家を頼らずに夫婦だけで過ごす人も増えてきています。実家が遠い、夫を残して実家に帰るのが心配だなんて理由もあるそうです。しかし、昔から言われているように産後直後はとても女性の体はナイーブになっているのです。そして出産により相当疲労しています。

赤ちゃんによっては、2時間おきに授乳だったり、夜中に理由もなくぐずって泣き出したりする場合もあり、産後のママは24時間大忙しです。無理をすることで恥骨痛も悪化してしまう可能性もあります。無理せず、休めるときは休む、疲れたら一息つく、頼める人には甘えるなどして、産後の一番大変な時期を乗り越えていきましょう。無理をしないことが恥骨痛の改善にも大切でしょう。

産後の不調を改善して元気に子育てしよう

産後の恥骨痛の改善策についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?妊娠も出産も本当に個人差があります。人によっては、とても安産で産後もすぐにスタスタと歩ける人もいますし、難産でとにかく大変だった、かつ産後も授乳期間が短くてグッタリしていたなんて人もいるでしょう。

恥骨痛は男性にはなかなか理解できない痛みかもしれません。恥骨痛が酷くてしょうがないというときは、是非旦那さんや周りに手伝ってもらえる人がいるのであれば、授乳以外の抱っこや沐浴は自分以外の人にやってもらうといいかもしれません。

産後は恥骨痛以外にも経験したことのないような体調不良が出てきたり、メンタルな部分でも不安定になったりする時期だと言われています。この時期を乗り越えるために、少しずつですが、無理の内範囲でストレッチや骨盤ベルトなどで改善していきましょう。

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コノビーの他にも「キュート」や「ジョーイ」…
ローラのCMでも有名になった「メリー」なども書いています。
娘は現在幼稚園に毎日楽しく通っています。
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