2歳前後の子どもというのは、自我が急速に育っていく時期です。このような自己主張は、健やかな育ちの表れでもあります。ただし、そうと分かっていても公共の場で駄々をこねられると、親御さんはついカーッときてしまうこともあるでしょう。
そもそも、この年頃の子どもが「我慢」することは、なかなか難しいものです。もちろん、小さな子に対しても「これは買えないの」「おうちにあるおやつを食べよう」などと説明をして理解させることも大事ですが、それを子どもがすぐに納得して、素直に我慢できるか?というと、それは別問題です。
誰だって必要があるから買い物に行くのであり、イヤイヤ期の子をわざわざ連れていかなくて済むのだったら、みんなそうしたいですよね?それでも一緒に行かなければいけない…だからこそ、多くの親御さんが悩むのです。
私も、子どもたちが小さかった頃に買い物に行くのは、本当にひと苦労でした。ぐずって泣き出した子どもを見たおばさまに「まあかわいそうに」などと言われ、頭の中でピキッと何かが切れる音がしたこともよくあります。
【イヤイヤ期】スーパーでの頑固なおねだりに困る…その対処法は?

イヤイヤ期の小さな子と一緒だと、買い物に行くのもひと苦労ですよね。そして、スーパーのお菓子売り場やおもちゃ売り場などで「買って買って!」と頑固におねだりされるのは、親も本当に疲れきってしまいます。今回は、そんなイヤイヤ期のおねだりについて、一緒に対処法を考えてみましょう。
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