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【妊娠超初期症状】おならがよく出る原因は?対策と便秘の予防策を紹介

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妊娠が発覚すると体には様々な変化が表れ始めます。眠くなったり吐き気を催したりといった有名な症状から、これも妊娠が原因なの?ということまでいろんなものがあります。中でも妊婦さんが戸惑うのがおならです。妊娠が始まってから急におならが出るようになるのにはちゃんとした理由があるんですよ。対策を知ってうまく付き合っていきましょう!

目次 妊娠初期におならが出やすくなるの?
おならが出やすくなる3つの原因
おならが臭くなるのは病気?
妊娠中のおならを減らすには ①食生活改善
妊娠中のおならを減らすには ②運動・ストレス解消
おならを我慢しない方がいい理由
妊娠中のおならは仕方のないこと!

妊娠初期におならが出やすくなるの?

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妊娠したことによって引き起こされるおならは、つわりが出だすころに始まる人が多いです。中にはまだ超初期と呼ばれる4週目ごろに症状を感じる人もいますが、6週目ごろからスタートするのが一般的でしょう。妊娠初期から始まったおならの症状は、安定期で一度落ち着くこともありますが基本的には出産までつづきます。

おならが出やすくなる3つの原因

1.骨盤のゆがみ
妊娠がスタートすると、赤ちゃんを育てるために子宮が大きくなり始めますね。特に初期のころは変化が始まる時期で、体にも影響が出やすいといえます。子宮が大きくなってくると骨盤にゆがみが生じ、腸が圧迫されるようになります。腸の圧迫は腸の動きを妨げますので、排泄がうまくいかなくなり便秘気味になって、結果おならが出やすくなります。子宮の変化は赤ちゃんがおなかにいる以上止めることができませんので、出産までおならの症状がつづいていくという訳なのです。

2.水分不足
妊娠するとママの体はお腹の赤ちゃんにいろんな栄養を分け与えるようになります。そのうちの一つが水分です。赤ちゃんの成長に水分は欠かせない存在ですので、今まで自分だけに吸収されていた水分が優先的に赤ちゃんに回されるようになります。すると当然ママの体は水分不足に陥ります。腸内の水分が減ると動きが鈍くなりますので、便秘を引き起こしてくのです。

3.ホルモンバランスの変化
妊娠による代表的な影響といえるのが、ホルモンバランスの変化です。ママの体は、妊娠がスタートすると赤ちゃんを育てるためにホルモンバランスが変わってきます。中でも「プロゲステロン」という黄体ホルモンの増加はママの体に多くの変化をもたらします。
プロゲステロンは排卵後から卵巣で生成されるもので、簡単に言えば妊娠を助けるための役割を持ったホルモンです。高温期を保たせたり、子宮内膜を柔らかくし、受精を助ける働きをします。妊娠が成立した後は、本格的に妊娠を維持するための働きをします。お腹の赤ちゃんを守り育てるため、できる限りたくさんの栄養を赤ちゃんに与えようとして体の代謝を鈍くさせる作用があるのです。そのことが原因で消化器官である胃や腸の動きが鈍くなり、便秘を引き起こすという訳です。

おならが臭くなるのは病気?

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正直な話、おならのにおいがいつも以上に臭くて心配になっているママもいることでしょう。でも安心してください。おならが臭いのは病気ではありませんよ。おならのにおいは体内環境の変化によって変わります。

妊婦のおならは腸運動の低下による便秘で引き起こされる訳ですが、便秘によってなぜおならが出ると思いますか?答えは、便秘でたまった内容物が醗酵してガスが発生するからなのです。つまりおならは消化がうまくいかなかった食べ物の醗酵臭なわけで、臭いのも当然ですね。

排泄は食べたものによって状態が変化します。栄養バランスよく食事をすることで排泄は滞りなく行われるわけですが、妊娠初期にはつわりがあるためどうしても栄養バランスを考えた食事は難しいですよね。食べられるものを好きなだけ、という食生活になりますので、腸内環境が乱れます。また、つわりによって体も心もストレスを受けるようになります。ストレスが大きくなると自律神経の乱れが生じ、体内の動きを鈍くさせてしまいます。その結果消化できない内容物がたまっていき、おならのにおいに影響を与えるという訳です。腸内の動きを促進させるには食生活や適度な運動が有効です。安定期になるとおならの症状が減る、というのは、安定期に入ることで運動をとりいれやすくなり腸の動きがスムーズになることが影響しているんですね。

ちなみに、おならのにおいが臭くないときもあります。これもつわりからくるもので、つわり中は唾液の分泌量が増え無意識に飲み込むことが増えます。その際に、空気を一緒に飲み込んでしまうのです。飲み込んだ空気を排出しているだけなので、臭くありません。

妊娠中のおならを減らすには ①食生活改善

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妊娠中のおならを意識して減らすには、食生活の改善は欠かすことができません。つわり中は難しいかもしれませんが、可能なものから取り入れてみましょう。お腹にまつわる話において腸内環境という言葉を聞いたことがあると思います。腸内には善玉菌と悪玉菌が存在しますが、腸内に存在する菌の数は限られているため、どちらかが増えるとどちらかが減っていきます。善玉菌は腸の動きを助けますが、悪玉菌は腐敗物をため込む働きをします。つまり、悪玉菌の量が増えると腸の動きが悪くなっていくわけです。善玉菌を増やしてあげる食事をとることが腸内環境の改善を促します。

簡単に取り入れる方法に、ココアがあります。朝温かいココアを1杯のむだけで、腸内の動きを促進してくれますよ。ココアに含まれる「リグニン」という成分が善玉菌を増やし、ガスの発生を抑える働きがあります。

甘いものは心にも良い影響を与えてくれますので、積極的に取り入れてみましょう。ココアのほかにも水分を積極的にとることはとても大事なことです。ガスは、すべてではありませんが水分に溶けこむことができるので、水分不足になりがちな妊娠中は意識して水分をとるようにしましょう。

食事に気を使う余裕が出て来たら、食物繊維を多く含む食材を食べるようにしましょう。食物繊維は腸の動きを助け、排便をサポートしてくれます。食物繊維は「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類があります。「不溶性食物繊維」は根菜類(ゴボウ、芋など)に多く含まれており、腸内で水分をとりこんで刺激し、動きをサポートしてくれます。「水溶性食物繊維」は海藻や豆、こんにゃくなどに多く含まれており、硬くなってしまった内容物を柔らかくしてくれます。どちらかだけを摂取するよりも、どちらも取り入れることでさらに良い働きをしてくれるので、バランスよく取り入れることを意識してみましょうね。

妊娠中のおならを減らすには ②運動・ストレス解消

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適度な運動やストレスをため込まないことも、おならを減らすのに有効的です。とはいえ妊娠初期には体のだるさもあり中々動けませんよね。そんなときは寝るときの姿勢を改善してみましょう。人間の体は胃の出口が右側にあるので、就寝時に右を下にしてあげることで胃の内容物が腸へと流れやすくなります。この方法は赤ちゃんがげっぷをしてくれないときにも有効ですので、覚えておいて損はないですよ。朝、必ずトイレに座る時間を作ることも重要です。便が出なくても座る習慣を作りましょう。

つわりが落ち着いてきたら、気分転換を兼ねて散歩をするとよいでしょう。家にずっといるよりも外に出たほうがストレスもたまりにくくなります。短距離の散歩なんて効果がないのではなんて思わず、どんなに短くてもかまわないので歩いてみましょう。

また、安定期に入ってきたらマタニティエクササイズを試してみるもの良いです。産婦人科によっては院内でマタニティビクスやマタニティヨガを行っていますので、医師のOKがでたら参加するとよいでしょう。決まった曜日に参加することで妊婦の仲間もできて気分転換になります。普段あまり気にかけていないかもしれませんが、自治体の広報誌などにマタニティエクササイズ開催のお知らせも乗っていたりします。プールを開放してマタニティスイミングを行っている自治体もありますので、お住いの地域の広報やホームページをのぞいてみてくださいね。安定期に入ったら旅行もいい運動になります。大掛かりなものではなく近くの観光地や温泉にいくだけでも、運動不足の解消につながりますよ。赤ちゃんが生まれると夫婦の時間も減ってしまいますので、検討してみるとよいですね。

おならを我慢しない方がいい理由

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妊娠中のおならはどうしても出てしまうものだと理解していても、家族の前でおならなんてできない、と我慢してしまう人がいます。我慢するのではなく、トイレなど聞こえない場所に移動して適度に排出するようにして下さい。おならを我慢すると体に悪影響を及ぼしてしまいます。おならを我慢すると腸内のガスが排出されずにとどまり続けることになります。醗酵したガスがたまると悪玉菌が増えていく一方で、便秘を悪化させたり腹痛などの症状を引き起こしてしまいます。排便がうまくいかずトイレに長時間とどまるようになると、血流が悪くなります。
妊娠後期になるとそれが原因で痔を引き起こしてしまうこともあるんですよ。出産前に痔になると、出産中は気になりませんが産後かなりの痛みを抱えることになります。産後の自分のためにも、便秘を悪化させないようにすることが大切です。

また、たまってしまったガスは吸収されることもあります。吸収されたガスは血液に入り込み肝臓で分解されることになりますが、ガスの量が多いと肝臓への負担が大きすぎて処理しきれなくなります。処理できなかったガスは体内をめぐり、口臭をひきおこします。おならのにおいを気にしている状態で口臭まで気になると、精神的に滅入ってしまいますよね。自分の体のためにも、おならは我慢せずに排出するかおならを減らすためのアクションをとるようにしていきましょう。

妊娠中のおならは仕方のないこと!

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ただでさえつわりでにおいに敏感な時期に、おならが出やすいというのは精神的にもつらいですよね。しかし赤ちゃんがすくすく育っていくためには避けてはとれない道でもあります。おならが出てしまうのは仕方がないのだということを理解し、そのうえでおならを減らしたりにおいを軽減できるような努力をしていくとよいでしょう。悩んでいるのはあなただけではありませんよ!赤ちゃんのためにもあまり不安がらずどんと構えていきましょうね。

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3歳の娘を持つ地方在住の主婦です。
主人と娘、猫の4人で生活しています♪...

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