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ときどき振り返ってみよう!子どもを叱り方で意識したい4つのポイント

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子どもを叱るとき、どういう叱り方をしていますか?ついイライラして、強い言葉や態度で感情を子どもにぶつけていませんか?そんなパパママのために、今からでも気をつけたい子どもを叱る時に気をつけたい4つのポイントをお伝えします。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015183874

感情にまかせて子どもを叱っていませんか?

子どもを叱ることは、親としては避けて通ることができません。かくいう私も、我が子を叱ることはよくあります。

しかし、以前の私は子どもを「叱る」というよりも、私自身の機嫌や自分の感情を、単に子どもにぶつけていただけだった、ということに気づきました。そこに気づいたきっかけは、『アンガーマネジメント』いわゆる「怒りをコントロールする方法」を伝える、『アンガーマネジメントファシリテーター』の資格を取ったことです。

ちょっとしたポイントを頭の片隅に入れておくだけで、叱るときに少し客観的になれる時間が生まれます。

今回はそんな私が、自分の子育て経験と『アンガーマネジメント』の視点からみた、子どもを叱る時に気をつけたい4つのポイントをお伝えします。

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叱る時のポイント①『親の機嫌で叱らない』

そもそも『叱る』ことの目的は、子どもの良くない行為を子ども自身に気付かせるために行うことです。親として、我が子に正しいことを伝える手段であるわけですね。

ですから「親の機嫌が良い」「親の機嫌が悪い」が叱る基準になってしまうと、子どもには親の伝えたいことが正しく伝わりません。

親の気分次第で叱ってしまうと、子どもに伝わるのは単に「パパママは機嫌が悪いから怒っているんだ」ということになってしまい、そういう叱り方を続けていると、子どもはしだいに親の顔色を伺うようになってしまいます。

叱る時のポイント②『過去を引っ張り出さない』

子どもを叱るときは、良くないことをした「そのときの行為だけ」を叱りましょう。

「この際だから言っておくけど」とか「そういえば以前こんなこともあったよね」などと、子どもがした過去の良くない行為を引っ張り出す叱り方は、よくありません。叱っていることの焦点がぼやけてしまう上に、子どもは嫌な気分のほうが大きく心に残ってしまいます。

叱る時のポイント③『原因を追究しない』

子どもを叱る時には、つい「なんで?そんなことしたの!」と原因追究をしてしまいがちです。親に「なんで?」と叱られることは、子どもにとっては責められている気持ちになってしまうのです。

子どもは責められれば、何とかしてこの状況から逃れたいと思います。原因追究をするような叱り方をすると、子どもは自分のやったことに向き合うことよりも、この追究から逃れるための言い訳探しに必死になってしまうのです。

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この記事を書いた人

怒りの取り扱いアドバイザー『いなっち先生』

岡山県公立中学校教諭
(一社)日本アンガーマネジメント協会認定
アンガーマネジメントファシリテーター

1970年生まれ。3人の子どもの父親です。
現...

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