1. >
  2. >
  3. >
  4. >
  5. 不安なのは赤ちゃんも同じ。「帝王切開で生まれる」ということ。

不安なのは赤ちゃんも同じ。「帝王切開で生まれる」ということ。

不安なのは赤ちゃんも同じ。「帝王切開で生まれる」ということ。のタイトル画像

様々な理由から、帝王切開での出産があらかじめ決まる場合があります。ママにとっては予期せぬ帝王切開になることもあるでしょう。予定が決まっていても、緊急であっても、不安なことには変わりませんよね。でも、それは赤ちゃんも同じなんです。帝王切開で生まれる赤ちゃんのために、ママにできることを考えてみましょう!

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28197000407

「帝王切開」は、手術でありお産でもあります

不安なのは赤ちゃんも同じ。「帝王切開で生まれる」ということ。の画像1

「帝王切開=手術」というイメージがあります。実際、手術には変わりありません。でも、帝王切開はお産なんですよね。帝王切開でのお産にしましょうと言われると、ママは赤ちゃんを迎える喜びよりも、初めての手術への不安のほうが強くなるでしょう。

そんな時は、「帝王切開で産む」という視点から「帝王切開で生まれる」という視点に、ちょっとだけシフトしてみましょう。要するに、赤ちゃんの気持ちになってみるということです。

赤ちゃんは、産道を通るのと通らないので何が違うの?

赤ちゃんは皆、ママの子宮の収縮を全身で感じて、生まれる覚悟を決めていきます。そして、狭い産道を通りながら、肺に溜まった羊水を吐き出し、呼吸の準備を行います。

生まれてくるまでの覚悟する時間、ギューッと押しつぶされる中で、赤ちゃんが意図するとしないとに関わらず、生まれる準備が整います。身体の準備が整うことで、心の準備も整っていくことでしょう。

その準備がないのが、帝王切開で生まれる赤ちゃんです。これまで過ごしていた真っ暗闇に突然光が差して、手が差し伸べられたと思ったら、呼吸しないといけない状態になります。赤ちゃんにとってはおっかなビックリな出来事です。

ママからの語りかけが生まれる準備になっていきます

不安なのは赤ちゃんも同じ。「帝王切開で生まれる」ということ。の画像2

ママ自身も不安な帝王切開。だからこそ、赤ちゃんに積極的に語りかけていきましょう。「もうすぐお医者さんがあなたを生まれさせてくれるのよ。今いるお部屋に窓を開けて、光が差したら生まれるからね。何も心配しなくていいの。ギューって押し出されるから、上手に産まれてきてね。ママ待ってるから。」

どんな言葉でもいいですよ。赤ちゃんに語りかけるという行為で、ママ自身の不安も和らぎます。そんなママの心の変化を、赤ちゃん自身も感じ取ります。そして、少しずつ赤ちゃんも心の準備を整えていきます。心の準備が整うことで、身体の準備も整っていくことでしょう。

帝王切開であっても、赤ちゃんと一緒にお産しましょう

不安なのは赤ちゃんも同じ。「帝王切開で生まれる」ということ。の画像3

たとえ帝王切開であっても、赤ちゃんを引っ張り出すわけではありません。赤ちゃんは「産まれてくる」のです。

子宮収縮(=陣痛)の変わりに、医師がおなかを押します。そして、医師が産道の代わりに赤ちゃんに手を差し伸べます。医師の手に沿って、赤ちゃんは自分で生まれてくるのです。

麻酔がかかっていても、ママはおなかを押される感覚がわかりますよ。そのタイミングで、「赤ちゃんを産むんだ~!」という気持ちで頑張ってみてくださいね!

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事に関するキーワード

出産・産後 分娩方法 帝王切開

この記事を書いた人

utico

福岡で活動している助産師uticoです。
妊婦さん大好き、出産大好きな助産師ですが、2015年IBCLC(国際認定ラクテーションコンサルタント)という資格をと...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. >
  5. 不安なのは赤ちゃんも同じ。「帝王切開で生まれる」ということ。