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公開 2015年12月24日  

まだ間に合う!今夜のサンタさん演出を10倍素敵にする2つの工夫とは・・?

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「サンタさん=プレゼントをくれる人」ではもったいない!簡単でありながらサンタさんのリアル感を演出する工夫をご紹介します。


今日は、クリスマス・イブ

こんにちは、二児の母Sakiです。

いよいよクリスマス・イブとなりました、クリスマスシーズンのクライマックス!プレゼントは準備済みで、子どもが寝るのを待つのみ、といったところでしょうか。今夜は世のパパママが一丸となって、共に我が子を喜ばせる最高の演出をしましょう♡

そこで、今からでも間に合うクリスマスの2つの演出をご紹介します。

「サンタさん=ずっと見守ってくれる心の友達」にする工夫

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サンタさんが単にプレゼントをくれるおじさんでも十分嬉しいのですが、それと同時に名一杯褒めてくれる人だったらもっともっと嬉しいと思いませんか?

写真のような手紙を添えてみてはどうでしょう?

この一年で特に頑張ったことをあげて「君の色んな頑張りをずっと見てたよ」というメッセージに込めて…。去年5歳だった長女は興奮気味に「サンタさん、見ててくれたんだ!」「プレゼントよりもこの手紙が嬉しい!」と言いながら、手紙をしわくちゃになるほど抱き締めていました。

サンタさんをリアルに感じるための工夫

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こちらも簡単な工夫で、サンタさんをリアルに感じさせることができますよ。

子どもが寝る前に「サンタさんが疲れてここで休むかもしれないから、飲み物を準備しておこうか」と声をかけ、枕元に牛乳とリンゴを置いておきます。そして、朝になると牛乳は飲み干され、リンゴはグチャグチャに食べ散らかされている状態に・・!「リンゴはトナカイが食べたのかもね?」と声をかけてみましょう。

子どもが「サンタさんが本当に来たんだ!」目が輝くのを見て、隠れガッツポーズをしましょう♡サンタさんへのお手紙や贈り物が無くなっているという演出もリアル感が出ると思います。

優しく温かな記憶として。

どちらも以前お友達が教えてくれた方法です。簡単にできて、我が家の子どもたちには効果絶大でした。

私自身が子どもだった頃には、両親が英字の手紙を書き添えてくれていたので「サンタさんは本当にいるんだ」と信じきり、年に一度のこの日を文字通り指折り数えて待っていました。

とうとう小6で「サンタさんは親だった」と気付いた時は、一定のショックを受けた記憶があります。しかし時間が経ってから、親が10年以上も幸せな夢を見させてくれたことに、サンタさんが存在すること以上の感動を覚えました。親となった今は、この温かな思い出を子どもにもリレーできたらと思っています。

皆様の今夜の大仕事が、どうか成功しますように!そして世界中の子どもが幸せな朝を迎えられるよう、祈っています。

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