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妊娠中の飲酒はNG?胎児への影響はある?胎児性アルコール症候群の危険性について

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妊娠中にアルコールは摂取してはいけないのでしょうか。ほんのちょっとなら飲んでもいいのかな?なんて思うこともありますよね。そんなあなたへ知って欲しいアルコール摂取による胎児への影響「胎児性アルコール症候群」の危険性についてまとめました。

目次 妊娠中に飲酒は絶対だめなの?胎児への影響はある?
飲み過ぎは胎児性アルコール症候群につながる?その危険性は?
妊娠に気付かずにお酒を飲んでしまったらどうすれば良い?
ノンアルコールなら飲んでも良い?
お酒以外で妊婦におすすめのドリンク5選
まとめ

妊娠中に飲酒は絶対だめなの?胎児への影響はある?

妊娠中の飲酒については、最近の研究ではやはりお勧めはできません。中にはストレスになるから少量ならばという人もいますが、最近ではほんのちょっとのアルコール摂取でもどんな影響を及ぼすか分からないので、胎児へのリスクを考えたら妊娠期間には全く飲まない方がいいと言われています。理由としては、お腹にいる胎児への影響があるからでしょう。では、一体どのような影響があるのでしょうか。

妊娠した状態でアルコールを接種すると胎盤を通して胎児にまでアルコールがいってしまいます。胎盤は通常赤ちゃんに栄養を運んでくれる役目をしてくれているものです。しかし、一方でお母さんが摂取したものも、胎盤を通って胎児に運んでしまうのです。胎児はまだまだ成長段階で体ができあがっていないので、もちろんアルコールを分解はすることはできません。特に妊娠初期は、赤ちゃんにとって体の器官が形成されていく上で一番大事な時期にあたるのです。この時期にはアルコールもですが、薬の乱用などもとても胎児にとっていろいろなリスクを高くしてしまうので気を付けていかなくてはいけないのです。

出典先:飲酒、喫煙と先天異常 産婦人科学会

飲み過ぎは胎児性アルコール症候群につながる?その危険性は?

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万が一、妊娠中にアルコールを飲み過ぎたと仮定します。その場合、胎児性アルコール症候群につながるのでしょうか。その危険性とは一体あるのでしょうか。検証していきましょう。

胎児性アルコール症候群とはどのような病気なのでしょうか。妊娠中にアルコールを摂取すると、胎盤を通して胎児がアルコールを摂取してしまい、そのアルコールを分解できないことから、胎児性アルコール症候群になるリスクが高くなると言われています。胎児性アルコール症候群とは、以下のような症状が出るそうです。これは、アルコール依存者の子どもに多く見られるそうですが、妊娠中のアルコール摂取に関しては、その人の体質や体型や代謝にもより、どの程度のアルコールの量で以下のような症状が出るかどうかということは今のところはっきりとはわからないと言われています。

■発達への影響
低体重、低身長、また発育の遅れなど

■中枢神経系の異常
注意欠陥障害、多動性障害などのいわゆる発達障害

■顔や容姿への影響
頭が小さい
顔が平たい
鼻が小さい
耳が小さく下の方についている
顎が小さい
眼が小さい

このような症状が胎児性アルコール症候群で出ると言われています。出産してからこのような症状が現れてからあの時飲酒しなければ良かったと後悔しても遅いのです。このくらいなら大丈夫という量も人それぞれでしょうし、これといった確証がないため、妊娠中は飲酒そのものを控えた方がいいかもしれません。

妊娠に気付かずにお酒を飲んでしまったらどうすれば良い?

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自分では、妊娠してると気付かずにお酒を飲んでしまうことも少なからずあるかもしれません。特に妊娠初期であれば気付かないで飲酒、運動、風邪薬を飲んでしまうなんてこともあるでしょう。しかし、気付かずに飲酒した場合はどうしたらよいのでしょうか?

気付かずに飲んでしまった場合、よほど大量に飲んでしまった場合以外はさほど気にしなくても大丈夫だと言われています。しかし、妊娠初期は、赤ちゃんにとって大事な器官が形成されていく時期ではあるので、もしも大量に飲んでしまった場合は一応産婦人科医に相談してみましょう。恐らく問題なく胎児は成長していることだと思います。妊娠が分かったら、後はお酒を飲むのを控えましょう。

もしも赤ちゃんが欲しい!と望んでいる時期であれば、お酒はほどほどにする、大量に飲みすぎないことも大切かもしれませんね。記憶がなくなるほど毎日飲んでいなければ大丈夫だとは思いますが、妊娠中のアルコール摂取は胎児への影響があると言われているため、妊娠に気付いた時点で是非気を付けていきましょう。

ノンアルコールなら飲んでも良い?

飲酒が習慣、楽しみになっている人からすると、全く飲めないというのはストレスになるという人もいるかもしれません。中には、妊娠中味覚や嗜好が変わってしまい、一切アルコールのことを考えなくなった、考えるとつわりが起きるなんて人もいるのです。しかし、一方では何も変わらないという人もいます。飲み会の時に、周りが飲んでいると雰囲気だけでも味わいたいと思ってしまうでしょう。そんな時は、ノンアルコールドリンクなら飲んでも良いのでしょうか?

ノンアルコールドリンクの中には、微量ですがアルコールが含まれているものもあります。この点にさえ気を付ければノンアルコールドリンクを飲むことには問題はないでしょう。必ずアルコール度数の表示を見て「アルコール0%」と表示されているものを購入するようにしましょう。

ノンアルコールドリンクをアルコール飲料の代わりに飲んでも良いとは言いますが、実はノンアルコールドリンクの中には、いろいろな添加物が入っていることも頭に入れておきましょう。アルコールを飲みたい時の代わりには良いですが、まるで水を飲む感覚のように沢山飲むのでは、添加物をたくさんとることと同じことになってしまいます。ストレスフリーな生活をすることは大事ですが、そのあたりのことも考えていくことも大事ですね。

お酒以外で妊婦におすすめのドリンク5選

お酒以外で妊婦におすすめしたいドリンク5選を紹介します。自分で作ることができるものもあるので、是非お試し下さい。

■グリーンスムージー

妊娠中はお通じが悪くなってしまう事も多々あるでしょう。そんな時にお勧めなドリンクの1つです。野菜も手軽にとれてとてもお勧めです。自分の好きなフルーツや野菜を入れて作ってみるのも良いでしょう。

■炭酸水プラス果汁

最近では、何も入っていないただの炭酸水が売られていて、自分でアレンジして炭酸飲料を作って楽しむことができます。自宅で炭酸水を作ることのできる機械が売れているほどです。特に妊娠中は、つわりが酷くて、なぜか炭酸水飲めばすっきりするという人もいます。一番は、ただの何も入っていない炭酸水がカロリーもなくてお勧めですが、どうしても炭酸飲料やカクテルに似たようなものが飲みたい!という人には、天然発泡水に100%のフルーツジュースを割って飲むのがお勧めです。作り方は、本当に簡単炭酸水にフルーツジュースを入れるだけでできちゃいます。

つわりが酷いという人には、手作りのジンジャーエールやレモン汁を加えるだけのものでも良いかもしれません。とてもすっきりして、気持ち悪さが飛んでしまうかもしれません。また、あまり甘過ぎないので、カクテルを飲んでいるかのような感覚がありますよ。

■タンポポコーヒー

たんぽぽコーヒーは妊娠するまでは飲んだことがないという人が多いのではないでしょうか。たんぽぽコーヒーは名前の通り、たんぽぽの根っこからできている飲み物で、コーヒーに似ているだけで、コーヒーとは異なります。カフェインもなく、体の冷えをとってくれる効果があると言われているので、妊婦さんに好まれる飲み物の1つです。アルコールもカフェインも控えなくてはいけないこの時期、このような体に優しい飲み物にトライしてみるのも良いのではないでしょうか。

■麦茶

妊婦さんにお勧めの飲み物の1つとして、麦茶があげられます。麦茶は一切カフェインも入っておらず、飲み口も柔らかくとても飲みやすいですよね。すっきりしたい時は冷やして、寒い時は温めて飲むことができますね。

■米麹から作られる甘酒

甘酒を飲んで、ほっこりしませんか。ここで紹介するのは、米麹から作られている甘酒です。甘酒によっては、微量にアルコールが含まれるものや砂糖が添加されているものもあるそうです。できれば、米麹から作られている甘酒がお勧めです。甘酒は、飲む点滴とも言われ、滋養強壮にも良いと言われています。また栄養も豊富ですが、麹菌や植物性乳酸菌のパワーでお通じも良くなります!飲み方としてのお勧めは、甘酒を豆乳で割って生姜をすりおろしたものを飲むと体が温まり、また甘すぎずすっきりと飲めます。是非お試し下さい。

まとめ

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妊娠中の飲酒がいかに胎児にとって危険があるかということがおわかりいただけたでしょうか。だいぶ昔には、ストレスがたまるからといって、飲酒がOKと言われていた時代もあったと聞きます。それまでは恐らく胎児の影響がどのようなものかということがあまり知られていなかったのかもしれません。

しかし、最近の研究では、アルコールが胎児にいかに影響するかということが分かり、妊娠中の飲酒については控えるように言われています。どうしても飲みたい!と思っていても、産まれてきた赤ちゃんに何か影響があるかもしれないということを考えた場合に、お母さんのエゴだけでは飲めませんよね。妊娠期間はアルコールはお休みして、赤ちゃんの成長を考えていきたいですね。

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ぶりっじ

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