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【妊娠4週目】検査薬の反応・妊娠症状・病院に行くべきか・注意点まとめ

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妊娠4週目は、生理予定日の頃になります。なかなか生理がこないと、妊娠したのかも?と思う頃ですね。お母さんにはまだ大きな変化はありませんが、お腹の中の赤ちゃんはどんどん成長していきます。そんな妊娠4週目の状態や変化をまとめました。

目次 妊娠4週目は検査薬が反応しだす!
妊娠4週目の赤ちゃんの成長!大きさはどのくらい?
妊娠4週目は妊娠初期症状がみられる!早い人はつわりも!
妊娠4週目の症状①胸の張り
妊娠4週目の症状②情緒不安定
妊娠4週目は「絶対過敏期」!
注意すべき点①不正出血
注意すべき点②流産
妊娠がわかったけど妊娠4週目で病院に行けばいい?
まとめ

妊娠4週目は検査薬が反応しだす!

【妊娠4週目】検査薬の反応・妊娠症状・病院に行くべきか・注意点まとめの画像1

市販されている「妊娠検査薬」は、尿に含まれるhCGホルモンという女性ホルモンに反応して妊娠しているかどうかの判定をします。一般的に、生理予定日から1週間後に検査できるタイプの妊娠検査薬だと、hCGが「50mIU/ml」の場合に陽性反応を示します。もっと早く生理予定日から検査できるタイプでは、hCGが「25mIU/ml」で反応するようにできているものもあります。

陽性反応を確認した後、正常に妊娠している場合は早いと妊娠4週目、基本的には妊娠5~6週目頃にエコー検査をすると子宮の中に胎嚢(赤ちゃんが入っている袋)を確認することができます。ただし子宮外妊娠の場合でも妊娠検査薬は陽性反応を示すので、エコー検査で胎嚢や胎芽が確認できない場合は子宮外妊娠かも知れません。市販の妊娠検査薬で陽性反応が出たら、胎嚢が確認できるまで体調の変化を見逃さないよう気を付けて過ごしましょう。

妊娠4週目の赤ちゃんの成長!大きさはどのくらい?

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妊娠4週目頃の赤ちゃんは「胎芽」と呼ばれます。これは胎児の元となる状態のことです。
この時期の赤ちゃんの大きさは1.5~10㎜程度と、まだとても小さいです。
赤ちゃんの形はまだ人間らしくなく、しっぽやえらがあって魚のような形をしています。エコー検査では胎嚢が確認できるようになりますが、赤ちゃん自体の姿はまだ確認できません。赤ちゃんの心拍を確認できるのは、妊娠5週目以降になります。

〈妊娠4週目の赤ちゃんの主な成長〉
1.3胚葉ができ始める
赤ちゃんは頭とお尻の区別がつくようになり、後に色々な組織や器官を形作る元となる3胚葉ができ始めます。
3胚葉は、次の3種類に分かれます。
内胚葉:消化器官や呼吸器官を形作る
中胚葉:骨・心筋・赤血球などを形作る
外胚葉:神経や感覚器官を形作る

2.心臓管が作られ始める
妊娠4週目の終わり頃には、心臓管から赤ちゃんの身体全体に血液が行き渡るようになります。

3.胎盤が働き始める
まだ未完成ですが、胎盤が少しずつ働き始めます。栄養や酸素をお母さんから赤ちゃんに送り、赤ちゃんから老廃物を運び出せるようになります。

妊娠4週目は妊娠初期症状がみられる!早い人はつわりも!

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妊娠4週目頃になると、お母さんの身体に色々な変化が表れ始めます。この症状を「妊娠初期症状」といいます。
この症状は、hCGホルモンが大量に分泌されることで、卵巣が腫れたり、胎盤が形成され始めたりすることが原因で引き起こされます。

〈妊娠初期症状の例〉
・生理予定日前に少し出血がある
・基礎体温が高い状態が続く
・胸が張った状態が続く
・熱っぽくなる
・眠くなる
・味覚が変わる
・においに敏感になる
・便秘や下痢になる

また、早い人ではこの時期からつわりの症状が出る場合があります。
〈つわりの症状の例〉
・吐き気や胃のむかつき、胃もたれ
・眠くなる
・精神的に落ち込んだ気分になる
・頭痛がする
・便秘、下痢になる
つわりの症状は出る人も出ない人もいて、症状の程度は人によって個人差があります。

妊娠4週目の症状①胸の張り

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妊娠すると卵胞ホルモンが働き、母乳が作られる乳腺組織や母乳の通る乳管が発達してきます。乳管が発達してくることで、胸の張りを感じることがあります。
また、黄体ホルモン(プロゲステロン)には痛みをより強くしてしまう作用があるため、胸の張りによる乳首などの痛みをより強くしてしまうことがあります。胸に熱を持ったり、乳頭あたりが黒ずむ人も多いでしょう。
胸の張りはずっと続くわけではなく、張ったり治まったりを繰り返す人が多いようです。

〈胸の張りや痛みの対処法〉
・痛みを和らげるブラジャーを選ぶ
マタニティー用やノンワイヤーのもの、肌に優しい素材のもの、締めつけ感の少ないものを選ぶといいですね。
・身体を温めすぎない
張りや痛みがひどいときは、熱いお風呂を避けてみてください。
・胸を冷やす
痛い部分を冷やすと痛みが和らぐので、辛いときは試してみてください。

妊娠4週目の症状②情緒不安定

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この時期は身体の中のホルモンバランスが崩れやすくなり、その影響を受けて情緒不安定になりやすい時期です。何となくイライラしたり、落ち込んだり、感情の浮き沈みがいつもより激しいと感じたら、妊娠初期症状で情緒不安定になっていると考えられます。

情緒不安定になると、自分ではその状態を抑えることが難しくなり、感情的になってしまいがちです。妊娠前には気にならなかったようなことが気になり、イライラが止まらなくなることもあるかも知れません。
この時期の情緒不安定は、妊婦さんなら誰にでも起こることです。1人で我慢せず、旦那さんや家族、赤ちゃんを持つ先輩ママなどに話を聞いてもらってはどうでしょうか?周りの人に協力してもらって、気持ちを受け止めてもらうことが大切です。

妊娠4週目は「絶対過敏期」!

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妊娠4週目~8週目頃の時期は、「絶対過敏期」と言われます。妊娠4週目~8週目頃は、赤ちゃんの身体の器官が形作られる重要な時期です。この時期にお母さんが危険性の高い薬を服用していると、その薬の悪影響で赤ちゃんが奇形になってしまったり、未熟児になってしまう可能性が高いので、絶対過敏期と言われるのです。

妊娠中に服用すると危険性が高い薬は、実はそれほど多くありません。そしてそれらを服用してしまっても、すぐに赤ちゃんに悪影響を与えるとは限りません。特に持病があって薬を服用している人は、自分の勝手な判断で薬を中断してしまうと逆に赤ちゃんにも危険を及ぼすことがあります。かかりつけのお医者さんに、妊娠中でも安全な薬の服用方法を相談するといいですね。

注意すべき点①不正出血

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妊娠すると子宮粘膜の充血が起こりやすくなるので、出血しやすい状態になります。
妊娠初期の出血は妊婦さんの2割程度が経験するもので、薄茶や黒っぽい色の出血であれば以前に起きた出血が後になって流れ出てきているということがほとんどです。たいていの場合は安静にしていれば大丈夫です。

〈こんな出血の場合はすぐ病院へ!〉
・鮮血の出血がある場合
・出血と合わせて下腹部の痛みを感じる場合
・出血の量が多い場合
・出血が長く続く場合
こういう場合は、赤ちゃんかお母さんに何らかの異常が起きている可能性があります。出血量が多いときは流産の可能性もあるので、すぐに病院を受診して検査を受けてください!

注意すべき点②流産

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妊娠初期はお母さん・赤ちゃんともにトラブルが起こりやすく、妊娠4週目頃は流産になってしまう確率が高い時期です。

妊娠初期の流産のうち、受精卵ができて子宮内膜に着床したけれど、着床が長続きせず妊娠まで至らないことを「化学流産」と言います。これは赤ちゃんの染色体や遺伝子に異常があってうまく細胞分裂ができず、成長ができなくなった結果起こる場合がほとんどです。お母さんが原因になることは稀で、いくらお母さんが注意していても防げるものではないのです。
腹痛や出血などの症状がないことが多く、後遺症の心配や手術などもしなくて大丈夫です。妊娠検査薬などを使っていなければ、次の生理がくるまで気付かない人がほとんどで、実はよくあることだと言われています。

流産は全ての妊娠のうち10~15%と高い確率で起こることです。特に妊娠初期の流産は防げない場合も多いので、悲しいですがあまり気落ちしたり自分を責めたりしないでくださいね。

妊娠がわかったけど妊娠4週目で病院に行けばいい?

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妊娠4週目頃になると、妊娠検査薬が陽性になって妊娠したかも?と気になる人も多いはずです。病院に行った方が良いのかな?と思うのも当然ですよね。
ですが、妊娠4週目に病院に行っても、お医者さんに「また来てください。」と言われてしまうことが普通です。なぜなら、この時期はまだ子宮の中に胎嚢を確認できないことが多いからです。それから赤ちゃんの心拍も、この時期はまだ確認できないでしょう。
胎嚢や赤ちゃんの心拍を確認できるのは、ほとんどの場合妊娠5週目半ばになってからです。なので病院に行く時期は、妊娠5週目~6週目頃がちょうど良いと言えますね。

ただ、お母さんの健康チェックや異常妊娠かどうかなどを調べるために病院に行くという考え方もあります。また、出血やお腹の痛みなど、いつもと違うな…と不安に思ったら病院を受診しましょう。

まとめ

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妊娠4週目は妊娠検査薬が反応したり、お母さんの身体に少しずつ変化が表れ始めて、赤ちゃんを授かった実感が出てくる時期かもしれませんね。
絶対過敏期と聞くと神経質になってしまうかもしれませんが、薬について気になることはきちんとお医者さんに相談すれば大丈夫です。自分の判断だけで決めるのは止めましょうね。
妊娠5週目になると、いよいよお腹の中に赤ちゃんの存在が見え始めます。お母さんとしての気持ちもぐっと高まってくると思います。心も身体も健康に気を付けて、楽しい妊娠期間を過ごしていきましょうね!

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この記事を書いた人

のんちゃん

子育て1年目の新米ママです!自分の今現在の子育て経験を生かして、皆さんの参考になる記事を発信できたらと思います☆...

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