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排卵検査薬で妊娠反応はわかる?いつから?

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妊娠を望んでいるカップルが、排卵日を特定する為に使用する「排卵検査薬」。
この排卵検査薬を使って”妊娠をしているかどうかまで確認できちゃう”という噂があるのをご存知でしょうか?
実際のところはどうなのでしょうか・・・??
妊娠検査薬と排卵検査薬では、具体的にどのような点が違うのか、先輩ママの実験などをもとに検証&まとめてみました。

目次 排卵検査薬と妊娠検査薬の違い
先輩ママの実験!排卵検査薬で妊娠反応をみる実験
排卵検査薬は海外製と日本製で妊娠反応は違う?
日にちや体の状態で妊娠反応が違う?
結局、排卵検査薬での妊娠反応はわかるの?
まとめ

排卵検査薬と妊娠検査薬の違い

排卵検査薬で妊娠反応はわかる?いつから?の画像1

まずは、排卵検査薬妊娠検査薬についての違いを解説していきます。

簡単に言うと、妊娠検査薬は『妊娠しているか』を判定するのに使い、排卵日検査薬は『排卵をしている日を予測』するのに使います。排卵検査薬も、妊娠検査薬も、使用方法は早朝スティックに尿をかけて陽性か陰性かを見る上で判定します。それぞれ、検出するホルモンの種類が異なっています。

■妊娠検査薬

妊娠検査薬は、生理が予定日になっても来ない時などに妊娠を判定するのに使用し、判定する際は妊娠とともに分泌されるヒト絨毛性ゴナドトロピン(hcG)を検出して、妊娠判定を行います。受精卵が子宮内膜に着床する事により、胎盤の形成とともに「ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)」が分泌され始めます。これが尿中にも排出されるようになり、着床から1週間以上経過すればかなりの確率で、陽性反応として表示され、妊娠しているかどうかがわかります。

妊娠検査薬は、ドラッグストアで普通に購入をすることができます。

■排卵検査薬

排卵は、『黄体形成ホルモン(LH)』が成熟した卵胞に作用することで排卵を引き起こします。女性の体内では、排卵前になると大量の黄体形成ホルモンが放出され、LHサージが発生します。黄体形成ホルモンは卵胞の成熟に伴って成熟した卵胞から分泌される多量のエストロゲンを察知すると急激に分泌されるホルモンで、性腺刺激ホルモンの1つです。排卵検査では、このホルモンの急増を感知した時に、陽性反応を出します。

一般的にLHサージの34~38時間後に排卵が起こるとされるので、尿中の黄体形成ホルモン量が多くなっていることがわかれば、排卵のタイミングがわかるというわけです。

妊娠検査薬と違い、排卵日検査薬は医療管理機器なので薬剤師の在籍している調剤薬局でないと購入ができません。

先輩ママの実験!排卵検査薬で妊娠反応をみる実験

排卵検査薬で妊娠反応はわかる?いつから?の画像2

受精卵が着床して初めて分泌されるHCGホルモンと排卵日前に多く分泌されるLHホルモンが似ているため、妊娠していた場合、交差反応で、排卵検査薬にも陽性がでる、という噂があるのをご存じでしょうか。そこで、先輩のママさんの実験結果ををもとに解説していきたいと思います。

■使用した排卵検査薬

①アメリカ製 『ワンステップ』
②アメリカ製 『クリアブルーデジタル』
③日本製   『チェックワン』
④日本製   『ドゥーテスト』

■結果

・高温気11日目(生理予定日3日前)

①陰性
②陰性
③陰性
④陽性☆


・高温気14日目(生理予定日当日)

①陰性
②陽性☆
③陽性☆

④陰性

高温期11日目は、4種類中1種類(日本製)のみが陽性反応し、高温期14日目(生理予定日当日)は、4種類中2種類(アメリカ製と日本製)が陽性反応となりました。

また④ドゥーテストでは、高温期11日目は陽性だったのに高温期14日目には陰性になってることから、HCGの分泌量とは無関係に陽性反応が出ているようでした。

排卵検査薬の種類や使うタイミングによっては、妊娠していても陽性反応が出ないことから、妊娠検査薬を購入する目安として、参考程度にするには良いのかもしれません。

排卵検査薬は海外製と日本製で妊娠反応は違う?

上記の実験では、アメリカ製と日本製の検査薬での差は、特に見られませんでした。

それぞれ仕組みは同じですが、1箱に入っている検査薬の本数、検査薬の「感度」、検査にかかる時間の3つが異なるようです。また、値段は日本製品に比べてアメリカ製品が5分の1と、圧倒的に安いという特徴がありました。

海外製排卵薬は日本製と比べて、小さくて、プラスチックの持ち手やキャップなど一切無く、安っぽい感じですが、仕組みは日本製とまったく同じです。薬事法により、海外製排卵検査薬は店で直接購入できませんが、個人輸入代行のネットショップにより、購入できます。

しかし、初めて排卵検査薬を使用される方には、日本製をおすすめします。理由は、日本製は、当然ながら取扱い説明書や添付文書が日本語で分かりやすく書かれ、操作もしやすく使いやすい設計になっているためです。そうは言っても海外製の排卵検査薬も仕組みは同じなので、何度も使用して操作にある程度慣れた方ならば、長期的に使用することを考えて海外製の排卵検査薬を使用しても良いかもしれませんね。

日にちや体の状態で妊娠反応が違う?

上記の実験より、検査をする日にちや、体調の変化によって多少判定に変化が見られることがわかりましたが、より詳しく解説をすると、高温期の後半はLHも反応しやすくなり、陽性反応が出やすくなるそうです。いずれにしても、生理予定日を過ぎてからの方が、可能性は高そうですね。

また、日本製の物も海外製の物も種類があり、自分のホルモン量に合わせて使うと使いやすいようです。

黄体形成ホルモン(LH)の分泌量には個人差があるので、日頃LHの分泌量が少ない人は、感度の高い検査薬(10IU/L・25IU/L)そして、日頃の分泌量が多い人には、40IU/L あたりの物が良いと思われます。初めての使用でよくわからない場合には、感度が中程度の25IU/Lがおすすめです。

そして、同じ感度のものでも、ブランドによって感度が多少異なります。敏感度が高く、排卵日の前後にテスト線がはっきり出て、排卵日を把握しやすいものや、排卵日の前日でもテスト線が出ず、排卵日の判定ができず陽性反応が出ない恐れのあるものがあります。

結局、排卵検査薬での妊娠反応はわかるの?

市販されている妊娠検査薬は、かなりの精度で妊娠反応を検出できるので、排卵検査薬で妊娠判定を試さず、きちんと妊娠検査薬を使って調べることをおすすめします。また、確実に妊娠の有無を確認したいのであれば、産婦人科を受診することが一番かと思われますね。

最近では検査薬の精度も向上しているため、誤判断が起きるようなことは少なくなっています。しかし、排卵検査薬で陽性反応が出た場合も、「もしかしたら妊娠しているかもしれないな」くらいに、また逆に、排卵検査薬で陽性ラインが出なくても、妊娠している可能性もあるということで、あくまでも参考程度に考えておくのが良さそうですね。

また、妊娠を希望すると基礎体温を測ることが勧められますが、基礎体温が低温期と高温期に分かれ、低温から高温に上がりかけるところで一度ガクッと基礎体温が下がるところを排卵日を予測しますが、必ずしもこの日が排卵しているわけではないので排卵日検査薬を使用することでより正確な排卵日を予測し、妊娠の確立をあげることができますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
『妊娠検査薬』と『排卵検査薬』は、似ているようで、全く別のものということがわかりました。

それぞれの用途、特徴、種類とご自身の体質や、タイミングにあわせて、上手に使いわけることができればベストですね。個人のホルモンの分泌量の多い、少ないは妊娠には何も関係はなく、排卵検査薬で陽性が出やすい、出にくいからと言って気にする必要も全くありません。排卵検査薬のブランドを選ぶ際には、通販サイトなどを見ると、詳しい説明を設けているので、確認してみることをおすすめします。

しかしやはり、独自で判断はせず、気になる場合は病院へいき専門の先生に相談をするに越したことはないですね。

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妊娠検査 妊活・不妊 排卵日 妊活

この記事を書いた人

mamiru

現在、初めての子を妊娠中のプレママです*

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可愛いもの、キラキラしたものが大好きです。

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