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赤ちゃんの熱中症の症状と対策。熱中症には種類がある?対策・予防グッズも紹介!

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熱中症に種類があることを知っていましたか?対策はそれぞれの症状に合わせることで効果が増大し、重症化を防ぐことができます。赤ちゃんや幼児におすすめの熱中症対策グッズもご紹介します。熱中症をしっかり予防して暑い夏を乗り切りましょう!

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015200701
目次 熱中症とは?
熱中症には種類がある?
熱中症の症状とは?
熱中症対策には何をすればいいの?
厳選熱中症対策グッズ!
もしも熱中症になってしまったら
大切な子どもたちを守るために

熱中症とは?

暑い夏でも赤ちゃんや幼児を外気浴や遊びにつれて、たくさん遊ばせてあげたいですよね!しかし、元気に遊んでいるように見えた赤ちゃんや幼児が、突然頭痛を訴えたり、ぐったりしてしまうことがあります。

これは熱中症の初期症状の一つです。熱中症とは、運動や暑熱から起こる体の障害の総称で、熱射病(ねっしゃびょう)や 日射病(にっしゃびょう)と呼ばれています。特に高温多湿の中で長く日差しを浴びたり、長時間歩いたり、遊んだりすると大量の汗をかき、体内の塩分や水分が不足し、体温の調節が難しくなることから起こります。

医学的にいう熱射病は、 視床下部の体温を正常に保とうとする機能が低下して、汗がとまってしまい、体温が40℃を超えて、そのままでは死に至る極めて緊急性の高い状態を指します。このうち、太陽光がその一因となるものを日射病といいます。

熱中症には種類がある?

熱中症には一般的に4つの種類があります。

■熱射病(ねっしゃびょう)
気温が高い日に、長時間日差しを浴びて歩いたり遊んだりして、たくさんの汗をかくことで体内の塩分や水分が激しく不足し、体温の調節ができなくなります。

■熱失神(ねつしっしん)
暑い日に長い時間、炎天下で身体を動かし体温が上昇すると、表皮側にある末梢血管が広がり全身への血液量が減少し、貧血状態になります熱失神は運動時によく起こります。

熱失神は、症状が現れていても本人が熱失神の症状と気がつくことは難しく、我慢してしまう人も少なくありません。そのため、暑い中で少しでも体調に異変を感じたときは熱中症を疑い、涼しいところへ移動し、水分を補給するなどの対処が必要です。

■熱痙攣(ねつけいれん)
多発汗により、血液中の塩分濃度が低下し、手足の筋肉がしびれます。塩分を取らずに水や氷だけを摂取している場合も熱痙攣を引き起こす場合があります。

■熱疲労(ねつひろう)
高温多湿によって疲労することが原因で起こります。屋外を問わず気温が高い室内でも起こります。

熱中症の症状とは?

熱中症は、炎天下の中で長時間身体を動かしたり、気温が急に高くなったときや湿度が高いとき、アスファルト、コンクリート、砂地の上にいるときなどに発生しやすいものですが、室内でも起きます。
そこで、熱中症の代表的な症状を4つご紹介します。

1.直射日光の下に長時間いることで急に意識がなくなり、顔面そう白となって、脈が速くて弱くなる。

2.脱水症状が起こり、皮膚が冷たくなり、汗を多くかく。脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気などがみられる。

3.暑いからと言って水分ばかり摂取していると足、腕、腹部の筋肉に痛みをともなったけいれんが起こる。体温は正常であることが多い。

4.突然体温が40℃近くまで上昇。汗はかかず、意識障害(反応が鈍い、意識がない)が起こる。死亡率が高い。

特に赤ちゃんの場合は以下のような症状が起きやすいです。
■かお色が赤くなり、熱くなる。

■ミルクを頻繁に欲しがる。

■機嫌が悪く、ぐずったり、元気がない。

以上のようなことを参考に、熱中症かなと思えるような症状があったときには早急に対応するようにしましょう。

熱中症対策には何をすればいいの?

熱中症には様々な種類がありましたね。
では、それぞれの症状に合った熱中症への対策方法をご紹介しましょう。

■熱射病(ねっしゃびょう)
氷枕や保冷剤など身体を冷やすもので、頭部、脇の下やおでこ、足の付け根、首元を冷やし、日陰へ移動したしたり、扇風機にあたるなどして体温を下げましょう。同時に水分補給を行い、脱水症状を早く改善することが大切です。

■熱失神(ねつしっしん)
日陰や、涼しい所で安静にしながら水分補給をしましょう。意識がない場合は、病院で電解質を含んだ点滴を投与してもらいましょう。

■熱痙攣(ねつけいれん)
涼しい所で塩分を含んでいる飲み物を摂取して、回復するまで安静にしていましょう。筋肉のしびれがひどい時には、病院で塩分を含んだ点滴を病院で打って様子を見る場合もあります。

■熱疲労(ねつひろう)
涼しい場所や日陰で水分補給をして、安静にしながら脱水症状が治まるのを待ちましょう。重度の場合は、病院で点滴が必要になりますので、体の変化に注意深く気をつけましょう。

赤ちゃんの場合の対策
■ミルクを飲ませたり、冷やしたベビー用麦茶をこまめにあげましょう。そして、衣類を軽装にし、室温の調整をし体温を下げてあげましょう。クーラーの温度は26度ぐらいが適切です。
大人と同様に、保冷剤などにガーゼタオルを巻いたもので、腋の下、脇の付け根、首元を冷やしてあげましょう。

厳選熱中症対策グッズ!

熱中症は高温・多湿の炎天下で発症しやすい病気です。気温30度以上、湿度70~80%、風の弱いときはしっかり対策してでかける必要があります。猛暑対策として、熱中症を予防するための「熱中症対策グッズ」がたくさん登場しています。

赤ちゃんの日よけ帽子は、UVカットがついた日本製のものがおすすめです。

ひんやりガーゼベストはベストの中にひんやりゲルが入れられる仕様になっています。ベビーカー用のひんやりベビーカーシートもお役立ちです。

携帯型熱中症計は、気温と湿度を計測して、1.ほぼ安全、2.注意、3.警戒、4.厳重警戒、5.危険の5段階で現在の安全度を表示してくれるすぐれものです。

熱中症は、比較的短い時間でも急速に重症化することがあるため早期発見が重要です。しかしちょっとした対策で予防することができますので特に体力のない赤ちゃん、幼児は、熱中症対策を万全にしたほうがいいでしょう。

もしも熱中症になってしまったら

上記で症状別対策をご紹介しましたが、もしも熱中症になってしまったら応急処置の方法を知っておくことが大切です。
しかし、赤ちゃんや幼児に顔色が悪い、脈が弱い、熱がある、唇が乾燥している、おしっこがでない、呼びかけに対する反応が弱いなどの症状がある場合は、すぐに病院へ連れて行きましょう。

一般的な応急処置の方法
【軽い症状の場合】
すぐに日陰など涼しい場所に移動し、スポーツドリンクなどで水分や塩分(電解質)を補給してください。また、衣服をゆるめ、氷で頭部、首や脇、足の付け根などを冷やして休憩してください。

すぐに近くで氷が見つからない場合は、自動販売機などで冷えたペットボトルや缶ジュースを購入し、脇の下に挟んでおくことも有効です。氷はコンビニ等でも購入ができます。

【中等度以上の場合】
頭痛・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感がある場合は、病院での診察が必要です。誰かが付き添って病院へ行くか、救急車を呼ぶかして、医師の診断を受けましょう。

【重度の場合】
意識障害・けいれん・手足の運動障害をおこしている場合は、迷わず救急車を手配して、病院へ搬送してください。早期に、体を冷やすなどの応急処置を行いましょう。

倒れている人に呼び掛け、「意識がしっかりしているかどうか」確認しましょう。「意識がない」場合は、至急救急車を手配してください。

大切な子どもたちを守るために

いかがでしたでしょうか。熱中症を予防するためには、日頃から十分な睡眠や休養、栄養をとり、体力をつけていってあげましょう。そのためにも、毎日の生活のなかで、涼しく過ごす工夫やこまめな水分補給を心がけ、暑さに負けない健康なからだづくりをしておくことが大切です。

また、熱中症予防グッズをうまく使いながら熱中症予防をしていきましょう。万一、熱中症になってしまったら、できるだけ早急な対応で軽症ですませることができます。身体が回復してもすぐに激しい運動はせずしばらくは身体をいたわってあげましょう。

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0歳から自宅で簡単にバイリンガルを育てよう知育のコンシェルジュ 高田塾

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