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  5. 安産と難産の定義はあるの?大変だった出産でも「安産」と言われると複雑な気持ちに・・・

安産と難産の定義はあるの?大変だった出産でも「安産」と言われると複雑な気持ちに・・・

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私の出産って安産だったの?難産だったの?そう思うママも多いのではないでしょうか?大変な思いで産んだのに、周りから「安産だったねー」と言われ、違和感を感じたこともあるかもしれません。出産には「安産」「難産」の定義はあるのでしょうか?その疑問に答えるとともに、「頑張った自分をママ自身が評価する」ことについて考えていきましょう。

安産と難産の定義はない!?

助産師の仕事をしていると、出産が終わってすぐに「私って安産でしたか??」と産婦さんに聞かれることがあります。自分の出産は安産だったのか難産だったのか、よくわからない人も多いかもしれませんが、安産と難産には医学的な定義がありません。そのため「安産だった」「難産だった」と決めるのは、ママ本人となります。

陣痛時間の長い短いで決めるわけではありません。お産を担当した助産師が決めるわけでもありません。ママ本人が安産だったと思えば安産でいいし、難産だったと思えば難産なんですよ。

「とても大変なお産だったのに…」周りには安産だと言われる違和感

以前、私のブログの読者様からこんなメッセージを頂きました。

初産トータル6時間で出産しました。双角子宮でお腹を押されたため、病院について1時間で出産しました。子どもはいつの間にかへその緒が首に2重になっていました。

私的にはお腹を押されるということは一刻も争うものだと、大変なお産をして思ったのですが、母子手帳には「正常分娩」と記載があります。そのため義両親・義姉たちには、安産と言われます。

初産でトータル6時間のお産でしたが、私的には状況が危なく一刻も早く赤ちゃんを出さないといけないから押されたのだと、とても大変なお産をしたと思っています。

ですが、立会いをした旦那も義母も義姉たちにも『安産』だと言われ、難産ではないのかもしれないがいかに危なかったか時間との勝負だったことを伝えると『何を言ってるの?』という空気になり、すごく悲しくなります。

周りのいう事は関係ない!安産・難産は自分で決める

実際に分娩が終わって、助産師が母子手帳に書く項目としては「正常分娩」「吸引分娩」「帝王切開」が主です。病院によっては多少違う書き方をするかもしれませんが、私が今まで見てきた中ではこの3つがほとんどです。

私としては、「大変なお産だったけれど正常に分娩ができた」ということ自体が、立派なことだと思います。

ただ、ママ自身はすごく頑張って大変な思いで出産したのに、周りに「楽だったね~」と言われると、なんだか頑張りを認めてもらえていないような、悲しい気持ちになってしまいますよね。周りがどう言おうと、自分が出産したんですから、自分で自分を認めてあげることが大切!周りに大変だったと認めてもらう必要はありません。

どんな出産でも、頑張っていないママなんて1人もいません。妊娠してから出産、そして産後すぐの授乳や育児…。ママは頑張り続けているはずです。あまり周りの評価は気にせず、自分を認めてあげてくださいね!

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この記事を書いた人

mona

埼玉で働く、カメラとDIYが好きな現役助産師です。
マタニティヨガ・産後ヨガインストラクター・野菜ソムリエ
何事も楽しもうとする事が特技。...

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