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親の転勤による引っ越し。転園や転校先に我が子は馴染める?

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春が近づいてくると「今年はそろそろ転勤があるのかな?」とソワソワするご家庭もあるかもしれません。転勤に家族帯同する場合は、お子さんの転園、転校も不安材料ですよね。新しい土地での生活にお子さんがスムーズに馴染むため、親はどんなことができるのか?子育て中に5つの土地を経験している身として考えてみました。

パパの転勤で大変なのは…

パパの転勤に家族も一緒についていく場合、生活環境が大きく変わるのはママと子どもたち。

パパは主に自宅と職場で過ごすことになりますが、ママは、今まで築いた子育てや生活環境をガラリと変えることになり、未知の土地に慣れていくということをイチから始めていくことになります。小学生のお子さんの場合は、居住地に合わせて指定の公立校に入ることが多いと思いますが、幼稚園の場合には選択肢が割と多くて悩むこともあると思います。

その土地に転入する前に、インターネットで情報収集してもいまひとつ雰囲気がつかめず、結局引っ越しが終わってから実際に数園見学して決めるということもあるでしょう。「ママたちの雰囲気はどんな感じかな?」ということも、大いに気がかりだと思います。

ママ自身のことも色々ありはするけれど、やはり親が何よりも気になるのは、我が子が新しい園や学校生活にスムーズに馴染めるだろうか?ということでしょう。

子どもはたくましいというけれど

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私も今まで、夫の転勤により何度も引っ越しをしてきて、その度に子どもたちの転園や転校を経験しました。送り出してくれる人達からは、よく「子どもはたくましいから大丈夫よ!」と声をかけられました。実際にそうだとは思います。

しかしたとえ3歳代の子でも、今まで通ってきた園の先生やお友だちへの愛着があります。我が子が「離れるのいやだなあ」「みんなとまた遊びたいなあ」と漏らすのも聞いてきました。小学生にもなると、その葛藤はさらに大きくなります。また中学受験を目指すご家庭もあるでしょう。そんなこともあって、お子さんが小学生に上がると、単身赴任になるご家庭が多いようです。

いつでも悩み事を話しやすい親子関係を

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親の不安は、子どもに伝わります。私の場合、心の中ではたくさん心配しながらも、子ども達には「何かいやなことはない?」「馴染めないようなことはない?」と言うよりは、「あなたなら大丈夫」「新しい環境でも楽しいことがたくさんあるよ」と前向きなメッセージを発するように心がけていました。

ただ、「何かあったらため込まずに話してね」ということも、当時小学校高学年の子にも折に触れて伝えていました。子どもが「何かあっても我慢しなくて大丈夫」という気持ちを持つことは、周りに影響されすぎずに飄々と生きていくためにも役立つのではないかなあ、と思ったからです。

親自身もその土地を好きになること

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特にそれまで全く縁もゆかりもない土地に住む場合、まずは親自身が新しい土地にたくさんの興味を持って大好きになることが、新生活を楽しくしてくれるように思います。これまでと違う土地に住み、その地域、地方の歴史、風土に触れられること。そしてそれを家族で共有していけることは、子どもにとっても一生の財産になるのではないでしょうか。

ママも、無理に友だちを作ろうとしなくたって大丈夫。その土地への関心を深めて、色々な景色を見に行ったり、その土地ならではの食材を生かした料理を楽しんだり…。また、肩の力を抜いて子どもの園や学校関連の活動に参加していれば、自然と地域のつながりができてきます。

家族みんながその土地を好きになれば、地元の人たちはもちろん、その土地が持つ風土自体が、ご家族を温かく受け入れてくれますよ!これは、5つの土地での子育て(引っ越し回数を数えればもっとたくさん!)を経験した私が、自信を持ってお伝えできることです。

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夫婦・家族 親子関係

この記事を書いた人

千葉美奈子

ベビーマッサージ、親子リズム遊びなどのイベントを開催しながら、中2、小6、小5、小2、3歳の四男一女の子育てをしてきました。
転勤族で東北、関東、北海道の5つ...

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